真夏の通勤は年間約98時間、熱中症搬送は過去最多10万人超─「猛暑と通勤リスク」レポートを公開

バーチャルオフィス「MetaLife」が、夏の通勤ゼロという選択肢を提案

株式会社 学研ホールディングス

株式会社学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社ベンド(東京・千代田/CEO:近藤潔)が運営するWEBメディア「スキルアップ研究所」は、「猛暑と通勤リスクに関するレポート」を2026年7月16日に公開いたしました。 

レポート全文はこちら:https://reskill.gakken.jp/5230 

※レポートでは、試算に用いた全データの一覧と計算式も公開しています。引用の際にご利用ください。 

■背景 

記録的な猛暑が続く中でも、多くのビジネスパーソンにとって通勤は日常の一部であり続けています。しかし、通勤の前提となる「夏」そのものが、数十年前とは別のものになりつつあります。
そこでスキルアップ研究所では、気象庁・消防庁・東京消防庁の公表データをもとに、猛暑の長期的な増加傾向と熱中症搬送の実態を整理し、暑熱環境下で行われる通勤の時間規模を試算しました。 

■レポートの主なポイント 

◆猛暑日は100年で約3.9倍。「例年どおりの夏」は前提にできない 

全国の猛暑日(最高気温35℃以上)は、1910〜2024年の統計で100年あたり約2.6日のペースで増加(信頼水準99%で有意)。最近30年(1995〜2024年)の平均日数は、統計開始当初の約3.9倍にのぼります。東京では2025年(6〜9月)だけで真夏日87日・猛暑日29日を記録しました。 

 ◆熱中症搬送は過去最多の100,510人。3割超は「屋外の場所」で発生 

2025年の全国の熱中症救急搬送は100,510人で調査開始以来最多。発生場所は住居(38.1%)に次いで道路が19.7%で、屋外の公衆の場(12.1%)と合わせると3割超が屋外の場所で発生しています。東京消防庁管内では「道路・交通施設等」が34.9%と、最多の住居(36.0%)に迫ります。 

 ◆真夏日の通勤に費やす総時間は、年間約98時間=約12営業日分(東京) 

東京都の通勤・通学者の平均時間(1日95分)を会社員の通勤時間の参考値として当てはめると、2025年の真夏日に通勤へ費やす総時間は年間約98時間、8時間労働日に換算して約12日分に相当します。なお、これは車内や駅構内などを含む通勤全体の時間です。 

 ■「出社する」という選択には、夏場の移動が伴う 

同レポートが示すように、猛暑は一時的な現象ではなく構造的に増加しており、出社という働き方には、猛暑の時期に移動を行うという要素が含まれています。一方で、リモートワークには「気軽に声をかけられない」「チームの状況が見えない」といったコミュニケーション上の課題が指摘されてきました。 

当社が提供するバーチャルオフィス「MetaLife」は、この双方に応えるサービスです。アバター同士を近づけるだけで自動的に音声・ビデオ通話が始まるため、オンラインでも現実のオフィスのように「ちょっといいですか?」から始まる相談や雑談が可能です。また、アバターの表示によって誰が出社しているかが一目でわかり、チーム状況の見える化とメンバーの孤立防止にもつながります。 

真夏の移動という負担を避けながら、オフィスにいるようなコミュニケーションを保つ。MetaLifeは、季節や場所の制約に働き方が縛られない世界を目指しています。 

ブラウザですぐに始められ、機器の購入やダウンロードは一切不要です。 

 無料でバーチャルオフィスを作成する: https://metalife.co.jp/ 

■MetaLifeについて 

MetaLifeは、オフィスやイベントスペース、教室として利用できるオンラインコミュニケーションツールです。2次元のメタバース空間をアバターで自由に移動でき、近づくだけで音声・ビデオ通話が可能。ホワイトボード、鍵付き会議室、全体アナウンス機能など、オンラインでの活動をサポートする機能を備えています。 

 サービスサイト:https://metalife.co.jp/ 

リモートワーク向け紹介ページ:https://metalife.co.jp/remote-work/ 


調査結果の引用・転載について 

本レポートの著作権は、株式会社ベンドが保有します。 引用・転載される際は、必ず「スキルアップ研究所調べ」のような形で出典を明記し、本記事(https://reskill.gakken.jp/5230)及びスキルアップ研究所(https://reskill.gakken.jp/)のリンクを付してください。 

記載例 

出典:https://reskill.gakken.jp/5230 

(スキルアップ研究所:https://reskill.gakken.jp/) 

引用・転載されたことにより利用者または第三者に損害その他トラブルが発生した場合、当社は一切その責任を負いません。 

■スキルアップ研究所について 

スキルアップ研究所は、社会人のリスキリング・学び直しを調査するWEBメディアです。独自のアンケートによる実態調査や公的統計の分析に基づき、キャリア情報や学習法を紹介しています。 

スキルアップ研究所:https://reskill.gakken.jp/ 

■試算の概要 

・出典データ:気象庁「全国13地点平均の猛暑日の年間日数」(統計期間1910〜2024年)、消防庁「令和7年(5〜9月)の熱中症による救急搬送状況」(確定値)、東京消防庁の熱中症搬送統計(2025年6〜9月・速報値・稲城市と島しょ地域を除く管内値)、総務省統計局「令和3年社会生活基本調査」の通勤・通学時間 

・試算主体:スキルアップ研究所 

・試算の前提:東京の2025年(6〜9月)の真夏日87日を対象に、平日相当日数を該当日数×5÷7で単純推計し、通勤・通学時間95分/日を会社員の通勤時間の参考値として当てはめ、1日8時間労働で換算 

・約98時間は車内や駅構内などを含む通勤全体の時間であり、屋外で過ごす時間を示すものではありません 


■株式会社ベンドについて 

https://reskill.gakken.jp/company 

 代表取締役:近藤潔   

 設立:2019年3月1日   

 資本金:1500万円(資本準備金を含む)   

 所在:〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-23 日テレ四谷ビル 4F   

 お問い合わせ: info@thebend.jp 

■株式会社学研ホールディングスについて 

https://www.gakken.co.jp/ 

1946年創業の教育・医療福祉関連事業を展開する持株会社。教育分野では、「学研教室」を始めとする教室・学習塾事業、「科学」と「学習」に代表される学習教材の出版コンテンツ事業、教科書・保育用品など園・学校事業を、医療福祉分野では、サービス付き高齢者向け住宅事業や認知症グループホーム事業、保育園・学童などの子育て支援事業を展開。グローバル150か国以上で教育・医療福祉に関わる活動を行っています。2023年11月、新たに掲げた大志(Aspiration)「人の可能性をどこまでも追求する会社へ」の実現を目指し、子どもから学生、社会人、シニアまで、あらゆる世代の好奇心に寄り添い、すべての人の挑戦を応援する企業として、人と社会の可能性の拡大に貢献してまいります。2025年9月期売上高1,991億円、連結子会社82社。東京証券取引所プライム市場上場(証券コード:9470)。 

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会社概要

URL
https://www.gakken.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区西五反田2丁目11番8号 学研本社ビル
電話番号
03-6431-1001
代表者名
宮原 博昭
上場
東証プライム
資本金
198億1700万円
設立
1947年03月