「ソードアート・オンライン」「僕だけがいない街」の伊藤智彦が原作! 90年代の「子ども」の冒険譚を描く『ワンダーX』、本日コミックNewtypeにて連載開始‼
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:夏野剛)は、「ソードアート・オンライン」「僕だけがいない街」など数々の話題アニメを手がけた監督・伊藤智彦と『神サー!』『異世界帰りの元勇者ですが、デスゲームに巻き込まれました』の黒山メッキがタッグを組んだ『ワンダーX』を、本日2022年9月16日(金)よりコミックNewtypeにて連載開始いたします。
- 伊藤智彦×黒山メッキで贈る『ワンダーX』、90年代の「子ども」のリベンジマッチ開幕‼
1993年。“バブル経済”と呼ばれた空前の好景気がはじけ、不況の足音は忍び寄っていたものの、まだ微熱のような感覚が社会に残っていた時代。ノストラダムスに滅亡を予言された世紀末まではやや距離があり、数年後に大きな災害が日本を襲うことは、誰も知るよしもない...。
本日よりコミックNewtypeで連載が始まる今作は、そんなどこか浮遊感のある時代を舞台に、謎めいた存在と接触してしまった子どもたちが繰り広げる冒険譚を描く。
原作を手がけるのは、「ソードアート・オンライン」シリーズの初代監督として作品を大成功へと導き、「世紀末オカルト学院」映画「HELLO WORLD」など数々のオリジナルアニメの話題作も手がけてきた監督・伊藤智彦。
『神サー!』『異世界帰りの元勇者ですが、デスゲームに巻き込まれました』の黒山メッキが漫画を担当。
本日公開の第1話はコミックNewtypeにて公開中!
https://comic.webnewtype.com/contents/wx/
作品に迫る3つのWonder ①舞台はどこでもない、不思議な場所 物語の舞台は在日米軍住宅として戦後まもなく接収された、いわゆる“飛び地”。そのなかにさらに日本人が住む“飛び地の中の飛び地”が存在し、近隣では両国の文化が混在する。その複雑な境界線が物語にも大きくかかわる。 ②大人になりたいモミジの出自 モミジの家は“飛び地の中の飛び地”にあり、彼女自身もミックスルーツで、さらに日本人である母親は他界、父親は中東赴任中と、さまざまな意味で揺らぎの多い立場。 大人になりたい気持ちは、極めて切実なのだ。 ③突如現れる「謎の人物」 第1話終盤、稲光とともにある“影”が降下してくる。その“何かの影”との遭遇が、モミジたち4人の子どもたちにとてつもない衝撃的な体験をもらたす…! |
本作の企画の成り立ちを語る伊藤智彦監督のインタビューが大ボリュームで掲載されている
「月刊ニュータイプ10月号」はこちら!
https://www.kadokawa.co.jp/product/322202000383/
- 魅力的な登場人物をご紹介!
神領椛子(しんりょう・もみじこ) ※左から2番目
通称モミジ。米国軍人の父と日本人の母の間に生まれた12歳の少女。日本の小学校に通う。
自由を求め、早く大人になりたがる。
トム ※左端
アメリカンスクールに通う日本オタク=〈Jフリークス〉の中学生男子その1。
3人組のなかでは比較的まともな常識のあるタイプ。
ホンダ ※右上
アメリカンスクールに通う日本オタクの中学生男子その2。よくしゃべってウザい巨漢。
ホンダは通称で、本名はエディ・ローズ。
ノア ※右から2番目
アメリカンスクールに通う日本オタクの中学生男子その3。日本版スーファミ好きが共通項な3人のなかでも、ひと際サブカルキッズ。
コミックNewtype
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コミックNewtype 公式Twitter
https://twitter.com/ComicNewtype
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