日本語吹替版の予告映像を初公開！ファンタジー超大作「山賊のむすめローニャ」8月25日(日)、WOWOW独占！日本初放送＆配信決定！

「長くつ下のピッピ」の作者リンドグレーン最後の児童文学作品を、壮大なスケールと製作費をかけ、実写ドラマ化！山賊のひとり娘ローニャの成長の物語。日本ではWOWOWで独占初公開。

株式会社WOWOW

2024年7月6日 10時00分

ヨーロッパの多くの国において、Netflix独占で好評配信中の超大作ファンタジーが、日本独占初放送・初配信でＷＯＷＯＷに登場！

　原作は「長くつ下のピッピ」「やかまし村の子どもたち」「ロッタちゃん」などのヒットシリーズで知られる人気作家リンドグレーンによる最後の児童文学「山賊のむすめローニャ」。

　山賊の夫妻のもとに生まれた少女ローニャは、愛情に包まれながらすくすくと育ち、“妖し鳥”や“灰色こびと”などが住む森の楽しさや恐ろしさを学んでいく。やがてローニャは、“地獄の口”でひとりの少年と出会い……。ローニャの冒険や北欧の大自然を最先端のVFXも駆使してスケールたっぷりに描いた興奮編だ。本日、日本語吹替版の予告映像を初公開！ぜひお見逃しなく！

ファンタジー超大作「山賊のむすめローニャ」予告映像

https://youtu.be/ofARn1pr3pE

Ⓒ 2022 Viaplay Group Sweden AB, Filmlance International AB, Film i Vast AB and Ahil UAB_Photo Audrius Solominas

ストーリー

　山賊の頭マッティスとその妻の間に待望の娘ローニャが生まれる。しかし、その夜に落ちた雷で夫妻の住むとりでには“地獄の口”と呼ばれる大きな裂け目が。ローニャは両親やその仲間たちに愛されながら育つが、彼らが暮らすとりでの子どもはローニャだけ。ようやくひとりでとりでの外に出ることを許されたローニャだったが、森で楽しく遊んだ後に眠ってしまい “灰色こびと”に囲まれてしまうことも。

　同じ森にはボルカが率いる別の山賊たちもいて、マッティス率いる山賊たちと対立していた。ボルカは村の代官にわいろを渡して取り締まりを免れていたが、代官の裏切りによって焼き討ちをかけられてしまう。そんなある日、ローニャは“地獄の口”の向こう側で初めて自分以外の子どもを発見。その少年の名はビルク。ボルカの息子だった。敵対する山賊の子どもであるローニャとビルクは、反発しながらも徐々に友情を育むが……。