この夏ついに発売、『地球の歩き方 杉並区』の表紙の絵柄が決定! 表紙や中面に区民に愛されるあのキャラクターも。発売に先駆けて予約販売もスタート!

シリーズ累計発行部数110万部超の地球の歩き方国内シリーズより『地球の歩き方 杉並区』が8月28日に登場します。発売に先駆けて、表紙の絵柄をお披露目。予約販売もスタートしました。

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 地球の歩き方(東京・品川/代表取締役社長:新井邦弘)は、『地球の歩き方 杉並区』(2025年8月28日発売予定)の表紙の絵柄を2025年6月26日(木)に公開。予約販売も開始いたしました。

■2025年8月登場! 『地球の歩き方 杉並区』

シリーズ累計発行部数110万部超の「地球の歩き方」国内シリーズより、新刊『杉並区』が2025年8月28日(木)に発売となります。高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪などの人気タウンを擁し、個性あふれる商店街や各国の味が楽しめる飲食店がある杉並区。古着屋や銭湯、コミュニティスペースなどもあり、まるで町全体が居心地のよい衣食住スペースのようなあたたかみがあります。本書では、区民・在住経験者・訪問経験者による読者参加型アンケートの声を取り入れた、地元で愛されるスポットを多数掲載します。老舗喫茶店やカレー、ラーメンやパンなどグルメ情報も盛りだくさん。地元の歴史や文化を学べる特集もあり、地球の歩き方ならではの視点で杉並区の魅力を掘り下げた1冊です。 

■表紙に選ばれたのは「阿佐谷七夕まつり」

今回、表紙に選ばれたのは阿佐谷パールセンター商店街の入口を彩る「阿佐谷七夕まつり」の様子。2025年3~4月にかけて行った読者アンケートで、表紙の絵柄を募集したところ、「阿佐谷七夕まつり」「中杉通りのけやき並木」「高円寺の阿波踊り」が同率で選ばれました。そのため、編集室内で決選投票を行った結果、「阿佐谷七夕まつり」に決定しました! 表紙や中面には区民に人気の杉並区のキャラクター「なみすけ」と「ナミー」たちも登場。愛らしい表情やポーズで、区の魅力を一緒にアピールします。 

■杉並区民のアンケート結果の一部を公表!

『地球の歩き方 杉並区』読者参加型アンケートより、地域愛あふれる回答結果の一部を紹介します。2025年8月28日発売の『地球の歩き方 杉並区』の内容にも反映されます!(※集計期間:2025年3月10日~4月7日/回答数:286) 

