ニャンちゅうを30年つとめた声優がALSになって「手と口と目で書いた」エッセイが本日発売!ニャンちゅうのお姉さんたちや「ONE PIECE」監督&ルフィ役声優ほか多くの応援の声!

2019年9月に「ALS」を告知される
Eテレで人気のキャラクター「ニャンちゅう」の声を30年以上つとめ、「ちびまる子ちゃん」など多くのアニメや舞台で活躍してきた声優の津久井教生さん。
2019年突然転んだことから異変を感じ、半年間の検査入院ののち、感覚はあるままに体が動かなくなっていく難病「ALS(筋萎縮性側索硬化症)」と告知をされました。
そして、本日4月27日(月)にエッセイ『ALSと笑顔で生きる。声を失った声優の「工夫ファクトリー」』が発売になりました。
本作は、体が動けなくなっていく「ALS」という難病に罹患した声優が、一文字ずつ綴った「闘病日記」。「介護をされる人の本音」や、胃ろう造設や気管切開をした人の感触を赤裸々に綴る貴重な体験談でもあり、「声優」として多くの学校で講師もつとめてきた津久井さんが残したい「声の出し方指南書」でもあります。

特筆すべきなのは、津久井さんが絶望しながらも笑いとユーモアを忘れないということ。そしてなにかできなくなっても、全力で工夫をし続け、やりたいことを諦めないということ。
残酷な難病でありながら、「諦めずに全力で、そして今を笑って生きる」活力の源は、妻の雅子さんの存在なのです。告知のときにも「あなたって、こういう節目節目で派手な事やるよね」、呼吸困難から意識を失ったあとにも「生きればいいじゃん」と笑いあったふたりのやり取りも多くを教えてくれます。

超豪華な「ニャンちゅうのお姉さん」たち
本書にはニャンちゅうをはじめとした声優の仲間との温かいやりとりもつづられています。実はニャンちゅうの歴代お姉さん&お兄さんたちは超豪華です。本書には以下のように書かれています。
“2022年に30周年スペシャルの収録があったときには、初代お姉さんの白石まるみさん、二代目お姉さんの古村比呂さん、三代目お姉さんの石川ひとみさん、四代目お姉さんの笹峯愛さん、五代目お姉さんの伊藤かずえさん、六代目お姉さんの清水ゆみさん、七代目お姉さんの菊地美香さん、八代目お姉さんの鴻上久美子さん、九代目お姉さんの柊瑠美さん、十代目お姉さんの河西里音さん、十一代目お姉さんの横田美紀さん、十二代目お姉さんの鎮西寿々歌さんまで総勢12人が勢ぞろいしてくださいました。(中略)
2023年四月からは十三代目お姉さんの舞良さんと元気いっぱいのニャンちゅうたちとの放送が始まりました。そして十四代目お姉さんの日向未来さんとも楽しくおしゃべりを続け、仲間のベラボラたちと大きな声で楽しそうに笑っていました。二〇二五年四月からは、十五代目として初のお兄さんとなった川野快晴さんが引き継ぎました。”(『ALSと笑顔で生きる』より)
そんなお姉さんたちや、「ちびまる子ちゃん」「スクライド」など多くの仕事仲間や友人の方々からも、津久井さんへの応援コメントが続々と届いています。
例えば初代のニャンちゅうのお姉さん白石まるみさんは、お子さん同士が同じ年で、赤ちゃんの頃から現場で一緒だったことも伝えてくれました。

子宮頸がんを公表している二代目お姉さんの古村比呂さんは、ALS罹患のことを聞いて真っ先に会いに行った時のことを振り返っています。

津久井さんがストレイト・クーガ―の声をつとめた人気アニメ「スクライド」や映画『ONE PIECE FILM RED』の谷口悟朗監督は、ともに舞台に立った時のことも含め、本書は津久井さんの新たな表現だと書いています。『ONE PIES』ではルフィ役として人気の声優・田中真弓さんは、実の姉弟のような関係性を伝えてくれました。

ほかにも本当に多くの仲間たちが津久井さんへの思いをつづっており、津久井さんが連載していたFRaUwebにて公開されていきます。

『ALSと笑顔で生きる』津久井教生さんへのメッセージ
1)子宮頸がん闘病を公表している古村比呂が、ALSに罹患した津久井教生に伝えたいこと
2)「ニャンちゅう」三代目のお姉さん「まちぶせ」石川ひとみからALSに罹患した津久井教生に伝えたいこと
3)『スクライド』谷口悟朗監督からALS罹患の津久井教生さんへの手紙「出会いは『機動武闘伝Gガンダム』だった」
4)「初代お姉さん」白石まるみが語る「ニャンちゅう」ALSに罹患した津久井教生との秘話
5)ルフィ役声優は朝ドラでも活躍。田中真弓がALSに罹患したニャンちゅう声優・津久井教生に伝えたいこと
今後もどんどん公開予定です!
書籍情報
『ALSと笑顔で生きる 声を失った声優の「工夫ファクトリー」
意識はあるのに体が動かなくなる難病、ALS。手が動かなくなったら口に割り箸をくわえてキーボードを打った。トイレに行けなくなったら、オムツを研究した。妻の言葉で「声を失っても生きる」ことを決めた。最後は「目で」書いた、60万字の思い。ニャンちゅうの声を30年つとめた声優が全身で伝えること。
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■著者:津久井教生
■発売⽇:2026年4月27日
■仕様:四六判ソフトカバー/288P
■発⾏:講談社
■定価:1870円(税込)
■ネット書店
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プロフィール
津久井教生(つくい・きょうせい)
1961年3月27日東京生まれ。声優・音楽家・コーディネーター。アニメや戦隊ものを中心に声優として活躍。『ニャンちゅう! 宇宙! 放送チュー!』では「ニャンちゅう」の声と番組の音楽をつとめた。朗読劇なども積極的にプロデュースしてきた。2019年10月にALS(筋萎縮性側索硬化症)にかかったことを公表。2022年11月18日、30年つとめたニャンちゅうの声をバトンタッチ。
公式ブログ「きょうせいのブログ」:https://ameblo.jp/kyousei-t/entry-12564341234.html
Twitter(@koubouya)、FBアカウントあり。
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