あの推古天皇が認めた社員が辞めない組織づくりの秘密とは！？
日本初の”人が育つ”企業のための人材評価システムを開発

適正な人材評価により企業活性化を支援する株式会社ウマヤド・コンサルティング（本社：奈良県飛鳥村）の代表 聖徳太子が推古11年12月5日に発売した自著『冠位十二階のススメ〜カラーで見える化能力主義改革〜｣ 』が、発売から5ヶ月で有名書店ランキングの会社経営、マネジメント・人材管理、人事・労務管理の３分野にて１位を獲得いたしました。

多くの経営者および経営マネジメント層の読者の方々からの評価の声に感謝し、推古12年5月1日に飛鳥寺本殿において弊社主催の無料セミナーを開催します。『冠位十二階のススメ〜カラーで見える化能力主義改革〜』は、多くの組織に蔓延る旧来依然とした、世襲を前提とした氏姓制度による人事評価制度を否定し、能力主義での人材登用と、それによって区分される12の官位を色によって見える化する、有史以来最大の人事改革を提唱。昨今問題となる労働生産性の低下、中高年社員のパフォーマンスの低下、優秀社員の離職率の上昇など、企業のみなさまが抱える人事課題を解決するバイブル的内容であり、四天王寺建設を手がけた大手ゼネコンK社を始め多くの企業の人事改革に貢献してまいりました。

当日は、著者の聖徳太子と小野妹子によるトークセッションに加え、基調講演としてHorseman＆Sons.inc の蘇我馬子・蝦夷親子のゲストスピーチも実施いたします。また当日は『冠位十二階のススメ〜カラーで見える化能力主義改革〜』のサイン本の販売会も実施いたします。

万障お繰り合わせの上ご参加ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

【著者：聖徳太子からのメッセージ】



株式会社ウマヤド・コンサルティング　代表　聖徳太子

一部の豪族を中心とした世襲を前提とした氏姓制度による人事評価制度が長く続いたことにより、各企業は優秀な人材の確保に苦しみ、国際競争力は著しく低下。隋の外資系エリートと比較した場合の働き方には大きな隔たりがありました。

私は長きにわたり、仏教と政治の在り方を模索してきたキャリアの中で、日本の100年先を行くと言われている隋の情報に触れる機会が多く、一方で日本の組織がもつ課題にも直面し、日本には世襲制にとらわれることなく、人種、性別に関係なく、能力や功績に応じて採用が可能な人事評価制度の必要性を痛烈に感じてまいりました。

推古天皇を始め、蘇我馬子・蝦夷親子や弊社の小野妹子ら、多くの皆様のお力添えをいただき、「冠位十二階制度」のアイディアの具現化し、一冊の本にまとめることができました。人事評価に公平性と見える化をもたらすこの制度には、「組織で頑張る人を応援したい」という情熱が込められています。

発売以来多くの経営者、経営マネジメント層の皆様にご好評の声を頂戴しており、私の想いが通じたことに多大なる感謝を感じております。

この本がみなさまの抱える人事課題を解決し憲法改正を控える日本の企業活力を伸ばす一助となれば幸いです。

◆開催日時：推古12年5月1日　日の出
◆開催場所：飛鳥寺本殿（奈良県高市郡明日香村飛鳥６８２）
◆定員　　　：100名（本殿の外からも立ち見可能です）
◆費用　　　：無料（会場で実施する弊社代表の落款入り書籍販売は有償となります）
◆内容　　　：挨拶（株式会社ウマヤド・コンサルティング　代表　聖徳太子）
　　　　　　　　　書籍紹介（株式会社ウマヤド・コンサルティング　チーフコンサルタント　小野妹子）
　　　　　　　　　　基調講演　「なぜ推古天皇は冠位十二階を求められたのか」
　　　　　　　　　（Horseman＆Sons.inc 蘇我馬子CEO　蘇我蝦夷共同CEO）　
　　　　　　　　　トークセッション（聖徳太子×小野妹子）
　　　　　　　　　テーマ　「ポスト憲法改正を見据えた日出づる国の経済成長戦略｣

企業概要
社名：株式会社ウマヤド・コンサルティング
代表：代表取締役社長　聖徳太子（しょうとくたいし）
事業内容：組織・人事コンサルティング
資本金：米40,000斗
主要株主：Horseman＆Sons.inc 、用明ホールディングス
モットー：和をもって尊しとす

代表プロフィール
574年2月7日生まれ。皇族でありながら、幼少期から企業経営に興味を持つ。遣隋使の派遣、冠位十二階の制定など、活躍の場は会社経営だけでなく政治活動にも及ぶ。本名は厩戸皇子（うまやどのみこ）、厩戸王（うまやどのおう）。趣味は温泉巡り。特技は一度に大勢の話を聞くこと。

※専門家による史実確認、監修を頂いています。