杉並区のご当地あるあるを教えてください。

【1】「中央線」あるある

中央線が土・日・祝日に「高円寺」「阿佐ヶ谷」「西荻窪」に止まらないことをうっかり忘れて乗ってしまいガーン……

【2】「高円寺」あるある

・高円寺は駆け出しの芸人さんが多く住んでいるので安いエリアかと思われがちだが実は家賃が高い

・高円寺を歩いていると高確率で芸人さんを見かける

・高円寺に住んでいると古着好きと思われる

・高円寺民は高円寺から出ない

・高円寺駅の北側の住人は南側に全然行かない、南側の住人は北側に全然行かないのがおもしろい

【3】「区内の移動」あるある

・南北を走る電車がほしい。東西の移動は京王線、井の頭線、中央線、西武新宿線があり便利

・縦の移動にはバス「すぎ丸」がおすすめ

【4】「なみすけ」あるある

杉並区の大人気キャラクター「なみすけ」をイモムシと思っている人がいる。実は妖精である

【5】信じるか信じないかは……「ミステリー」あるある

・西荻窪の商店街にある時計の時間がずっとくるっていて、磁場がおかしいと言われている

・大宮八幡宮で、小さなおじさんが目撃されている

【6】住民は納得!?「町の特徴」あるある

・西荻窪は中央線のパリ、高円寺は中央線のインド

・住んでいる場所を聞かれるときに「吉祥寺」の近くと言ってしまう

・「善福寺公園」と「善福寺川緑地」は違う場所である。桜の季節、待ち合わせですれ違うと大変

・「あさがや」の表記がいろいろあって紛らわしい。一般的には「阿佐ヶ谷」、駅名は「阿佐ケ谷駅、南阿佐ケ谷駅」、地名(住所)は「阿佐谷」

【7】番外編:住民も知らない「町のへぇぇ」

・杉並区のガードレール(ガードパイプ)は「杉」「並」の字をもじった形をしているものがある

・コミュニティバス「すぎ丸」の歌「♪大好き すぎ丸」という歌が存在し、今でもすぎ丸の一部区間で流れている

杉並区の自慢や誇りに思うものを教えてください。

1位:自然が豊かで公園が多い

2位:町に個性があり、個人商店・商店街が特徴的

3位:治安がよく落ち着いていて住みやすい

4位:都心からの交通の便がよい

5位:魅力的なキャラクター“なみすけ”

6位:歴史と文化がある

7位:活気あるイベントやお祭り

その他:子育て環境が良好、給食がおいしい、呑兵衛天国、銭湯巡りが楽しい、地元愛が強い

杉並区出身・在住の(杉並区にゆかりのある)有名人・芸能人と言えば?

1位:阿佐ヶ谷姉妹

2位:オードリー 春日さん・若林さん

3位:爆笑問題 太田さん夫妻

4位:角野卓造さん

5位:谷川俊太郎さん

6位:菊池風磨さん

そのほか票が多数だった方:空気階段 鈴木もぐらさん、松田優作さん(とファミリー)、芳根京子さん、鈴木福さん、ダチョウ俱楽部 肥後さん、具志堅用高さん 

■地域の魅力再発見! 杉並区の地元愛を呼び覚ます内容

エリアによって、さまざまな顔をもつ杉並区。駅ごと・沿線ごとに異なる町の雰囲気を楽しみながらお散歩するのがおすすめです。どの地域にも魅力的なスポットがあり、地元の人でも知らなかった意外な雑学もたっぷり。地球の歩き方による狭域ガイド『杉並区』にご期待ください!

地元民が熱狂するお祭りの楽しみ方を徹底解説!
杉並散歩のあとは、銭湯でゆるりとリラックスタイム

[商品概要]

『地球の歩き方 杉並区』 

著作:地球の歩き方編集室 

体裁:A5変型、372ページ

定価:2,310円(税込) 

発売予定日:2025年8月28日

電子版:あり

ISBN:978-4-05-802553-6

発行所:株式会社地球の歩き方 

発売元:株式会社Gakken

地球の歩き方 https://www.arukikata.co.jp/guidebook/307047/

学研出版サイト https://hon.gakken.jp/book/2080255300

 

【本書のご予約・ご購入はコチラ】

・Amazon https://www.amazon.co.jp//dp/4058025530/

・楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/18261099/


■株式会社 Gakken(Gakken Inc.)

https://www.corp-gakken.co.jp/
・代表取締役社長:南條 達也
・法人設立年月日:2009年1月13日(2022年10月1日商号変更)
・資本金:50百万円
・所在住所:〒141-8416 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・事業内容:出版・コンテンツ事業、グローバル事業、医療・看護出版コンテンツ事業、
       園・学校向け事業、教室関連事業、EC・オンライン事業、広告事業を展開

■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO., LTD.)

https://www.gakken.co.jp/
・代表取締役社長:宮原 博昭
・法人設立年月日:1947年3月31日
・資本金:19,817百万円
・売上高:1,855億円、連結子会社79社(2024年9月期)
     東京証券取引所 プライム市場上場(証券コード:9470)
・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・電話番号:03-6431-1001(代表)
・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社
      教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、
           学習教材などの出版・コンテンツ事業、
           教科書・保育用品などの園・学校事業など
      医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、
             認知症グループホーム事業、
             保育園・学童などの子育て支援事業など
      グローバル:150か国以上で活動・事業展開

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会社概要

URL
http://www.gakken.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田2丁目11番8号 学研本社ビル
電話番号
03-6431-1001
代表者名
宮原 博昭
上場
東証プライム
資本金
198億1700万円
設立
1947年03月