【オフィシャルレポート】2026年末に引退控えるMINAMO、初小説『母の泥舟』発売記念トークイ ベントを開催!ゲスト・倉田真由美と「親子の葛藤」「手放す大切さ」を語る
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2026年9月25日(金)、HMV&BOOKS SHIBUYA 5F イベントスペースにて、タレントMINAMOによる初の半自伝的小説『母の泥舟』の発売を記念したプレミアムトークイベントを開催しました。

2026年末をもってセクシー女優からの引退を発表しているMINAMO。イベントにはゲストとして、MINAMO自身が対談を熱望した漫画家・コメンテーターの倉田真由美氏が登壇し、親子の葛藤や家族のあり方、未来への展望を語り合いました。
■「親のことは手放していい」親目線で届いた温かい言葉

トークは、倉田氏による『母の泥舟』の読後感からスタート。自身の息子と同世代であるMINAMOの半生に「読んでいて苦しくなってしまった」と明かした倉田氏は、「作中で『お母さんの幸せ』をずっと願っているけれど、もう気にしなくていい。子どもは自分の幸せだけを考えればいいし、親のことは手放していいんです」と親の立場から熱弁しました。
これに対し、MINAMOは実体験をもとにした家族の物語を書くにあたり「家族が悲しむのではないか」と悩んだ苦悩を明かしつつも、「今は家族とすごく関係がいいので安心してほしいです」と笑顔を見せ、会場を和ませました。
■「よその家庭が羨ましかった」孤立した子ども時代と「母」への思い
話題は子ども時代の記憶へ。学校になじめず「家が世界のすべてだった」と振り返るMINAMOは、周囲の家庭と比べて悩んだ過去や、親への依存について告白。

MCから「お母さんはどんな存在か」と問われると、「私にとって、お母さんは呪いであり、希望です」と語り、同性の親だからこそ抱く「助けてあげたい」という複雑な情念を作品に込めたと明かしました。
倉田氏は「お母さんを幸せにする一番の方法は、MINAMOさん自身が幸せになること。すごく素敵なパートナーを見つけてほしい」と温かいエールを送り、MINAMOも深く頷いていました。
■書くことで訪れた心の変化と、引退後の「これから」の未来
執筆を経て「抱えていた家族へのモヤモヤが整理され、敵だと思っていた父の味方の一面にも気づけた」と心境の変化を語ったMINAMO。
イベント後半では、2026年末に迫るセクシー女優引退後の活動にも言及。倉田氏にこのあとやってみたいことは、と聞かれると「先のことを何も決めずに発表してしまいました」と笑いを交えつつも、小説執筆やコラムなどの文章の仕事に加え、メディア出演や大好きな美容分野など、「面白いお仕事があれば何でもやってみたい」と新たなステージへの意欲を見せました。

■MINAMOからファン・読者へのメッセージ
MINAMOは「まずは本日ご参加いただいた皆様、ありがとうございます。本を読んで心配された方もいるかもしれませんが、私は今すごく幸せです。家族のことで悩んでいる方も、無理に仲良くする必要はありません。倉田さんがおっしゃっていたように、子どもが幸せでいることが一番です。皆さんもずっと幸せに生きていってほしいと思います」と語り、イベントを締めくくりました。


■書誌データ
書名:母の泥舟
定価:1,980円(10%税込)
発売:2026年9月14日(月)※電子書籍同日配信
仕様:四六判
発売・発行:株式会社KADOKAWA
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