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株式会社KADOKAWA
会社概要

共感の声が続々!!  コロナ禍の今、不登校やいじめなど学校のリアルに迫る『明日、学校へ行きたくない』発売!

脳科学者・茂木健一郎、原宿カウンセリングセンター所長・信田さよ子、『こども六法』著者・山崎聡一郎が子どもの悩みを考える!

株式会社KADOKAWA

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:松原眞樹)は、『明日、学校へ行きたくない 言葉にならない思いを抱える君へ』を2月1日(月)に発売いたしました。
200万部突破の大ベストセラー・『漫画 君たちはどう生きるか』の羽賀翔一さんがカバーイラストを手掛けています。


本書では、学校にまつわる悩みや不安を抱える子どもたちや保護者、かつてそういった経験をしたことのある大人からの投稿を、イラスト付きで多数掲載。リアルな体験談にたくさんの共感の声が届きました。


寄せられた投稿について、 茂木健一郎さん(脳科学者)、信田さよ子さん(原宿カウンセリングセンター所長)、山崎聡一郎さん(『こども六法』(弘文堂)著者、教育研究者)が一緒に考える様子を、子どもにも読みやすく解説付きで収録!


◆共感の声が続々到着!
  • 共感だらけでした。私だけじゃないという安心感をもらえて、私だけが異常なわけじゃないという気持ちになれました。
  • この本のなかでは、大勢に向けた「君たち」ではなく、一人の子どもに向けた「あなた」に語りかけてくれる。こういうのが、本当に「寄り添う」ということなのだと思う。
  • いったん休んで、また元気になれば多くの選択肢、チャンスはある。本書は学校以外の選択肢、不登校後の人生、古い価値観の是正などを学べる貴重な本だ。

◆漫画やコラムなど読み応え満載!
プロローグとエピローグの漫画では、子どもたちがそれぞれの思いを抱える姿が描かれています。 

 

本書のもとになったニコニコ生放送番組『明日、学校へ行きたくない』での座談会に加え、後日おこなわれた追加取材の内容をたっぷりお届けします。
専門家の知見とメッセージが詰まったコラムや、『不登校新聞』石井編集長と山崎聡一郎さんの対談などを特別収録しました。

◆学校についてさらに考えるニコニコ生放送が決定!
2月26日(金)ニコニコ生放送にて、学校をテーマにした番組を放送!
たかまつななさん(お笑いジャーナリスト)と、本書の著者の一人である山崎聡一郎さんが「学校の今」と「これからの教育」を視聴者のみなさんと考えます。

ニコニコ生放送「新型コロナの今、学校で起きていること、リアルな声を聞く たかまつなな×山崎聡一郎」
2021年2月26日(金)21時放送
https://live2.nicovideo.jp/watch/lv330196350
 
  • 発売記念インタビュー&紹介記事を公開中!
KADOKAWAの児童書ポータルサイト「ヨメルバ」にて、『不登校新聞』石井編集長と山崎聡一郎さんの対談を公開しています。
https://yomeruba.com/news/entry-11104.html

KADOKAWAのニュースサイト「ダ・ヴィンチニュース」では、本書の紹介記事を公開しています。
https://ddnavi.com/review/728405/a/

 
  • 試し読みができます!
絵本ためしよみサイト「絵本ナビ」と「ヨメルバ」で、本書を試し読みすることができます。
<絵本ナビでの試し読み>
http://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=157902
※1回のみ。 要メンバー登録。 ※スマートフォン・タブレットで利用できます。
 
<ヨメルバでの試し読み>
https://yomeruba.com/campaign/trial/entry-11126.html

 <目次>
はじめに
プロローグ漫画
3人の専門家の紹介
1章 明日、学校へ行きたくない
【体験談】勉強も学校もトラウマ
【コラム】不登校について考える
【体験談】スクールカーストがこわい
【コラム】カウンセリングの役割
【体験談】人が怒られているのを見ているのがつらい
【体験談】陰口がいやなだけで学校には行きたい
【コラム】脳と不登校
明日、学校へ行きたくない君へ
【特別対談】『不登校新聞』石井編集長×山崎先生 不登校という生き方

2章 どこにも居場所がない
【体験談】学校ではいじめ、家ではDVを受けていた
【コラム】脳と居場所について
【体験談】制服のスカートを履くのが苦痛だった
【コラム】これからの世の中に必要な関係性
【体験談】夢も目標もなくまわりの目がこわい
【コラム】助けを求められる場所
どこにも居場所がないと思っている君へ

3章 将来に希望をもちたい
【体験談】姉妹でフリースクールに通っている
【コラム】生きていくための道しるべ
【体験談】学校に行くのはつらいけれど、進学できなくなるのが不安
【コラム】学校と社会の未来
【体験談】子どもが発達障害を抱えている
【コラム】生きていくために大切なこと
将来に希望をもちたい君へ
おすすめの本紹介
学校へ行かなかった私から
エピローグ漫画
未来に生きる君たちへ
大人の読者に向けて
困りごとや悩みごとがある君へ
おわりに
 
  • 著者プロフィール
茂木 健一郎
1962年東京都生まれ。脳科学者。ソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー。東京大学理学部、法学部を卒業後、同大学院理学系研究科物理学専攻課程を修了。博士(理学)。「クオリア(意識における主観的な質感)」をキーワードとして、脳と心の関係を探求し続けている。『脳と仮想』(新潮社)で第4回小林秀雄賞受賞、『今、ここからすべての場所へ』(筑摩書房)で第12回桑原武夫学芸賞受賞。

信田 さよ子
1946年岐阜県生まれ。公認心理師、臨床心理士。原宿カウンセリングセンター所長。お茶の水女子大学文教育学部哲学科卒業、同大学院修士課程家政学研究科児童学専攻修了。修士(児童学)。親子・夫婦関係、アルコール依存症、DV、子どもへの虐待などの問題に取り組み続けている。『母が重くてたまらない―墓守娘の嘆き』(春秋社)をはじめ、家族の問題を紐解いた著書多数。

山崎 聡一郎
1993年東京都生まれ。教育研究者、写真家、俳優。合同会社Art&Arts代表。慶應義塾大学SFC研究所所員。慶應義塾大学総合政策学部卒業、一橋大学大学院社会学研究科修士課程修了。修士(社会学)。2019年、自身の学生時代の研究プロジェクトをもとに『こども六法』(弘文堂)を刊行。「法教育を通じたいじめ問題解決」をテーマに研究や講演を行いながら、ミュージカル俳優・声楽家としても活動中。
 
  •   書誌情報


書名:明日、学校へ行きたくない 言葉にならない思いを抱える君へ
著者:茂木健一郎・信田さよ子・山崎聡一郎
定価:本体1,200円+税
発売日:2021年2月1日
ISBN:9784041100431
発行:株式会社KADOKAWA
https://www.kadokawa.co.jp/product/322006000397/

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URL
https://group.kadokawa.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月
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