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株式会社KADOKAWA
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角川武蔵野ミュージアムで開催される「タグコレ 現代アートはわからんね 」の最新情報を公開 エディットタウンなどミュージアム全体を使っての展示を実施 キース・ヘリング、奈良美智の作品など展示作品情報

株式会社KADOKAWA

 公益財団法人 角川文化振興財団(所在地:東京都千代田区、理事長:川上量生、以下 角川文化振興財団)が、「ところざわサクラタウン」内、「角川武蔵野ミュージアム」1Fのグランドギャラリーにて2023年2月4日(土)より開催するタグチアートコレクション展「タグコレ 現代アートはわからんね」について、最新情報をお知らせします。
■ミュージアム全体で現代アートを展示

 「タグコレ 現代アートはわからんね」では、ミュージアム全体をタグコレ作品でジャックするという考えのもと、メイン会場である1階グランドギャラリー以外の各エリアにも様々な作品を展示いたします。
 例えば4階のエディットタウンでは、田名網敬一、さわひらき、潘逸舟らの作品で、本の文脈の中に作品を配架するという新たな試みを実施する予定です。またエントランスには、西野達《やめられない習慣の本当の理由とその対処法》を展示し、来館された方にまずは現代アートに触れていただきます。
 他にもフリースペースや館の屋外をはじめ、角川武蔵野ミュージアム全体でアートをお楽しみいただけます。
 各フロアの作品展示は、本展覧会に先駆けて1月21日(土)から順次公開していきます

*4階エディットタウン(スタンダードエリア)への入場は、別途「KCMスタンダードチケット」が必要です。「1DAYパスポート」チケットであれば、1階グランドギャラリー、4階スタンダードエリアともに入場できます(販売時期は公式サイトをご確認ください)

関係者コメント

松岡正剛(角川武蔵野ミュージアム館長)

田口さんのアートコレクションは瑞々しい。作家たちの鼓動が聴こえ、独り言が伝わってくる。現代アートは案外おしゃべりなのである。好きと嫌い、笑いと怒り、「困った」と「これだ」がまじり、世界の事情と価値と寓意を、とても大きな表情にしてくれている。

神野真吾(角川武蔵野ミュージアム アート部門ディレクター)
小さい文字で書かれ、どこにあるのかわからない作品キャプション……。現代アートの展示は、部外者お断りというように見えます。今回の展示ではアート界の常識をあえて無視して、作品と文字とが等価に扱われる展示に挑戦しています。もっと多くの人たちに楽しんでもらいたいからです。

田口美和(タグチアートコレクション)
現代アートの魅力に取り憑かれ、みなさんにもその素晴らしさに触れてもらいたいと願って、二代にわたりコレクションを続けてきました。ホットな現代アートの世界を少しでもおもしろいと感じていただけたらうれしいです。頭の体操をする気持ちで気軽に飛び込んでみてください。

展示作品の最新情報
「タグコレ 現代アートはわからんね」で展示される作品の最新情報をお知らせします。


出品予定作家

会田誠、カラ・ウォーカー、アンディ・ウォーホル、オスジェメオス、加藤泉、グレゴリー・クルードソン、小泉明郎、デイヴィッド・サーレ、さわひらき、ラキブ・ショウ、インカ・ショニバレCBE、スーパーフレックス、田名網敬一、ミカリーン・トーマス、奈良美智、名和晃平、西野達、ピーター・ハリー、潘逸舟、ウラ・フォン・ブランデンブルク、キース・ヘリング、デイヴィッド・ホックニー、ライアン・マクギネス、テレサ・マルゴレス、アド・ミノリーティ、宮島達男、ヴィック・ムニーズ、ザネレ・ムホリ、オスカー・ムリーリョ、森村泰昌、ロイ・リキテンスタイン、トーマス・ルフ、ケヒンディ・ワイリー、渡辺豪(五十音順)
 
  • ​​【展覧会概要】

    キービジュアルキービジュアル

    展覧会タイトル:タグコレ 現代アートはわからんね
    英語タイトル:TAGUKORE: Dunno A Thing About Art (But I Like It)
    会期:2023年2月4日(土)~5月7日(日)

