英語教育の重要性を9割近くが実感|スキルアップ研究所調査結果

スキルアップ研究所、「【2025年版】子供への英語教育の意欲調査」の結果を発表

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社で、実践的な英会話学習ができるAI英会話アプリ「Talkful」を運営する株式会社 ベンド(東京・千代田/CEO:近藤潔)は、同社が運営する「スキルアップ研究所」にて、「【2025年版】子供への英語教育の意欲調査」を行い、2025年10月31日に結果を発表いたしました。

【調査結果のポイント】

・引き続き9割近くが英語教育の重要性を実感

・英語教育の目的は将来のキャリア形成へとシフト

・英語教育の未実施理由に「心理的ハードル」の影響が強まる


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◼️調査背景

グローバル化の進行やAI技術の発展を背景に、子供の英語教育への関心は年々高まっている。

本調査では、英語教育の重要性や投資意識、学習開始のタイミングに加え、AIを活用した新たな学習手段への関心についても分析を行った。

本レポートでは、2024年度と2025年度の比較データを基に、日本の家庭における英語教育意識の変化と今後の方向性を探る。

◼️調査結果

◆英語教育の重要性に対する意識は、引き続き9割近くが実感

英語教育の重要性について尋ねたところ、2025年度も約9割が「はい」と回答し、前年とほぼ同水準となった。

この結果から、英語教育に対する社会的関心やその必要性の認識は、引き続き高い水準で安定していることがわかる。

一方で、「重要ではない」と考える人も一定数おり、教育内容や指導方法には依然として見直しの余地があると考えられる。

◆英語教育の目的は将来のキャリア形成へとややシフト

子供に英語教育を行う理由として、「学業や将来のキャリアの選択肢を広げたい」と答える親が増え、目的意識がより“実用的・戦略的”な方向へと移行していることがわかった。

一方で、「英語能力が将来的に必要になるから」という回答も依然として高く、英語を“将来に備えるための基礎スキル”と捉える考えが定着している。

こうした中で、AI英会話アプリ「Talkful」は、楽しみながら学べる双方向の英語体験を通じて、子供の学習意欲と実践力を自然に育むことができる。

英語教育を“投資”と考える家庭が増える今、Talkfulのようなツールが、日常の学びをより効果的に支える存在となりつつある。


◼️AI英会話アプリ「Talkful」について

Talkful(トークフル)はAI講師による本格的な英会話レッスンが受けられるアプリです。Talkfulなら、世界で通用する語学力をスマホ1つで身につけられます。

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◼️課題と展望

英語教育の重要性を感じている人は依然として9割近くにのぼり、高い関心が安定して続いている。

しかし、実際の実施段階では「子供の興味や適性が分からない」「学習効果に不安がある」といった心理的な要因が新たな課題として浮かび上がっている。

費用面での負担は年々軽減傾向にあるものの、「無理なく続けられる学習環境」や「成果を実感できる学び方」が一層求められている。

AI英会話アプリ「Talkful」は、発音指導や会話練習を通じて、子供が楽しみながら自然に英語を身につけられる環境を提供し、家庭と学校の学びをつなぐ新しいサポートツールとして期待が高まっている。

調査結果の引用・転載について

本レポートの著作権は、株式会社ベンドが保有します。 引用・転載される際は、必ず「スキルアップ研究所調べ」のような形で出典を明記し、本記事(https://reskill.gakken.jp/5112)及びスキルアップ研究所(https://reskill.gakken.jp/)のリンクを付してください。

記載例

出典:https://reskill.gakken.jp/5112

(スキルアップ研究所:https://reskill.gakken.jp/

引用・転載されたことにより利用者または第三者に損害その他トラブルが発生した場合、当社は一切その責任を負いません。

〈調査概要〉

項目

詳細

調査名

【2025年版】子供への英語教育の意欲調査

対象者

英語教育を子供に受けさせている人/いない人

対象地域

全国

調査方法

インターネット調査

調査期間

2025年9月11日〜9月18日

回答数

子供に受けさせている人(N=100)/いない人(N=200)

◼️大人の学び直しのためのWEBメディア「スキルアップ研究所」

スキルアップ研究所は、当社実施のアンケートによる最新の実態調査に基づき、独自のキャリア情報や有益な学習法を紹介しています。

実態調査では、スキルアップ及びリスキリング等に関する現状について、実際にアンケートを実施し、結果をもとに解説しています。現状を分析し、今後、より多くの方が望んだ時にスキルアップに取り組める社会を実現するためには次に何をするべきか、生の声をもとに検討していきます。

キャリア情報や有益な学習法を紹介するページでは、実際にキャリアアップ・スキルアップを目指すにあたって参考となるような情報をお届けしています。

「キャリアアップ・スキルアップに取り組みたいが、次に何をすべきかわからない」という方や、「リスキリングって聞いたことはあるけど自分にもできるのかな」と思っている方に、ぜひ読んでいただきたい記事となっています。

スキルアップ研究所:https://reskill.gakken.jp/


◆株式会社ベンド(Bend Co., Ltd.)

https://reskill.gakken.jp/company
代表取締役:近藤潔
設立:2019年3月1日
資本金:1500万円(資本準備金を含む)
所在:〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-23 日テレ四谷ビル 4F
問い合わせ窓口: info@thebend.jp

■株式会社学研ホールディングス(GAKKEN HOLDINGS CO., LTD.)

https://www.gakken.co.jp/
・代表取締役社長:宮原 博昭
・法人設立年月日:1947年3月31日
・資本金:19,817百万円
・売上高:1,855億円、連結子会社79社(2024年9月期)
     東京証券取引所 プライム市場上場(証券コード:9470)
・所在住所:〒141-8510 東京都品川区西五反田2丁目11番8号
・電話番号:03-6431-1001(代表)
・事業内容:1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社
      教育分野:「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、
           学習教材などの出版・コンテンツ事業、
           教科書・保育用品などの園・学校事業など
      医療福祉分野:サービス付き高齢者向け住宅事業、
             認知症グループホーム事業、
             保育園・学童などの子育て支援事業など
      グローバル:150か国以上で活動・事業展開

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会社概要

URL
http://www.gakken.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田2丁目11番8号 学研本社ビル
電話番号
03-6431-1001
代表者名
宮原 博昭
上場
東証プライム
資本金
198億1700万円
設立
1947年03月