雷電、紫電、紫電改……多彩な日本海軍陸上戦闘機の開発史を徹底解 説『日本海軍陸上戦闘機 -背景と理由にこだわる開発史-』9月25日発売
インプレスグループで航空・鉄道分野等のメディア事業を手掛けるイカロス出版株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:土田米一)は、古峰 文三 著『日本海軍陸上戦闘機 -背景と理由にこだわる開発史-』を2026年9月25日に発売いたしました。

■なぜ日本海軍は多種多様な陸上戦闘機を導入したのか?その背景と理由を探る
日本海軍は他国の軍に類を見ないほど多彩な陸上戦闘機を導入、開発しました。アメリカやドイツからの輸入機を皮切りに導入を始め、爆撃機用の発動機を搭載して高い上昇力を発揮した雷電、水上戦闘機の強風から改造された紫電、紫電をさらに改良した紫電改などを開発しました。さらに、零戦の後継機の烈風を改造した烈風改、特異な先尾翼型の震電、ロケット機の秋水とジェット機の橘花戦闘機型の試作も行いました。
本書では、これらの陸上戦闘機がどのような背景と理由によって開発されるに至ったか、その開発史を中心に解説します。
■複雑な背景を持つ陸上戦闘機の開発史を、コラム形式で読みやすく分かりやすく
本書の構成は、テーマごとに1章約6,000字のコラム形式となっており、計20章で各陸上戦闘機とそれにまつわる諸項目を解説しています。順を追って読んでも、興味のある機種や項目だけ読んでも成立する、手に取りやすい作りとなっています。また、日本海軍自体の戦略にも関わる複雑な開発の背景を、写真・図表を多用して分かりやすく解説しています。
日本海軍の陸上戦闘機開発史を知ることで、歴史的探究心を満たすとともに、日本が戦った太平洋戦争を、今までにない、新たな視点から眺めることができるでしょう。
■本書は以下のような方におすすめです
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日本近代史・戦史に興味のある方
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ミリタリーファンの方
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航空機・軍艦・艦船など兵器に興味のある方
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航空機・軍艦・艦船のプラモデル制作を楽しむ方
■紙面イメージ



写真や図面、一次資料に基づく図表を用いて、雷電や紫電改といった日本海軍陸上戦闘機の開発史を分かりやすく解説します。
■本書の構成
なぜ日本海軍は多種多様な陸上戦闘機を装備したのか?
・米国から輸入した「セバスキー戦闘機」とは?
・なぜハインケルHe112は実戦投入されなかったのか?
・きっかけとなった、とある「重大な事件」とは?
雷電の大量生産計画のリソースはどこに消えたのか?
・なぜ十四試局戦の要求性能は二つあったのか?
・雷電の発動機「火星」の振動問題とは何か?
・なぜ雷電は「雷電」と呼ばれるようになったのか?
雷電を開発したのに、どうして紫電を開発したのか?
・なぜ十五試水戦から陸上戦闘機を開発したのか?
・なぜ紫電には20ミリ機銃4挺が求められたのか?
・紫電から紫電改への改良はなぜうまくいったのか?
日本海軍の双発陸戦計画、高高度戦闘機計画とは?
・なぜ十三試陸戦と天雷は実用化されなかったのか?
・どうして烈風は局地戦闘機に改造されたのか?
・「雷電改」への排気タービン装備計画とは?
日本海軍が手掛けた“幻の局地戦闘機”とは?
・異形の戦闘機・震電の試作は誰が推進したのか?
・なぜ秋水の大量生産計画が立てられたのか?
・昭和20年5月の「次期戦闘機」計画とは何か?
■著者プロフィール
古峰 文三(こみね ぶんぞう)
『ミリタリー・クラシックス』(イカロス出版)、『歴史群像』(ワン・パブリッシング)などで兵器開発史について執筆、原資料の探索を基に工業的視点から従来にない解説を行う。主な著書に『なぜ?から始まる零戦開発史』『どうして?で読み解く零戦発達史』『航空戦史』『現代砲兵』(イカロス出版)、『日の丸の轍』(ワン・パブリッシング)、『「砲兵」から見た世界大戦』(パンダ・パブリッシング)、『幻の東部戦線』(アルゴノート)がある。
■書誌情報
書名:日本海軍陸上戦闘機 -背景と理由にこだわる開発史-
著者:古峰 文三
発売日:2026年9月25日(金)
仕様:A5判/224ページ
定価:2,200円(本体2,000円+税10%)
ISBN:978-4-8022-1776-7
◇イカロス出版の書籍情報ページ:https://books.ikaros.jp/book/b10170205.html
【イカロス出版株式会社】
『月刊エアライン』を中心に航空、鉄道、ミリタリー、レスキュー分野で出版活動を展開。
さらに旅行、通訳・翻訳、ライフスタイルなどの分野でも多くの出版物を展開しています。
【インプレスグループ】 https://www.impressholdings.com/
株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:塚本由紀)を持株会社とするメディアグループ。「IT・デザイン」「音楽」「山岳・自然」「航空・鉄道」「モバイルサービス」「学術・理工学」を主要テーマに専門性の高いメディア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。
【本件に関するお問合せ先】
イカロス出版株式会社 担当:武藤
contact@ikaros.jp
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