住野よる最新小説『告白撃』刊行記念特別試し読み企画実施中&人物相関図公開! 大人のラブコメディに共感の声続々
さらに、登場人物相関図と、いち早く本作品をお読みいただいた全国の書店員さんより、「完全に撃ち抜かれました」「読後の胸のぐぅってなる感じが住野よるさんでした」「読了後はみんな愛おしくて少し泣きそうになっていた」など続々と寄せられている共感の声を特設サイトにて公開を開始しました。
★特設サイト https://kadobun.jp/special/sumino-yoru/kokuhakugeki/
★公式X @kutekute0302 https://twitter.com/kutekute0302
『告白撃』TOPICS
1. 書店員さんより共感&応援コメント、続々!(※一部抜粋してお届けします)
「親友に告白されて断りたい」ってどんな悪女だよっと読み始めて、
読了後はみんな愛おしくて少し泣きそうになっていた。
こんな最強の友情を育んできた千鶴たちが羨ましい……!
――川上書店ラスカ茅ケ崎店 鈴木詩織さま
誰が誰を好きとか嫌いとか、そんなのはいい大人になったら関係なくなると思っていた。
でも実は違っていて、仲間たちとそんなことを言い合えるような関係がずっと続くなら、
青春みたいな気持ちだってずっと続くのだ。
いい大人たちが本気で取り組む真剣な悪ふざけ、楽しくて瑞々しくてちょっと苦い、
最高のエンターテインメント小説だ。
――HMV&BOOKS OKINAWA 中目太郎さま
完全に撃ち抜かれました。
あの頃、住野作品が好きで読んでいた人たちに是非読んでほしい。
またハマるから!やっぱり住野よる最高だからー!!
切なくて、苦しくて、もどかしくて、これって10代の甘酸っぱい恋だけじゃないんだ。
いくつになっても人を想う気持ち、伝わらない気持ち、伝えられない気持ちは心を締めつける。
もう、みんな読んで!そして悶えて!撃ち抜かれて!
――紀伊國屋書店仙台店 齊藤一弥さま
読後の胸のぐぅってなる感じが住野よるさんでした。
懐かしさ切なさと、キラキラの眩しさからくる感情。
友達って最高で最悪でどうしたって離れられなくて、知ってるつもりで全然わかってなくて、
思いやりも矛盾もすれ違いも全てが愛おしくて、家族でも恋人でもなくて、
でもお互いに大切な存在なんだと気付かされました。
――未来屋書店新浦安店 中村江梨花さま
デビュー作と別ジャンルでありながら、それに匹敵するほどの傑作に出会えた!
デビュー作を発売当時読んでいた読者が、この作品の登場人物たちと世代が横並び、
近づいてきた時の流れもあり、その人達には作品の浸透度に計り知れないものがある予感!
作品内でのやろうとしていることは褒められた事ではないかもしれないが、
自分ではなく相手を何より“大切”に想う気持ちが散りばめられていて、
だからこそのもどかしさも含めてとても読み応えがありました。
――紀伊國屋書店グランフロント大阪店 豊永 大さま
2.『告白撃』冒頭試し読み、文芸WEBマガジン「カドブン」にて公開中!
第1回 https://kadobun.jp/trial/kokuhakugeki/entry-94760.html
主人公・千鶴はなぜ親友に告白されたいのか? 彼女なりの不器用な思いが明らかになります!
3.『告白撃』こじれまくった登場人物相関図、公開!
こちらの人物相関図は、パネルとして一部書店店頭でもご覧いただけます。
最新小説『告白撃』について
◆あらすじ
親友に告白されたい。そして失恋させたい。
かけがえのない友情のため、罪深い大作戦が幕を開ける!
三十歳を目前に婚約した千鶴は、自分への恋心を隠し続ける親友の響貴に告白させるため、秘密の計画を立てていた。願いはひとつ。彼が想いを引きずらず、前に進めるようになること。
大人のやることとは到底思えないアイデアに呆れつつも、学生時代からの共通の友人・果凛が協力してくれることになったが、〈告白大作戦〉は予想外の展開を見せ――。
ものわかりのいい私たちを揺さぶる、こじれまくった恋と友情!!
◆書誌情報
作品名:告白撃
著者名:住野よる
発 売:2024年5月22日(水)★電子書籍同日配信
定 価:1,650円(本体1,500円+税)
頁 数:304頁
体 裁:四六判セミハード 単行本
ISBN:978-4-04-114734-4
発 行:株式会社KADOKAWA
初 出:本書は書き下ろしです
※書誌ページURL:
https://www.kadokawa.co.jp/product/322311000546/
著者プロフィール
住野 よる(すみの よる)
高校時代より執筆活動を開始。2015年、デビュー作『君の膵臓をたべたい』がベストセラーとなり、累計部数は300万部を突破。23年『恋とそれとあと全部』で第72回小学館児童出版文化賞を受賞。他の著書に『また、同じ夢を見ていた』『よるのばけもの』『か「」く「」し「」ご「」と「』『青くて痛くて脆い』、「麦本三歩の好きなもの」シリーズ、『この気持ちもいつか忘れる』『腹を割ったら血が出るだけさ』がある。乾杯するのが好き。
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