王宮の騒動が終わっても、平穏な日々はまだ遠い!? お騒がせステラの冒険、第6弾! 『ステラは精霊術が使えない 6 銀の追憶と東の潮騒』発行 いずみノベルズ10月の新刊

株式会社インプレスホールディングス

インプレスグループでIT・デザイン関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋隆志)は、いずみノベルズの新刊『ステラは精霊術が使えない 6 銀の追憶と東の潮騒』(著者:柚、イラスト:もんチャ)をインプレス NextPublishingより発行いたします。

いずみノベルズは、「小説家になろう」などのWeb小説投稿サイトに掲載された小説作品から厳選した作品を商業書籍として刊行し、より広い読者に新しい才能・作品に触れる機会を提供することを目指します。

(「小説家になろう」は株式会社ヒナプロジェクトの登録商標です。)

『ステラは精霊術が使えない 6 銀の追憶と東の潮騒』

https://izuminovels.jp/isbn-9784295605690

https://nextpublishing.jp/isbn/9784295605690

著者:柚

イラスト:もんチャ

小売希望価格:電子書籍版 1,400円(税別)/印刷書籍版 2,000円(税別)

電子書籍版フォーマット:EPUB3

印刷書籍版仕様:四六版/カラー/本文236ページ

ISBN:978-4-295-60569-0

企画編集:合同会社技術の泉出版

発行:インプレスNextPublishing

発売:株式会社インプレス

発売日:2026年10月30日

<<あらすじ>>

王宮での騒動がようやく落ち着き、ステラたちはレグランドへ帰ることに。

ところが道中、ライムの研究施設の片付けに巻き込まれたり、シルバーの過去に関わる人物と出会ったりと、相変わらず大忙し!さらに、祖父母が暮らすクリノクロア家を訪ねると、そこはまるで山賊の拠点のようなあばら屋! しかも祖母は、出会い頭に槍を投げつけてくる豪快すぎる人物で……!?

そんな騒がしい滞在のさなか、近隣の港町では密航者や山賊をめぐる不穏な噂が広がっていた。

ステラたちは、またしても思いがけない事件に巻き込まれていく――!

<<著者から一言>>

王宮の呪術騒ぎも一段落ついて、ステラはついにクリノクロア家へと向かいます。私のお気に入り、ローズおばあちゃんが槍を担いで登場です。そしてSSはそんなクリノクロア家の、なぞの使用人たちの正体にステラが迫ります。是非楽しんでいただけると幸いです!

<<著者紹介>>

柚

寒い地方に住んでいる動物好きです。小説投稿サイト「小説家になろう」でファンタジーを中心に文字を書いています。趣味はうさぎとハムスターの写真を撮ること。

<<イラストレーター紹介>>

もんチャ

デザイン会社退職後、2024年からフリーランスのイラストレーターとして活動。キャラクターデザイン、アニメーション制作など幅広く挑戦中です。動物と水色が好き。

<<目次>>

第1章 諸々の調整

第2章 だいたい東のほう

第3章 日にち薬

第4章 私の隠れ家

第5章 光

第6章 山賊の拠点

第7章 思ってたよりも

第8章 ロードライトへ

第9章 学者

第10章 煙

終章

書籍版特典ショートストーリー

とある細工師と錬金術師

<<掲載イラストより>>

「……んじゃあ、そのおっさんから報告させていただくよ。つうか、近くだからもう知ってるかもだけど」

レビンは「おっさん」と呼ばれたことに露骨に拗ねた様子で、それでも少しだけ居住まいを正した。

「街道沿いにある村の近く通ったとき、ちょうど盗人逃げてくところだったんだよ。村の奴らに話を聞いたら、犯人は国外から来た連中だって言っててさ」

「ああ……」

「やっぱり知ってたか。一応報告しとこうと思ってさ」

拗ねた口調のまま報告を終えたレビンに、リヒターは「うん、助かります」と頷いた。

――ああ、だめだ。口を開いたら、言うべきではない言葉がいろいろ零れだしてしまいそうで。

今は言えない。だから、ステラは目の前のシルバーにきつく抱きついて、その肩に顔を埋めた。

「⁉ ……ステラ、え?」

ステラの方から抱きついてくることなどまったく予想もしていなかったシルバーは、一瞬ぽかんとして固まる。

「……あのね、シン。私……、……私が、幸せにしてあげるからね……!」

「えっ、あっ? ……よろしく願いします……!」

「わかった。じゃあ知らせを出す」 リシアは真剣な目でそう告げて、パタパタと離れていった。

「知らせ……?」

リシアがなにを言っているのかわからず、ステラはレビンと顔を見合わせた。するとセグニットがようやく顔を上げた。

「ロードライトの連絡員宛ての知らせだよ。短いメッセージなら精霊術で届けられるからな」

「あ……そっか」

音を精霊術で運ぶ――運べるのは「短い言葉をほどほどの距離まで」。かなり制限はあるようだが、こういうときには非常に役立つ。

「地図を細かく区分けして座標を決めてあるから、場所はかなり正確に伝えられる。お嬢はこういう、文字や数字を使うことは得意だからな」

リシアは少し離れた場所で地面に地図を広げ、座り込んでしきりになにか言葉を発している。彼女の周りには淡い光がいくつも浮かんでいて、それがあちこちへ飛んで行ったり、逆にどこかから飛んできたりと忙しなく動き回っていた。

<<いずみノベルズについて>>

『いずみノベルズ』は、NextPublishingを利用したスピーディな刊行と電子・印刷書籍の同時制作、プリントオンデマンドによる返品・絶版・断裁のないサスティナブルな出版モデルを特徴とする、Web小説の商業化ライト文芸レーベルです。

公式サイト: https://izuminovels.jp/

<<販売ストア>>

電子書籍:

 Amazon Kindleストア、楽天koboイーブックストア、Apple Books、紀伊國屋書店 Kinoppy、

 Google Play Store、honto電子書籍ストア、Sony Reader Store、BookLive!、BOOK☆WALKER

印刷書籍:

 Amazon.co.jp

※各ストアでの販売は準備が整いしだい開始されます。


【株式会社インプレス】 https://www.impress.co.jp/

シリーズ累計8,000万部突破のパソコン解説書「できる」シリーズ、デザイン・グラフィック関連の書籍ブランド「MdN」、「デジタルカメラマガジン」等の定期雑誌、IT関連の専門メディアとして国内最大級のアクセスを誇るデジタル総合ニュースサービス「Impress Watchシリーズ」等のコンシューマ向けメディア、「IT Leaders」をはじめとする企業向けIT関連メディアなどを総合的に展開・運営する事業会社です。IT・デザイン関連出版メディア事業、およびデジタルメディア&サービス事業を幅広く展開しています。

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会社概要

URL
https://www.impressholdings.com
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
電話番号
03-6837-5000
代表者名
塚本 由紀
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1992年04月