日本のグラビアアイドルが、国際映画祭で最優秀助演女優賞を受賞!?
2018年11月24日〜12月15日、韓国ソウルで開催されたアジア初のウェブ映画コンペティション “Asia Web Awards”にて、日本から出品されたオムニバス作品「The Wheel」に出演した日本人グラビアアイドルで女優の、白いんこが最優秀助演女優賞を受賞した。
白いんこが出演したのはオムニバス作品「The Wheel」の中の一編「The Sister」。同作はLGBTの告白を描いた物語。
共演した俳優の郷本直也は同年夏に行われた“Seoul Webfest”にてゲスト出演賞にノミネートされていた。
同作品は YouTube にて無料配信されている。
(公開中の作品 "The Sister" https://youtu.be/DBihCCgnY7g)
白いんこは同作を手掛けた映像制作チーム Tokyo Cowboys (https://www.tokyo-cowboys.com/) の最新作「The Benza」 シリーズにも出演しており2019年の初旬に都内で行われる上映イベントにて舞台挨拶を予定している。
「The Benza」シリーズは韓国のオンデマンド配信サービス”KT mobile olleh TV”にて配信が決定している。
最新作「The Benza」シリーズ
【白いんこのコメント】
受賞の知らせを聞いた時はまさか?!私が?という感じで自分自身とても驚きました。
それと同時に本当に嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
国籍も、言葉も、知名度も関係なく、一人の女優として私を選んで頂けた事を心から感謝致します。
世界各国からの作品応募がある中、アジアという大きなアワードで、私が最優秀助演女優賞を頂いた事は、日本にも素晴らしい演者がいるんだという大きなアピールになったと思います。
賞を頂いただけで終わらず、糧にして今後沢山の作品で様々な役に挑戦したいと思います。
本当の意味で国際的な女優になりたいです。
白いんこ Instagram:https://www.instagram.com/inko.haku.9/
(写真右:白いんこ)
【メディアに向けた各種コメント】
「The Wheel」プロデューサー・脚本 クリスマッコームスより
白いんこはとても才能を持ってる女優だと思います。レズビアンのカミングアウトの物語という難しい役で最優秀助演女優賞を頂いて、何より嬉しいです。
オムニバス作品「The Wheel」では悲しいドラマから楽しいコメディまで様々な作品があるので是非Youtubeでチェックして下さい!
「The Sister」監督 西坂來人 より
今作では、自身がレズビアンであることを告白するという難し役に挑戦していただきましたが、彼女が持っている繊細さと真の強さがとてもよく表現されていたと思います。賞をとったことにも納得しています。
【制作団体情報】
チーム名:TokyoCowboys
サイトURL:https://www.tokyo-cowboys.com/
プロフィール:クリス・マッコームスがプロデューサーを務めるインディペンデント映画制作チーム。これまで制作した作品が国内外で高い評価を受けている。
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