チャグチャグいわて PRプロジェクト2026ー岩手の魅力をプレスリリースの力で全国へ

岩手から、日本を動かす情報発信の力。

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プロジェクト立ち上げの目的と背景

「PR TIMES」ご利用企業の約6割が東京都に集中している事実にも表れているように、地方企業の情報発信量との間には明確な「発信格差」が存在しています。この格差を解消できれば、地方の優れた技術・産品・人材が広く世の中に知られ、地域経済の活性化につなげることができます。

地方の中でも岩手県は、プレスリリース認知度の都道府県別調査(*1)において全国最下位(47位)、53.8%の人がプレスリリースとは何かを「知らない」(東京は14.7%)という現状にあります。しかし裏を返せば、伸びしろが最大の地域でもあります。また岩手県では地域経済の発展に向けてスタートアップ育成の機運が高まり、2026年秋には国際会議の開催も計画され、今こそ発信力を強化すべきだと捉えました。

プロジェクトは、プレスリリースエバンジェリストと PR TIMESが共創する初の自治体連携モデルとして岩手に根ざし、「発信格差ゼロ」を目指す実証プロジェクトです。ここで得た知見を全国の地方都市へ展開できるモデルケースとなることを目指します。

(*1)PR TIMESが日本全国のビジネスパーソン4839名を対象に実施(2025年9月29日~2025年10月8日集計)。「プレスリリース」を「具体的に知っている」と回答した上位5都市は東京都、神奈川県、愛知県、大阪府、兵庫県と都市部に集中。「知らない」と回答した上位5都市は岩手県、宮崎県、和歌山県、沖縄県、香川県という結果となり、プレスリリースの認知度に地域差があることがわかった。
参考: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001587.000000112.html

プロジェクト名の由来

「チャグチャグ」とは──岩手が世界に誇る伝統行事の音。

「チャグチャグ」の名は、毎年6月に岩手県滝沢市・盛岡市で開催される伝統行事「チャグチャグ馬コ」に由来します。約60頭の馬が滝沢市の鬼越蒼前神社から盛岡市の八幡宮まで14キロを行進するこのお祭りは、馬の装束に付けられた無数の鈴が歩くたびに「チャグチャグ」と鳴り響くことがその名の由来です。

江戸時代の大名行列「小荷駄装束」を原型とする色とりどりの装束をまとった馬の行進は圧巻で、その鈴の音は環境省「残したい日本の音風景100選」にも選定されています。また、文化庁から「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」にも選択されており、岩手が全国・世界に誇る文化遺産です。

本プロジェクトは、この「チャグチャグ」の音のように、岩手発の情報発信がリズムよく・力強く・全国へ響き渡ることへの願いを込めて命名しました。鈴が鳴り響くように、岩手の魅力と産業の声を全国へ発信し続けます。

PR TIMES 認定「プレスリリースエバンジェリスト」とは

プレスリリースへの愛と知識と経験を持ち、その活用を周りへ広める個人の方を、株式会社 PR TIMES が公認する資格者。プレスリリース未活用の方や改善の余地がある方へ、プレスリリース発信の文化を広め、情報発表によって活動を前進させられる人を増やすことが、プレスリリースエバンジェリストの主な役割。その存在と活動を通じて、地域や経験の有無を超えて、誰もが価値ある行動を伝えられる「PRの民主化」を実現することを目指す。

https://prtimes.jp/pressrelease-evangelist/