    会場:角川武蔵野ミュージアム1階 グランドギャラリー
    *1階グランドギャラリー以外にも、ミュージアム各フロアで「タグコレ」を展示します(有料エリアとなる4階スタンダードエリアを含みます)。ミュージアム全体で現代アートをお楽しみください。
    *4階スタンダードエリアへの入場は、別途「KCMスタンダードチケット」が必要です。「1DAYパスポート」チケットであれば、1階グランドギャラリー、4階スタンダードエリアともに入場できます。
    *ミュージアム各フロアの作品展示は、1月21日から順次公開していきます。詳細は公式サイトをご覧ください。

    主催:角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
    企画協力:タグチ現代芸術基金、アーツプラス現代芸術研究所、アート・オフィス・シオバラ、株式会社ミスミグループ本社
    開館時間:日~木10:00~18:00/金・土 10:00~21:00 最終入館:閉館の30分前
    休館日:第1・3・5火曜日
    チケット価格(税込): 
    ●オンライン購入(https://tix.kadcul.com/
    一般(大学生以上):1,800円/中高生:1,300円/保護者同伴の小学生・未就学児:無料
    ●当日窓口購入
    一般(大学生以上):2,000円/中高生:1,500円/保護者同伴の小学生・未就学児:無料
    *保護者1名につき小学生2名まで無料でご入場いただけます。

    お問い合わせ先:角川武蔵野ミュージアム(〒359-0023 埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内)
    TEL:0570-017-396(受付時間:10:00-17:00)
    展覧会公式サイト: https://kadcul.com/event/104

    *休館日、開館時間は変更となる場合があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
    *「1DAY パスポート」チケットなどでも本展覧会をご覧いただけます。詳細は公式サイトでご確認ください。
    *展示替えなどにより、日程によっては一部施設に入場できない場合がございます。
    *展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。
    *本展は会場内が非常に暗くなっております。足元には十分にご注意いただきますよう、お願い申し上げます。
タグチアートコレクション(タグコレ)とは
 タグチアートコレクションは、ミスミグループ創業者の田口弘氏が集めた世界各地の現代アート作品約650点(2022年10月末時点)からなるアートコレクションです。田口氏はミスミの社長在職時にアメリカン・ポップアートを中心とした「ミスミコレクション」を築き、現代アートの企業コレクションとして我が国における先駆けとなりました。
 その後に開始した個人コレクションでは、世界各国あるいは日本国内にも対象を広げ、立体・写真・映像など、素材・形態も幅広く収集しています。2013年より長女の田口美和氏が運営に参画し、展覧会の開催とコレクションの拡充に努めています。

■「角川武蔵野ミュージアム」について

©角川武蔵野ミュージアム©角川武蔵野ミュージアム

図書館、美術館、博物館が融合した文化複合施設。
館長の松岡正剛氏が世界を読み解く9つの文脈に沿って独自の配架をした「ブックストリート」、博物学者の荒俣宏氏が監修する「荒俣ワンダー秘宝館」、「本と遊び、本と交わる」をテーマにした「本棚劇場」、これら「エディットタウン」は当館のメインエリアです。本棚劇場では、360度を取り囲む高さ8mの巨大本棚にプロジェクションマッピングが映し出されます。
また、マンガや多数の出版社のライトノベルが並ぶ「マンガ・ラノベ図書館」や、企画展が開催される「グランドギャラリー」など、松岡館長が提唱する「想像力とアニマに遊ぶミュージアム」として、様々な「まぜまぜ」を提供します。
建築デザイン監修は隈研吾氏、アート部門ディレクターは神野真吾氏。
※2023年1月16日(月)~1月20日(金)の間、メンテナンスのため臨時休館いたします。

公式サイトhttps://kadcul.com/
Twitterhttps://twitter.com/Kadokawa_Museum
Instagramhttps://www.instagram.com/kadokawa_culture_museum
Facebookhttps://www.facebook.com/kadokawaculturemuseum
一般の方からのお問い合わせ:0570-018-396(10:00-17:00)

©角川武蔵野ミュージアム©角川武蔵野ミュージアム


■角川文化振興財団について
角川文化振興財団は「わが国の文化の振興に寄与する」という財団の設立目的実現のために、文芸の成果に対する授賞、文芸に関する出版、文芸の研究や著述の刊行への助成、映画芸術振興に関する助成、また文芸・映画資料の収集・保存・展示等、様々な事業を行っております。
公式サイトhttps://www.kadokawa-zaidan.or.jp/

 

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月
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