【明日の自信になる教養】3冊目に、世界のこんまりが登場！　池上彰氏責任編集シリーズ3番目のテーマは『片づけ学』

『池上彰責任編集明日の自信になる教養３部屋も心も整う片づけ学』好評発売中!!

株式会社KADOKAWA

2024年6月4日 11時00分

株式会社ＫＡＤＯＫＡＷＡ（本社：東京都千代田区、取締役代表執行役社長 CEO：夏野剛）は、2024年5月17日（金）に『池上彰責任編集明日の自信になる教養３部屋も心も整う片づけ学』（著：近藤麻理恵）を発売しました。

身近な片づけから始める、生き方改革

いちど片づけたら二度と散らからない画期的な片づけ法として、近藤麻理恵氏が『こんまりメソッド』を発表してから今年で14年。そのあいだ、片づけをテーマにした書籍は数多く出版され、片づけは慣れるものから学ぶものへと変化しました。

片づけは単なる整理整頓ではなく、自分の人生の棚卸し作業です。

本書は、片づけを今こそ学ぶ理由からこんまりメソッドの価値を改めて紐解き、家と仕事場の具体的な片づけ法を紹介します。さらに、片づけで私たちが得られるもの、考えていきたい環境についても解説しました。

令和時代の教養として、まさに生きていくうえで欠かせない内容を1冊にまとめています。

教養として片づけを身につけることで、人生は確実に好転するのです。

シリーズ全体の責任編集は、わかりやすさに定評がある池上彰氏（右）。こんまりメソッドで世界を席巻した、こんまりこと近藤麻理恵氏（中）と、プロデューサーの川原卓巳氏（左）。

もくじ

CHAPTER1　片づけを学び、身につける大切さ

CHAPTER2　こんまりメソッド、その考え方を知る

CHAPTER3　暮らしのための片づけを実践する

CHAPTER4　仕事回りにも着手。キャリアが輝く

CHAPTER5　社会や地球の未来が整う一歩へ

SPECIAL COLUMN　こんまりメソッドでもっと「片づけ」を極める

図解がところどころに入り、片づけに関する知識やスキルが自然と身につく構成になっています。

「明日の自信になる教養」シリーズとは……

ジャーナリスト・池上彰氏が全テーマを責任編集！　自信をもって生きていけるための教養を、読者に深めてもらいたいと企画したシリーズです。

池上彰氏はテーマ選びや編集会議から携わり、結果、学校では教えてくれない教養をどこよりもわかりやすく解説するシリーズに仕上がりました。

『ニュースがわかる国境学』（増田ユリヤ著）、『幸せに生きるための政治』（西田亮介著）に、『部屋も心も整う片づけ学』（近藤麻理恵著）が続き、2024年7月2日（火）には『思いが伝わる語彙学』（吉田裕子著）が発売されます。

どの本も項目ごとに完結し、図解が入った読みやすい作りが自慢。読みやすさは、折り紙つきです。

▼明日の自信になる教養シリーズ

https://www.kadokawa.co.jp/pr/ashitanojishin/

シリーズ刊行記念のトークライブを公開

今年の2月17日に、本シリーズのスタートを記念して、池上彰氏と著者の西田亮介氏、増田ユリヤ氏の3人によるトークライブを開催しました。

そのアーカイブを、現在、無料公開中です。

アーカイブでは書籍の魅力が紹介されるほか、国境や政治の観点から考えるさまざまなこと、3人の今後についてなど、貴重な話を聞くことができます。

▼明日の自信になる教養シリーズ　刊行記念トークライブ

プロフィール

池上彰（いけがみあきら）

1950年生まれ。ジャーナリスト。慶應義塾大学卒業後、NHK入局。1994年から11年間、「週刊こどもニュース」のお父さん役として活躍。独立後は取材執筆活動を続けながら、メディアでニュースをわかりやすく解説し、幅広い人気を得ている。『知らないと恥をかく世界の大問題』シリーズ（KADOKAWA刊）など著書も多数。

近藤麻理恵（こんどうまりえ）

1984年生まれ。片づけコンサルタント。愛称はこんまり。幼少期から片づけの研究を始め、独自の片づけ法「こんまりメソッド」を編み出す。『人生がときめく片づけの魔法』（河出書房新社）は40カ国以上で翻訳され、シリーズ累計1400万部を超える。2015年に米『TIME』誌の「世界で最も影響力のある100人」に選出。2021年にはNetflixの冠番組で、米デイタイム・エミー賞を受賞。