昆虫好き必見！　2歳から小学生まで一緒に楽しめる『こんちゅうさがしえずかん』が発売！

170種以上の昆虫たちをさがそう！　昆虫の生態をあそびながら学べるおもしろ図鑑が2024年7月24日（水）に発売。

株式会社KADOKAWA

2024年7月24日 11時00分

株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、取締役代表執行役社長 CEO：夏野剛）は、大人気「探し絵図鑑リーズ」の第二弾となる『こんちゅうさがしえずかん』（作・絵：横山拓彦、監修：丸山宗利）を2024年7月24日（水）に発売いたします。

『おさかなさがしえずかん』に続くおもしろ探し絵図鑑シリーズ第2弾は「昆虫」！

図鑑から逃げた昆虫たちを、春夏秋冬・もふもふ・水中・南の島などさまざまな場所から探し、見つけて遊ぶ昆虫の探し絵図鑑です。眺めているだけでも楽しめるカラフルなイラストと、知られざる昆虫たちの生態を同時に眺めることができ、探し絵であそびながら学べます。

●対象年齢は2歳から小学生

●昆虫たちの面白い生態とユニークなイラストに思わず笑ってしまうかも!?

●きょうだいで、友だちと、家族でいっしょに遊べます

●簡単なものから難しいものまでいろいろ！　ミッションもあります！

●カラフルでかわいいイラストなので昆虫が苦手な子でもみんなで楽しめます

春の菜の花畑、夏の雑木林、秋の草むら、冬の土の中、集団越冬、もふもふ、水中の虫たち、沖縄、ボルネオ、顔に見えるぞ、クリスマス、他

著者プロフィール

作・絵　横山拓彦（よこやまたくひこ）

1981年、青森県生まれ。イラストレーター。2013年、岩手大学連合農学研究科博士課程修了。博士（農学）。在学中に研究のかたわら昆虫の形態観察力をやしなう目的で昆虫のスケッチや細密画を描きはじめ、博士課程修了後イラストレーターとしての活動をはじめる。著書に『不可思議プランツ図鑑』（誠文堂新光社、文・木谷美咲）、『おしりのあなうみへいく』（岩崎書店、文・工藤光子）、『食虫植物のわな: 虫を食べるふしぎな植物のおはなし』（偕成社、監修・長谷部光泰、西田治文、文・木谷美咲）など。

公式HP：https://www.takuhikoy.com/

監修　丸山宗利（まるやまむねとし）

1974年東京都出身。昆虫学者。北海道大学大学院農学研究科博士課程修了。博士（農学）。国立科学博物館、フィールド自然史博物館（シカゴ）研究員を経て2008年より九州大学総合研究博物館助教、2017年より准教授。アリと共生する昆虫を専門とし、国内外で数々の新種を発見。深度合成写真撮影法を考案し、研究のかたわら、さまざまな昆虫の撮影を行なう。『角川の集める図鑑 GET! 昆虫』、『驚異の標本箱―昆虫―』（ともにKADOKAWA）など監著書多数。最新刊に『アリの巣をめぐる冒険昆虫分類学の果てなき世界』がある。