朗読劇『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』上演日程決定!
腐女子と同性愛者の少年――
一見交わることのないふたりが紡ぎ出す純真で誠実な恋愛青春ストーリー
『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』。
2021年秋には実写映画の公開が控える本作。
公演延期となっていた朗読劇の上演日程がついに決定しました!
一見交わることのないふたりが紡ぎ出す純真で誠実な恋愛青春ストーリー
『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』。
2021年秋には実写映画の公開が控える本作。
公演延期となっていた朗読劇の上演日程がついに決定しました!
◆公演日程:2021年9月2日(木)~5日(日)
◆会場:草月ホール(東京都港区赤坂7-2-21)
繋がれない僕らは、それでも、あたりまえの幸せを手に入れたい。
同性愛者であることを隠して日々を過ごす高校生・安藤純は、
同級生・三浦紗枝がBL(ボーイズ・ラブ)好きと知り、彼女と急接近する。
しかし、純には既婚の中年男性のパートナーがいて……。
純、紗枝を応援するクラスメイト、
唯一純の苦悩を受け入れ共有してくれるネット上の友人
「ミスター・ファーレンハイト」……
様々な事情を抱えた者たちに囲まれた日々の中で、
ふたりが導き出した理想の関係とは?
決して交わることのない少年と少女が、壊れそうな関係を必死に守ろうとする姿を追う感動の青春群像劇。
【公演概要】
◆公演日程:2021年9月2日(木)~5日(日)
◆会場:草月ホール(東京都港区赤坂7-2-21)
◆スタッフ
【原作】浅原ナオト『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(角川文庫刊)
【イラスト】新井陽次郎
【脚本・演出】山崎彬(悪い芝居)
【制作】東京音協
【主催】朗読劇『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』製作委員会
◆公式Twitterアカウント:@kanohomoroudoku
作品タグ:#朗読カノホモ
◆公式サイト
https://readpia.jp/event/roudoku_kanohomo
◆コピーライト
©浅原ナオト/新井陽次郎/角川文庫 2020
©朗読劇『彼女が好きなのはホモであって僕ではない』製作委員会
【原作紹介】
Web小説サイト「カクヨム」に発表され、大幅加筆した浅原ナオトによる小説『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』は、繊細かつリアルな描写で若者を中心に読む者の共感を呼んでいます。
性的指向にまつわる悩みや葛藤を一組の少年と少女を通して描かれる心の交流は、ときに切なく、ときに痛く、ときに救われ、ときに笑い、ときに号泣……。
複雑な感情が入り乱れ、悩みを抱える当事者もそうでない人も、必ず自分の物語として寄り添って読み解くことができる、究極の青春恋愛小説です。
著者が生み出す〝琴線に触れまくる“フレーズの数々と結末に涙する読者が続出。
「カノホモ現象」がジワジワ広がっています。
『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(角川文庫)
著者:浅原ナオト/装画:新井陽次郎
書籍情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/321910000642/
特設サイト:https://kakuyomu.jp/special/entry/kanohomo_special
続編発売決定!
あの純、紗枝が帰ってくる!
『彼女が好きなものはホモであって僕ではない 再会』
2021年秋 角川文庫より刊行予定
【コミカライズ情報】
『彼女が好きなものはホモであって僕ではない』(BRIDGE COMICS)
漫画:平原 明
原作:浅原ナオト
書籍情報:https://www.kadokawa.co.jp/product/321901000271/
WEB小説投稿サイト「カクヨム」での発表後、
たちまち大反響を呼んだ青春小説をコミカライズ!全3巻、絶賛発売中!
【映画化情報】
「彼女が好きなものは」
2021年秋 全国ロードショー
【監督・脚本】草野翔吾
【出演】神尾楓珠 山田杏奈
前田旺志郎 三浦獠太 池田朱那
渡辺大和 三浦透子
磯村勇斗 山口紗弥加 / 今井翼
©2021「彼女が好きなものは」製作委員会
【READPIAとは】
KADOKAWAは2019年12月、“朗読劇”の製作を行うブランド
「READPIA」(リードピア)を立ち上げました。
出版・映像を中心に豊富なIPコンテンツを持つKADOKAWAより、
ジャンルに囚われない朗読劇作品を送り出します。
READPIA公式サイトhttps://readpia.jp/
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