【シリーズ15周年&関連シリーズ累計160万部】角川つばさ文庫『怪盗レッド』シリーズ最新25巻、本日発売!
関連シリーズ続々展開! 読者を魅了し続ける大人気シリーズ160万部突破!!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)で刊行中の角川つばさ文庫『怪盗レッド』シリーズ(作:秋木真 絵:しゅー)が、2024年3月13日発売の第25巻の刊行をもって、関連シリーズ累計160万部を突破いたしました。
角川つばさ文庫3月13日刊
『怪盗レッド25 ケイ、倒れる☆の巻』
秋木 真・作 しゅー・絵
ISBN: 9784046322777 定価:792円(本体720円+税)
角川つばさ文庫の人気シリーズ「怪盗レッド」が、最新25巻の刊行とともに15周年を迎えました。
本編のほか、登場する人気キャラクターを主人公に据えつつ単独でも読むことのできる「探偵七音はあきらめない」、「少年探偵響」、「怪盗ファンタジスタ」などの関連シリーズも同時展開。パワフルに世界観を広げています。
スタートから15年間変わらず、児童文庫にチャレンジしようとする小学校中学年が「まずはじめに手に取る1冊」として、そして成長した読者までも魅了し続ける「怪盗レッド」シリーズに、ぜひご注目ください。
●『怪盗レッド』シリーズ
作:秋木 真 絵:しゅー
角川つばさ文庫刊
わたしたち、2人1組で、「正義の怪盗」やってます!
「うちの一族は13歳になると怪盗になるしきたりだ」
いきなりお父さんからそんなことを言われた、いとこ同士のアスカとケイ。
じつはお父さんたちは、世界中を騒がせる正義の怪盗「レッド」だというのだ!?
運動神経ばつぐんのアスカは実行役、天才的な頭脳を持つケイはナビゲーターとして、それとは知らずに、小さいころから怪盗になるため鍛えられていたという!?
盗むのは、悪いやつらからだけ。そんな「正義の怪盗」になった2人はーー!?
愛されて15年、既刊25巻(以下続刊)。男女や年齢をとわず誰もが夢中になれる冒険ストーリー。
第1巻情報:https://yomeruba.com/product/bunko/tsubasa/red/200809000412.html
シリーズ情報:https://tsubasabunko.jp/product/red/
●『ぼくら×怪盗レッド VRパークで危機一髪!?の巻』
作:宋田理、秋木 真 絵:YUME、しゅー
角川つばさ文庫刊
つばさ文庫の2大・人気シリーズのスペシャル・コラボ本!
ある休日ぐうぜん同じ遊園地にやってきた「ぼくら」チームと「レッド」チーム。
おめあては、どちらも最新型のVR体験!
アスカたちはファンタジーRPGにチャレンジ。魔法使いや剣士に変身してモンスターとバトル!
ぼくらは、某国の王女さまのお忍びにお付き合い。ワガママな王女さまに、ふり回されたあげく
とんでもない事件に巻きこまれて!?この本でしか絶対見られない意外なシーンが満載の1冊。
書籍情報:https://yomeruba.com/product/bunko/tsubasa/321808000482.html
●「怪盗レッドTHE FIRST」シリーズ
作:秋木 真 絵:しゅー
角川つばさBOOKS 刊
ここに、新たなチームの歴史が始まる ――その名も、怪盗レッド!
「怪盗レッド」の初代である、アスカとケイのお父さんたち――圭一郎・翼・美華子の物語。生き別れだった兄妹が出会うとき、最強の怪盗チームが立ちあがる!
第1巻情報:https://yomeruba.com/product/story/child/321906000486.html
●関連シリーズ「怪盗ファンタジスタ 黄金の翼は、もがれない」
作:秋木 真 絵:丹地陽子
角川つばさBOOKS 刊
いったい何がしたいのかって?――頭のかたい大人(やつら)が思いつかないことの全てだよ!
怪盗レッドのライバルであり、根強いファン人気を誇る「ファンタジスタ」を主役に据えた作品。
レッドとはまたちがう、少し大人な味わいのあるスピンアウト単行本。
第1巻情報:https://yomeruba.com/product/story/child/322212001356.html
●著者最新シリーズ『探偵七音はあきらめない』
著者:秋木 真 絵:ななミツ
角川つばさ文庫刊
この胸にやどる探偵の魂。あたしは真実をつかみとる!ーー秋木真最新シリーズ
有名な名探偵を父にもちながら、自分も探偵になりたいという夢を認めてもらえない、七音(なお)。くやしいけど、負けないんだ。覚えてて、いつかきっと「七音だからこそ依頼したい」と頼りにされる探偵になるから!
第1巻情報:https://yomeruba.com/product/bunko/tsubasa/tanteinao/322308000593.html
・著者紹介
作:秋木 真
静岡県生まれ、埼玉県育ち。『ゴールライン』(岩崎書店)でデビュー。角川つばさ文庫での作品のほか、集英社みらい文庫「リオとユウの霊探事件ファイル」シリーズ、講談社青い鳥文庫「悪魔召喚!」シリーズ、2024年は初の一般文庫である『助手が予知できると、探偵が忙しい』(文春文庫)、『半妖リサーチ!』(ポプラ社キミノベル)がスタート。活躍の幅を広げている。
絵:しゅー
マンガ家・イラストレーター。イラスト担当作に「怪盗レッド」「少年探偵響」「怪盗レッドTHE FIRST」のほか、マンガ家・晴野しゅーとしても活躍中。
・角川つばさ文庫とは
「角川つばさ文庫」は、2009年3月に創刊した子どもたちの「読みたい気持ち」を応援する児童文庫シェアNO.1※レーベル。
KADOKAWAの持つコンテンツや読者を楽しませるノウハウを子どもたちのために駆使し、青春、冒険、ファンタジー、恋愛、学園、SF、ミステリー、ホラーなど幅広いジャンルの作品を刊行しています。レーベル名には、物語の世界を自分の「つばさ」で自由自在に飛び、自分で未来をきりひらいてほしい。
本をひらけば、いつでも、どこへでも……そんな願いが込められています。
主な作品に『ぼくらの七日間戦争』『怪盗レッド』『四つ子ぐらし』シリーズなど。
2023年度は、レーベル創刊15周年記念として、読者イベントなども行われた。
https://tsubasabunko.jp/special/15th_aniv.html
※出典:児童文庫レーベルトップシェア。公益社団法人 全国出版協会 出版科学研究所調べ(2023年3月)
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