「次にくるライトノベル大賞2022」文庫部門1位が『いのちの食べ方』、単行本部門1位が『悪役令嬢は溺愛ルートに入りました⁉』に決定!
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- 【受賞作品の紹介】
あらすじ
弟切飛は中学2年生。同級生とはあまり絡みのない日々を過ごしていた。しかし、とある事故をきっかけに、彼の日常は変わり始める。これは、一人の少年が立ち向かう、現実と非日常、「人」と「人外」を巡る冒険。「いのち」が「いのち」を食べる物語。
Eveさん(原作・プロデュース)による受賞のコメント
『いのちの食べ方』が「次にくるライトノベル大賞2022」の1位に選んで頂きました。ありがとうございます。物語を深く掘り下げて下さっている十文字先生とその世界観を彩るlack先生、そして根幹となる弟切飛を生み出して下さったまりやすさんのおかげでここまで素晴らしい作品が創り上げられました。これからもどうぞ彼らの物語をお楽しみ下さい。
十文字青先生(著者)による受賞のコメント
投票してくださった皆さんに、飛やバク、龍子たちに代わってお礼を申し上げます。ありがとうございます。
この小説は『いのちの食べ方』を初めとするEveさんの楽曲を何度も聴きながら、そしてMVを見返しながら骨組みを考え、肉づけして、現在進行形で書き続けています。よければ終幕までお付き合い下さい。
あらすじ
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したルチアーナ。前世とは違い「モテモテの人生がいいなぁ」なんて妄想していたけれど。断罪イベントを避けるため、今世(こんせ)もおとなしく過ごします! なのに、どうしてみんな寄ってくるの? おまけに私が世界で一人だけの『世界樹の魔法使い』!? いえいえ、私は絶対にそんな貴重な存在ではありませんから! もちろん溺愛ルートなんてのも、ありませんからね――!?
十夜先生(著者)による受賞のコメント
この度は、素晴らしい賞をいただき本当にありがとうございます!
悪役令嬢がイケメンたちに囲まれながら、「世界で唯一の魔法使い」として能力を開花させていく本作品を、イラストレーターの宵マチさん、担当編集者のO友さん、コミカライズ化いただいたさくまれんさんと汐乃シオリさん、並びに関係者の皆様が素敵に彩り、広げてくださったおかげです。
そして何より、投票数だけで決定する本賞で選ばれたのは、多くの方に応援いただいたおかげです。ありがとうございます! 全ての方に深謝して、もっと精進します。
やったね、次にくるよ!
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※2023年2月27日現在、以下の30レーベルが参加しています。
HJノベルス、HJ文庫、MFブックス、MF文庫J、Mノベルス、Mノベルスf、オーバーラップノベルス、オーバーラップノベルスf、オーバーラップ文庫、ガガガ文庫、角川スニーカー文庫、角川ビーンズ文庫、カドカワBOOKS、Kラノベブックス、Kラノベブックスf、講談社ラノベ文庫、GAノベル、GA文庫、ダッシュエックス文庫、TOブックス、電撃の新文芸、電撃文庫、ドラゴンノベルス、DREノベルス、ノベルゼロ、ビーズログ文庫、ビーズログ文庫アリス、ファミ通文庫、ファンタジア文庫、モンスター文庫(五十音順)
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