4月の角川新書は記憶に刻まれるべき、正負それぞれの戦いを個人の視点から捉え、観察・分析した作品が揃う!2人の偉業を徹底解説『大谷翔平とベーブ・ルース』、ナチス侵攻下の記録『少女ダダの日記』の計2作品
このたび、株式会社KADOKAWAは角川新書の新刊計2作品を4月10日(月)に発売いたします。
「野球の神様」ベーブ・ルース以来の二桁勝利&二桁本塁打を達成した大谷翔平。なぜルースと大谷だけがこの偉業を成し遂げることができたのか。日本屈指のMLBジャーナリストが徹底解剖する『大谷翔平とベーブ・ルース 2人の偉業とメジャーの変遷』(AKI猪瀬)、第二次大戦期、ナチス・ドイツ占領下でつづられたもうひとつの「アンネの日記」。世界中で翻訳された名作が時を超えて復刊! 『少女ダダの日記 ポーランド一少女の戦争体験』(著:ヴァンダ・プシブィルスカ/訳:米川和夫)が登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
★最新情報を発信中! 角川新書公式Twitter:@kadokawashinsho
発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!
【各作品概要】
「野球の神様」ベーブ・ルース以来の二桁勝利&二桁本塁打を達成した大谷翔平。104年ぶりの快挙に世界中が沸いた。徹底解説により2人の偉業はもちろん、メジャーリーグの変遷や最新トレンドも見えてくる。
[著者プロフィール] AKI猪瀬(あきいのせ)
1970年生まれ。栃木県出身。89年にアメリカへ留学。MLBについての研究をはじめ「パンチョ伊東」こと伊東一雄に師事。現在はMLBジャーナリストとしてJ SPORTS、ABEMA等に解説者として出演。流暢な英語を交えた独自の解説スタイルには定評があり、出演本数は年間150試合におよぶ。東京中日スポーツで20年以上コラムを執筆するなどスポーツライターとしても活動中。著書に『メジャーリーグスタジアム巡礼』がある。
定価:本体940円+税 / 頁数:248ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322210001054/
友人との遊びに興じ、地下の学校で学ぶ14歳の少女のかたわらを爆撃が襲う。愛国心を高めながら、時には敵兵にまで人間的な同情を抱き、平和を希求した少女。世界で翻訳された日記が時を超えてよみがえる。
[著者プロフィール] ヴァンダ・プシブィルスカ
1930年、ポーランドの首都ワルシャワ近郊の町ソハーチェフの一市民の家に生まれたポーランド人。二人姉妹の妹で、愛称はダダ。幼年時代は幸せにすごしたが、39年に始まった戦争とナチスによる占領は、少女ダダの一家にも暗い影を投げかけ、父親が逮捕されたり、ワルシャワに強制移住を命じられたりした。44年9月、ワルシャワ蜂起の渦に巻き込まれ、4日ドイツ軍の砲弾に傷つき、死亡。わずか14歳だった。
訳:米川和夫(よねかわ・かずお)
1929年、東京生まれ。51年早稲田大学文学部露文科卒業。58年にポーランドに留学し、翌59年ワルシャワ大学の日本語講師となる。その後帰国し、明治大学教授としてロシア語を教えた。トルストイ『新版 人生論』(角川文庫)など翻訳書も多数。82年、逝去。
定価:本体960円+税 / 頁数:240ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322209001091/
「野球の神様」ベーブ・ルース以来の二桁勝利&二桁本塁打を達成した大谷翔平。なぜルースと大谷だけがこの偉業を成し遂げることができたのか。日本屈指のMLBジャーナリストが徹底解剖する『大谷翔平とベーブ・ルース 2人の偉業とメジャーの変遷』(AKI猪瀬)、第二次大戦期、ナチス・ドイツ占領下でつづられたもうひとつの「アンネの日記」。世界中で翻訳された名作が時を超えて復刊! 『少女ダダの日記 ポーランド一少女の戦争体験』(著:ヴァンダ・プシブィルスカ/訳:米川和夫)が登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
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『大谷翔平とベーブ・ルース 2人の偉業とメジャーの変遷』AKI猪瀬 『少女ダダの日記 ポーランド一少女の戦争体験』著:ヴァンダ・プシブィルスカ/訳:米川和夫 |
発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!
【各作品概要】
『大谷翔平とベーブ・ルース 2人の偉業とメジャーの変遷』
「野球の神様」ベーブ・ルース以来の二桁勝利&二桁本塁打を達成した大谷翔平。104年ぶりの快挙に世界中が沸いた。徹底解説により2人の偉業はもちろん、メジャーリーグの変遷や最新トレンドも見えてくる。
[著者プロフィール] AKI猪瀬(あきいのせ)
1970年生まれ。栃木県出身。89年にアメリカへ留学。MLBについての研究をはじめ「パンチョ伊東」こと伊東一雄に師事。現在はMLBジャーナリストとしてJ SPORTS、ABEMA等に解説者として出演。流暢な英語を交えた独自の解説スタイルには定評があり、出演本数は年間150試合におよぶ。東京中日スポーツで20年以上コラムを執筆するなどスポーツライターとしても活動中。著書に『メジャーリーグスタジアム巡礼』がある。
定価:本体940円+税 / 頁数:248ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322210001054/
『少女ダダの日記 ポーランド一少女の戦争体験』
友人との遊びに興じ、地下の学校で学ぶ14歳の少女のかたわらを爆撃が襲う。愛国心を高めながら、時には敵兵にまで人間的な同情を抱き、平和を希求した少女。世界で翻訳された日記が時を超えてよみがえる。
[著者プロフィール] ヴァンダ・プシブィルスカ
1930年、ポーランドの首都ワルシャワ近郊の町ソハーチェフの一市民の家に生まれたポーランド人。二人姉妹の妹で、愛称はダダ。幼年時代は幸せにすごしたが、39年に始まった戦争とナチスによる占領は、少女ダダの一家にも暗い影を投げかけ、父親が逮捕されたり、ワルシャワに強制移住を命じられたりした。44年9月、ワルシャワ蜂起の渦に巻き込まれ、4日ドイツ軍の砲弾に傷つき、死亡。わずか14歳だった。
訳:米川和夫(よねかわ・かずお)
1929年、東京生まれ。51年早稲田大学文学部露文科卒業。58年にポーランドに留学し、翌59年ワルシャワ大学の日本語講師となる。その後帰国し、明治大学教授としてロシア語を教えた。トルストイ『新版 人生論』(角川文庫)など翻訳書も多数。82年、逝去。
定価:本体960円+税 / 頁数:240ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322209001091/
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