6月の角川新書は大国の知られざる実情から日本人の心性への対応策まで各分野を網羅した作品が揃い立つ!人気シリーズ『知らないと恥をかく世界の大問題15』、世界一の恐竜大国の実情『恐竜大陸 中国』他計3作品
このたび、株式会社KADOKAWAは角川新書の新刊計3作品を6月10日(月)に発売いたします。
バイデンとトランプの再対決となる米大統領選挙。新たなリーダーは混迷する世界を打開することができるのか? リーダーの決断の行方と世界への影響を考える『知らないと恥をかく世界の大問題15 21世紀も「戦争の世紀」となるのか?』(池上 彰)、恐竜種発見&新種報告数は世界最多。だが盗掘・密売や政治関与も世界有数の国の実情を明かす『恐竜大陸 中国』(著:安田峰俊、訳:田中康平)、若手から上司世代まで、「助けてと言えない日本人」に必須である「頼るスキル」の具体的実践法を解説『頼るスキル 頼られるスキル 受援力を発揮する「考え方」と「伝え方」』(吉田穂波)が登場! ぜひこの機会にお手に取りください。
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『知らないと恥をかく世界の大問題15 21世紀も「戦争の世紀」 となるのか?』池上 彰 『恐竜大陸 中国』著:安田峰俊、監:田中康平 『頼るスキル 頼られるスキル 受援力を発揮する「考え方」と「伝え方」』吉田穂波 |
発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。
電子書籍も発売中!
【各作品概要】
『知らないと恥をかく世界の大問題15 21世紀も「戦争の世紀」となるのか?』
バイデンとトランプの再対決となる米大統領選挙。深刻化するアメリカの分断は、2つの戦争をはじめ温暖化問題など世界に大きな影響を及ぼす。混迷する世界がどう動くのか。池上彰が見通す人気新書シリーズ第15弾。
[著者プロフィール] 池上 彰(いけがみ・あきら)
1950年生まれ。ジャーナリスト、名城大学教授、東京工業大学特命教授、東京大学客員教授、愛知学院大学特任教授、立教大学客員教授。信州大学などでも講義を担当。慶應義塾大学卒業後、73年にNHK入局。94年から11年間、『週刊こどもニュース』のお父さん役として活躍。2005年に独立。いまさら聞けないニュースの基本と本質をズバリ解説。角川新書「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズ、『政界版 悪魔の辞典』、『知らないと恥をかく東アジアの大問題』(山里亮太氏、MBS報道局との共著)、『宗教の現在地 資本主義、暴力、生命、国家』(佐藤優氏との共著)、単行本『池上彰と考える 「死」とは何だろう』、『何のために伝えるのか? 情報の正しい伝え方・受け取り方』、角川文庫『池上彰の「経済学」講義(歴史編・ニュース編)』(いずれもKADOKAWA)など著書多数。
定価:本体960円+税 / 頁数:296ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322401000578/
『恐竜大陸 中国』
世界の恐竜研究史を塗り替えた羽毛恐竜の化石や琥珀漬けの恐竜の尾「EVA」など、革新的な発見は中国で相次いできた。一筋縄ではいかぬ国で世紀の発見や研究はどの様に行われたのか?知られざる実情を初めて明かす。
[著者プロフィール]
著者:安田峰俊(やすだ・みねとし)
1982年滋賀県生まれ。紀実作家。主に中華圏をフィールドとし、恐竜好きが高じて本作に取り組む。立命館大学人文科学研究所客員協力研究員。立命館大学文学部史学科東洋史学専攻卒業後、広島大学大学院文学研究科博士前期課程修了。2018年に『八九六四「天安門事件」は再び起きるか』(KADOKAWA)で第5回城山三郎賞、19年に第50回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。他著に『和僑 農民、やくざ、風俗嬢。中国の夕闇に住む日本人』『移民 棄民 遺民 国と国の境界線に立つ人々』(角川文庫)『八九六四 完全版 「天安門事件」から香港デモへ』(角川新書)、『「低度」外国人材 移民焼き畑国家、日本』(KADOKAWA)、『戦狼中国の対日工作』(文春新書)など多数。
監修:田中康平(たなか・こうへい)
1985年名古屋市生まれ。筑波大学生命環境系助教。北海道大学理学部卒業、カルガリー大学地球科学科修了。Ph.D。恐竜の繁殖行動や子育てを中心に研究、NHKラジオ「子ども科学電話相談」でも活躍中。著書に『最強の恐竜』(新潮新書)、『恐竜学者は止まらない! 読み解け、卵化石ミステリー』(創元社)など。
定価:本体960円+税 / 頁数:288ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322202001258/
『頼るスキル 頼られるスキル 受援力を発揮する「考え方」と「伝え方」』
困ったとき、あなたに相談相手はいますか? 遠慮なく助けを求められますか? 対話の少ない時代を生き抜き、仕事、家庭、そして地域コミュニティを居心地よくするために重要性を増す「頼るスキル」の具体的実践法。
[著者プロフィール] 吉田穂波(よしだ・ほなみ)
医師、医学博士、公衆衛生学修士。三重大学医学部を卒業後、聖路加国際病院で臨床研修。名古屋大学大学院にて博士号取得ののち、ドイツ・イギリスでの臨床経験を経て、0歳、1歳、3歳の子どもを連れ米ハーバード公衆衛生大学院に留学し、2年間の修士課程を修了。留学中に第4子出産後、東日本大震災では産婦人科医として被災地の妊産婦や新生児の救護に携わり、その後、国立保健医療科学院、神奈川県をはじめとした官公庁等で母子保健領域の公共政策に参画。第5子、第6子の出産を経て2019年より神奈川県立保健福祉大学大学院ヘルスイノベーション研究科教授。2020年以降、国や自治体の新型コロナウイルス感染症対策に従事。災害対策や公衆衛生学分野の論文・著書・講演多数。4歳から19歳まで4女2男の母。
定価:本体960円+税 / 頁数:272ページ
詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322312001183/
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