6月の角川新書は第二次世界大戦終結より80年を経た独ソ戦開戦の月に、「今」に密に繋がる歴史を描いた作品を贈る! 『天才作戦家マンシュタイン』、『知らないと恥をかく世界の大問題16』の計2作品

株式会社KADOKAWA

このたび、株式会社KADOKAWAは角川新書の新刊計2作品を6月10日(火)に発売いたします。

作戦で第二次世界大戦を変えた知将の全貌を描く『天才作戦家マンシュタイン 「ドイツ国防軍最高の頭脳」――その限界』(大木 毅)、世界、そして日本が抱える大問題を、歴史的な背景を交えながらわかりやすく解説する『知らないと恥をかく世界の大問題16 トランプの“首領モンロー主義時代”』(池上 彰)が登場! ぜひこの機会にお手に取りください。

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『天才作戦家マンシュタイン 「ドイツ国防軍最高の頭脳」――その限界』大木 毅

『知らないと恥をかく世界の大問題16 トランプの“首領モンロー主義時代”』池上 彰

発行:株式会社KADOKAWA 体裁:新書判 ※地域により発売日が前後する場合があります。

電子書籍も発売中!

【各作品概要】

『天才作戦家マンシュタイン 「ドイツ国防軍最高の頭脳」――その限界』

フランスを降伏に追い込む作戦を立案し、独ソ戦でも目覚ましい活躍をとげ、ドイツ国防軍最高の頭脳と称された男。彼はナチの戦争犯罪を黙認したのか?ヒトラーとの真の関係は?ドイツ国防軍の蹉跌まですべてを記す!

[著者プロフィール] 大木 毅(おおき・たけし)

現代史家。1961年東京生まれ。立教大学大学院博士後期課程単位取得退学。DAAD(ドイツ学術交流会)奨学生としてボン大学に留学。千葉大学その他の非常勤講師、防衛省防衛研究所講師、国立昭和館運営専門委員、陸上自衛隊幹部学校(現陸上自衛隊教育訓練研究本部)講師等を経て、現在著述業。『独ソ戦』(岩波新書)で新書大賞2020大賞を受賞。著書に『「砂漠の狐」ロンメル』『戦車将軍グデーリアン』『「太平洋の巨鷲」山本五十六』『日独伊三国同盟』『歴史・戦史・現代史』(以上、角川新書)、『戦史の余白』(作品社)、『決断の太平洋戦史』(新潮選書)、訳書に『「砂漠の狐」回想録』『マンシュタイン元帥自伝』『ドイツ装甲部隊史』(以上、作品社)、『ヒトラーの元帥 マンシュタイン』(白水社)、共著に『帝国軍人』(戸髙一成氏との対談、角川新書)など多数。

定価:1,320円 (本体1,200円+税) / 頁数:452ページ

詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322109000866/

知らないと恥をかく世界の大問題16 トランプの“首領モンロー主義時代”

予測不可能な「第2期トランプ政権」が古典的帝国主義の再来を決定づける。プーチン、習近平など独裁者たちはどう向き合うのか? 日本はどうする? 歴史の大転換点を池上彰が読み解く。人気新書シリーズ第16弾。

[著者プロフィール] 池上 彰(いけがみ・あきら)

1950年生まれ。ジャーナリスト。名城大学教授、東京科学大学(Science Tokyo)特命教授、立教大学客員教授など複数の大学で教える。角川武蔵野ミュージアム館長。慶應義塾大学卒業後、73年にNHK入局。94年から11年間、『週刊こどもニュース』のお父さん役として活躍。2005年に独立。いまさら聞けないニュースの基本と本質をズバリ解説。角川新書「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズ、『宗教の現在地 資本主義、暴力、生命、国家』(佐藤優氏との共著)、単行本『池上彰と考える 「死」とは何だろう』、『何のために伝えるのか? 情報の正しい伝え方・受け取り方』、角川文庫『池上彰の「経済学」講義(歴史編・ニュース編)』(いずれもKADOKAWA)など著書多数。

定価:1,078円 (本体980円+税) / 頁数:288ページ

詳細:https://www.kadokawa.co.jp/product/322501000661/

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会社概要

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
電話番号
-
代表者名
夏野剛
上場
東証プライム
資本金
656億円
設立
2014年10月