【この少女、最強。この少年、無敵。】累計83万部「絶体絶命ゲーム」の作者最新作！　現代っ子が待望するバディ・アクションが角川つばさ文庫から登場！

株式会社KADOKAWA（本社：東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO：夏野 剛）は、児童文庫レーベル・角川つばさ文庫より、『パーフェクト・セキュリティ　彼は無敵のボディガード』（藤ダリオ・作　yui・絵）を2025年6月11日（水）に発売しました。

関連書籍累計83万部、児童書で圧倒的人気のデスゲーム小説『絶体絶命ゲーム』の著者、最新作！

2017年、児童文庫にはじめてデスゲームストーリーを持ちこんだ、藤ダリオ氏。

「貞子３Ｄ」「殺戮の天使」などのシナリオを手がける脚本家でもある藤氏が、1巻ごとに思いがけない展開を送りだす『絶体絶命ゲーム』シリーズは、コミックもふくめてシリーズ累計83万部。現在も売れつづけています。

そんな藤ダリオ氏の最新作である『パーフェクト・セキュリティ』が本日発売されました。

令和少女が憧れる、強くてカッコイイ女の子のそばには、そんな彼女と背中合わせで戦える強い少年がいてほしい。頭のかたい大人には絶対止められない最速バディ！

あらすじ

ヒロインの美月は、「次の総理大臣になる」と予想されている超実力派政治家・平松直子のひとり娘。

そんなママの政敵が、娘の美月をねらっている……

ということで、美月には警察のＳＰもつけられているけれど……

頭がよくて自由奔放な美月は、かるくかわして逃げだしてしまう！

その美月の護衛を任されたのは、少年ながらプロのボディガード「ＰＳ（パーフェクト・セキュリティ）」である快星で!?

読者が待っていた［最強×無敵］のバディが、原宿、銀座、浅草など、大東京をところせましと走りまわる、新時代のアクションストーリーです。

さらに、本作が商業デビューとなるイラストレーターyui氏のイラストにも、ビジュアル公開と同時に小中学生読者の注目が集まり、ためし読みページビュー数、期待のコメント数も上位に。

読者のコメント

「表紙の2人ともカッコ良すぎです！早く発売日来て…!!!!」

「あらすじだけでも面白そう！イラストがクール！」

「なにこのふたり、超かっこいい！！？」
「絶対絶命ゲームおもろいから、パーフェクト・セキュリティも絶対おもろい小説だと思うッ！！！」
「イラストがクールで興味しんしんです。おもしろそうだな〜！」

今年度もっとも注目される新作です！

書誌情報

『パーフェクト・セキュリティ　彼は無敵のボディガード』

書名：『パーフェクト・セキュリティ　彼は無敵のボディガード』

作：藤ダリオ　絵：yui

発売日：2025年6月11日（電子書籍同日発売）

レーベル：角川つばさ文庫

ISBN：9784046323705

仕様：新書判

ページ数：232ページ

価格：880円（本体800円+税）

発行：株式会社KADOKAWA

詳細：https://tsubasabunko.jp/product/perfectsecurity/322501000638.html

作品PV：https://youtu.be/XZiTDHkeX2w

著者プロフィール

【藤ダリオ（ふじ・だりお）】

札幌出身。映画やテレビアニメのシナリオを手がける脚本家を経て、小説家に。

主な著書に『絶体絶命ゲーム』シリーズ、『あやかし探偵団事件ファイル』シリーズ、『九死一生ゲーム』シリーズ。その他、角川ホラー文庫からの作品多数。

角川つばさ文庫とは

「角川つばさ文庫」は、2009年3月に創刊した子どもたちの「読みたい気持ち」を応援する児童文庫シェアNO.1※レーベルです。

KADOKAWAの持つコンテンツや読者を楽しませるノウハウを子どもたちのために駆使し、青春、冒険、ファンタジー、恋愛、学園、SF、ミステリー、ホラーなど幅広いジャンルの作品を刊行しています。

レーベル名には、物語の世界を自分の「つばさ」で自由自在に飛び、自分で未来をきりひらいてほしい。本をひらけば、いつでも、どこへでも……そんな願いが込められています。

主な作品に『四つ子ぐらし』『時間割男子』『ぼくらの七日間戦争』『怪盗レッド』シリーズなど。

※出典：児童文庫レーベルトップシェア。公益社団法人 全国出版協会 出版科学研究所調べ（2025年3月）

■角川つばさ文庫公式サイト：https://tsubasabunko.jp/

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