"こわい本ありますフェア"開催！対象の"こわい本"購入で、背筋、真島文吉、東亮太、斉砂波人ら豪華ホラー作家の書き下ろし怪談集がもらえる

7月19日（土）より全国の対象書店にて

株式会社KADOKAWA（東京都千代田区）は、2025年7月19日（土）より「こわい本ありますフェア」を開催します。

●書店フェア概要

「こわい本ありますフェア」

対象タイトルを対象書店で購入した方に、背筋、真島文吉、東亮太、斉砂波人ら人気作家の書き下ろし 「こわい本あります怪談集」 をお渡しします。

購入特典：「こわい本あります」怪談集

■開催期間

2025年7月19日（土）～　※購入特典がなくなり次第終了

■対象タイトル

・『穢れた聖地巡礼について』

・『右園死児報告』

・『入居条件：隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください』

・『夜勤事件 ～Chilla's Art　ノベライズ集～』

・『右園死児報告　久』　※7月18日発売

・『この会社は実在しません』　※7月18日発売

・『堕ちた儀式の記録』　※7月18日発売

※対象書籍1冊購入につき1部のお渡しです

※配布方法は書店によって異なります

※新刊の発売開始タイミングは書店によって異なります

※購入特典がなくなり次第終了です

■対象店舗はこちら

https://www.kadokawa.co.jp/product/322404000598/

■購入者特典参加作家（順不同）

・背筋

・東亮太

・真島文吉

・斉砂波人

・ヨシモトミネ

・寝舟はやせ

●対象書籍の書誌情報

『穢れた聖地巡礼について』

著者：背筋

定価： 1,430円 （本体1,300円＋税）

ISBN：9784047380448

フリー編集者小林が出版社に持ち込んだのは、ホラー系Youtuber池田の『オカルトヤンキーch』のファンブック企画だった。二人は心霊スポットの追加取材を行う中で恐ろしい真実を目の当たりにする――。

『右園死児報告』

著者：真島文吉

定価： 1,430円 （本体1,300円＋税）

ISBN：9784047380455

明治二十五年から続く政府、軍、捜査機関、探偵、一般人による非公式調査報告体系。右園死児という名の人物あるいは動物、無機物が規格外の現象の発端となることから、その原理の解明と対策を目的に発足した。

『入居条件：隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください』

著者：寝舟はやせ　装画：ギギギガガガ

定価： 1,430円 （本体1,300円＋税）

ISBN：9784040756004

実母のせいで貯金も住処も失ったタカヒロは、住み込みでマンションの一室を管理する仕事の求人を見つける。雇用の条件は『隣人と必ず仲良くすること』。そこで待っていたのは明らかに人間ではない『隣人』だった。

『夜勤事件 ～Chilla's Art　ノベライズ集～』

著者：東亮太　原作・監修：Chilla's Art

定価： 1,430円 （本体1,300円＋税）

ISBN：9784047379893

大学生になった私は生活費のためコンビニでアルバイトを始めた。そこになぜか自分宛にビデオテープが届られる。差出人は不明。再生してもただ暗闇が映るばかり。その日から私の周りで奇妙なことが起りはじめ――。

『右園死児報告　久』

著者：真島文吉

定価： 1,430円 （本体1,300円＋税）

ISBN：9784047384699

令和■年、発見された一連の有害情報群。 編纂者は不明。 本情報群は、「右園死児報告」を補完する性質を持ち、 その構成は、怪文書、または報告書から散逸した断片的文書によって成り立っている。

『この会社は実在しません』

著者：ヨシモトミネ

定価： 1,540円 （本体1,400円＋税）

ISBN：9784041163511

ある日、会社で資料整理をしていた私は「開封厳禁」と書かれた段ボール箱を発見しました。中に入っていたのは、とにかく"異様"の一言につきる資料の数々。――私の勤める会社は、どこか、おかしいのでしょうか。

『堕ちた儀式の記録』

著者：斉砂波人

定価： 1,430円 （本体1,300円＋税）

ISBN：9784047384705

これは、日本各地に点在する集落で今も密かに行われている儀式を記録したものである。 東北の「瀧来集落」では、無言で少女を囲数珠を回す雨乞いの儀が行われ、四国の「高山集落」では、神仏の声を聴くため儀式「オハチヒラキ」が記録されている――。