家に箸なし!布団なし! “ミニマリスト気象予報士”小林正寿の初のエッセイ本『しゃもじがあれば箸はいらない』、5月1日(月)発売
朝の番組「ZIP!」のお天気コーナーに出演中で、爽やかかつ親しみやすいお天気キャスターとして知られる小林正寿。
初のエッセイとなる本書では、「気象予報士なのに傘を持っていない」「雨の日に駅前で傘を配っていることがある」「包丁も皿もないのに自炊」など、仰天エピソードが続出!さらに、パニック障害になりそれを乗り越えた過去、気象予報士という仕事にかける情熱を語りつくす。
すべては「日本一、思いやりのある気象予報士」になるため――真面目すぎるほど真面目だけど、どこかがおかしい?小林正寿らしい、笑って、そして前向きになれる1冊。
現在「ZIP!」で共演中のマーシュ彩や、「ZIP!」登場初期を知る長田宙(日本テレビプロデューサー)との対談、衝撃の自炊レシピも収録。
小林正寿 プロフィール
小林正寿(こばやしまさとし)
気象予報士。1988年生まれ。2019年より日本テレビ系「ZIP!」にお天気キャスターとして出演中。天気予報のほか、バラエティ番組にも多数出演している。布団なし、カーテンなし、包丁なし、箸なし…という極端にモノのない生活や、ハンバーガーが主食という偏った食生活がバラエティ番組で取り上げられ、話題となる。中学生時代のあだ名は「デマ」(友達に教えた天気予報が外れたため)。いばらき大使、常陸大宮大使。水戸ホーリーホックオフィシャルウェザーサポーター。
◆小林正寿 事務所プロフィールページ
https://caster.weathermap.co.jp/kobayashi-masatoshi
https://www.instagram.com/wm_mkobayashi/
https://twitter.com/wm_mkobayashi
書籍の注目POINT
(1)ミニマリスト気象予報士?
布団・カーテン・食器・傘なし…という究極のミニマリストともいうべき生活のほか、奇妙なエピソードが続出!「雨の日に駅前で傘を配っていることがある」「食事は1日1食・ハンバーガー6個」「中学生のときのあだ名は“デマ”」などなど。本書では、数々の驚きのエピソードが本人の口から語られる。
さらに、本書のために回鍋肉・お好み焼き・お寿司の小林流レシピを書き下ろし。炊飯器とフライパンだけあればできる(?)、箸も包丁もいらない斬新なレシピを収録する。
(2)初めてすべてを語る、パニック障害のときのこと
18歳~およそ8年間、パニック障害(会食恐怖症)に悩まされていたことを告白。苦しい時代の経験から学んだこと、同じ病気で苦しむ人に伝えたいこととは。
さらに、自身が「運命」と語る気象予報士という仕事を選んだ理由、そして、プロフェッショナルであるために寝食を削ってでもストイックに努力し続ける理由、自らの仕事論を熱く語る。
(3)爽やかな気象予報士からイメージチェンジ!
いつもの爽やかな気象予報士像からイメージチェンジして、イケメン度を全面に出し、表紙の撮影を敢行。撮影に使用した炊飯器は実際に自宅でいつも使用しているもの。カバーを外した表紙のレアなカットも必見!
■書籍仕様
【タイトル】しゃもじがあれば箸はいらない
【価格】1,540円(本体1,400円+税)
【発売日】2023年5月1日(月)
【判型】四六判
【ページ数】196P
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