Web小説サイト「カクヨム」で大人気! 働く人の共感と感動を呼ぶ、お仕事小説『“誰でもで きる仕事”をしていた私が辞めたら、会社が止まった』2026年10月16日(金)発売
「名もなき仕事」「誰でもできる仕事」……。そういわれる仕事こそ、実はかけがえのないもの。200万PV超を記録し、各話レビューも大盛況の作品がいよいよ書籍化!
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、取締役 代表執行役社長 CEO:夏野剛)は、2026年10月16日(金)に、目立たない仕事に光を当てた小説『“誰でもできる仕事”をしていた私が辞めたら、会社が止まった』(著:霧原咲月)を発売いたします。仕事をしたことのある人なら誰でも心に刺さる、すり減った自分を取り戻せる珠玉の9編を収録しています。

Web小説サイト「カクヨム」《現代ドラマ部門》月間1位獲得(2026年4月)し、200万PVを突破した、大人気お仕事小説が書籍化! Web小説発のメガトレンドである「ざまぁ」のフォーマットを、魔法やITの天才スキルではなく、地道な「名もなき仕事」たちに適用しつつ、ざまぁの先――登場人物たちのその後の等身大で明るい未来にまで踏み込んだお仕事エンタメ小説です。様々な職種の主人公によるオムニバス形式で展開され、きっと誰しもが刺さるエピソードがある今作は、現代で働く人の救済ともなるはずです。
五日後、電話越しの元上司の声は震えていた
人柄が伺える丁寧な引き継ぎ資料を残し、誰にも評価されなかった三倉紗和が会社を去る。翌日から、備品の発注、細かな経費チェック、見えない根回しなど、彼女が独りで回していた「当たり前」が崩壊し、会社はパニックに――。
AI導入で切り捨てられた受発注担当者。深夜のトラブルを一人で解決してきた情シスエンジニア。社員を温かく見守っていた食堂のおばちゃん……。様々な立場で「名もなき仕事」を抱えた人たちの、孤独と苦悩、そして再起に共感の声多数!! オムニバス視点で綴る、自分を取り戻し、明日を生きるためのお仕事小説。
▼カクヨム掲載ページ
https://kakuyomu.jp/works/2912051596832705980
書籍概要

書名:“誰でもできる仕事”をしていた私が辞めたら、会社が止まった
著者:霧原咲月
発売日:2026年10月16日(金)
定価:1,980円(本体1,800円+税)
判型:四六判
ページ数:336ページ
ISBN:978-4-04-117924-6
発行:株式会社KADOKAWA
目次
第1章 『誰でもできる仕事だから』
目に見えない気配りで中小メーカーの総務をたった独りで回してきた三倉は、心ない上司の一言で静かに退職を決意し――
第2章 『発注受けるだけの仕事でしょ』
得意先のクセを熟知する受発注担当の山下。AI導入により「発注受けるだけの仕事」と切り捨てられた彼女が選んだ道は――
第3章 『情シスなんて外注で十分』
「外注で十分」と揶揄され退職した元“ひとり情シス”の藤崎。彼が去り、社内システムは徐々に崩壊し始め――
第4章 『食堂なんて外部委託でいい』
愛情込めて社員食堂を切り盛りしてきたパートのよしえたち。無情なコスト削減で職場を追われた彼女たちが向かう先は――
第5章 『勘は標準化できる』
ミクロン単位の精度を指先で感じ取ってきた旋盤職人の沢田。ある日、2代目社長に「AIと機械で代用していきたい」と早期退職を促され――
第6章 『門を開けるだけでいいから』
子どもたちの笑顔を18年間守り続けてきた校務員の山本。小学校の朝の開門時間が早まることになるも、子どもを見守る体制は今と変わらないと告げられ――
第7章 『補佐役として優秀だね』
プロジェクトの実務をすべて担っているのに「優秀な裏方」としか評価されないプランナーの藤村。退職届を胸に、彼女は一世一代のプレゼンに臨む――
第8章 『誰でもできる仕事だろ』
事務職を見下して追い出した結果、自ら終わらない事務作業に忙殺される営業部長の木村。家族からも孤立していき――
第9章 『先輩、すごいですね』
分からないことをごまかし続けてきた3年目エンジニアの田中。「誰でもできるレベル」と告げられた夜、彼女は自らの本当の価値を見つめ直し――
著者プロフィール
霧原咲月(きりはら・さつき)
『“誰でもできる仕事”をしていた私が辞めたら、会社が止まった』で小説家としてデビュー。
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