「小説 野性時代」電子版2023年5月号が4月25日(火)より配信スタート! 河﨑秋子による本誌初連載開始!

ブレイディみかこの読切シリーズ、今村翔吾をはじめとする豪華執筆陣による連載など、いま最も面白くて旬の小説が読める文芸誌、今月もお見逃しなく!

株式会社KADOKAWA

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野 剛)は月刊文芸小説誌『小説 野性時代』電子版2023年5月号(No.234)を2023年4月25日(火)より配信いたしました。

  • ニュース
1.【新連載】
河﨑秋子「銀色のステイヤー」
「幻の三冠馬」の血を受け継いだ一頭の競走馬と人間たちの情熱を描く長篇。

2.【読切】
ブレイディみかこ「パンとケアと薔薇 私労働小説―ザ・シット・ジョブ―」
献身的な看護師だった母。ケア労働の陰には、美談にはできない現実がある。

3.【コラム】
高瀬乃一「意識高い系」
菰野江名「暗黒と化した児童会長時代」
黒田小暑「生まれ変われるはずだった」

 4.「小説 野性時代」カクヨム進出!
「小説 野性時代」がWeb小説サイトカクヨムの公式連載ページに参加!
現代に蘇った化け狸がこの世の不平や悪を斬る「丹吉」や、「読む人を消す物語」をめぐる長編ホラーミステリ「あさとほ」など公開中。
こちらもお見逃しなく!
https://kakuyomu.jp/users/yasei-jidai

 5.人気の作品がnoteで読める!
noteでもおすすめの小説情報など掲載中。こちらも要チェック
https://yaseijidainote.kadobun.jp/ 
 
  • おすすめ連載
新川帆立「目には目を」
少年院で出会った六人。
なぜ少年Aだけが、殺されたのか?

長浦 京「シスター・レイ」
能條玲には元フランスの特殊部隊所属という経歴から
様々なトラブルの相談が持ち込まれる――。

 今村翔吾「天弾」
“忍び撃ちの清九郎”と孫一の駆け引きがはじまる。
直木賞作家が放つ、超弩級のエンタメ時代小説。

◆書誌情報
「小説 野性時代」電子版
配信日:毎月25日
ダウンロード型の電子書籍に加えて「角川文庫・ラノベ読み放題」や、「カドブン」「カクヨム」「note」などのサイト内でも作品を展開予定。
定価:385円(本体350円+税)
「2023年5月号」配信開始日:2023年4月25日(火)

【KADOKAWAオフィシャル 書誌詳細ページ】
https://www.kadokawa.co.jp/product/322301000676/




 

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業種
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本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
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代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
406億円
設立
2014年10月