インターリンクはオフィスを閉鎖して、単なる在宅ワークではない、ノマドワーク(在宅+WeWork)へ完全移行します
アフターコロナ、Withコロナ時代の働き方
インターネットサービスプロバイダーの株式会社インターリンク(東京都豊島区、代表取締役:横山正、以下インターリンク)は、オフィスを閉鎖し、6月1日より全社員の勤務スタイルを、好きな場所で仕事をする「ノマドワーク」(在宅+WeWork)へ移行することをお知らせします。
毎年実施しているエイプリルフール企画において、2020年は「オフィス閉鎖!テレワークに完全移行したおかげで毎月社員旅行をするインターリンクの社長が、ロケフリな働き方を提唱」(※3)を発表しましたが、嘘が現実となります。インターリンクは、1995年よりインターネットサービスプロバイダー事業を開始、20年以上に渡ってサンシャイン60にオフィスを構えて参りました。2006年9月には、社員が電話対応により神経衰弱状態となったことを受け、電話サポートを廃止。2010年からは定期的にテレワークを実施していることもあり、オフィス閉鎖へのハードルは高くありませんでした。
※1 https://www.wework.com/ja-JP
※2 https://www.wework.com/ja-JP/workspace/on-demand/we-membership?utm_campaign=6520404392&utm_term=78306596357&utm_content=420299471893&utm_source=ads-google&utm_medium=cpc&gclid=Cj0KCQjwzZj2BRDVARIsABs3l9LXnnAbbxqOmespG_rTD4UAFSOwm1aDUwOH-k5qJHlvKbuENAzpGrgaAmi1EALw_wcB
※3 https://www.interlink.or.jp/0401/telework/
※4 https://www.servcorp.co.jp/ja/
【インターリンクのコンテンツ】
・ドメイン島巡り (ブログ) https://islanddomains.earth/
・あなたの知らないドメインの世界 (ブログ) https://あなたの知らないドメインの.世界/
・オタク川柳大賞 https://575.moe/
<会社概要>
株式会社インターリンク https://www.interlink.or.jp/
代表取締役の横山(以下、横山)は、オフィスの縮小や100%在宅テレワークではなく、オフィスの廃止とノマドワークとすることを決定しました。ノマドワークとは、ノートパソコンや携帯端末等を用いて、特定の職場を持たない働き方のことで、「Nomad(ノマド)」は遊牧民を意味します。インターリンクのノマドワークは、リモートワークを主体とし、WeWork(※1)のコワーキングスペースを活用したロケーションフリーな働き方です。社員全員に「Weメンバーシップ契約」(※2)を付与し、社員は在宅もしくはWeWorkの好きなワークスペースで働くことが可能となります。100%在宅テレワークとしない理由は、定期的に自宅以外で働くことにより、外部から受けた刺激を仕事に反映することを目的としているからです。
毎年実施しているエイプリルフール企画において、2020年は「オフィス閉鎖!テレワークに完全移行したおかげで毎月社員旅行をするインターリンクの社長が、ロケフリな働き方を提唱」(※3)を発表しましたが、嘘が現実となります。インターリンクは、1995年よりインターネットサービスプロバイダー事業を開始、20年以上に渡ってサンシャイン60にオフィスを構えて参りました。2006年9月には、社員が電話対応により神経衰弱状態となったことを受け、電話サポートを廃止。2010年からは定期的にテレワークを実施していることもあり、オフィス閉鎖へのハードルは高くありませんでした。
オフィスを廃止したことにより、インターリンクはペーパーカンパニーとなります。登記住所に誰もいないという意味ではペーパーカンパニーですが、事業実態のあるペーパーカンパニーになります。リアルミーティングは必要に応じて、WeWorkもしくはサーブコープ(※4)の会議室で行います。社員間コミュニケーションを図るため、これまで以上にチームビルディングには力を入れ、月1回の誕生会、年3回の懇親会、年1回の運動会はもちろん、社長とおいしいものを食べる会、社員旅行などはこれまで以上に活発に行う予定です。横山はノマドワークに切り替わることについて、「幼稚園から大学院に飛び級するくらいの変化。自らの自覚と責任で行動するのが基本となる」とし、社員には「専門性をもった知識を生かして仕事をする」、「具体的な指示がなくとも自ら考え行動する」、「必要なITリテラシーを備え、新たなテクノロジーに適応する」、以上を求めています。リアルオフィスは無くなりますが、今後もさまざまな上級者向け(使う人のあまりいない)の特殊な(微妙な)サービスを提供して参ります。
※1 https://www.wework.com/ja-JP
※2 https://www.wework.com/ja-JP/workspace/on-demand/we-membership?utm_campaign=6520404392&utm_term=78306596357&utm_content=420299471893&utm_source=ads-google&utm_medium=cpc&gclid=Cj0KCQjwzZj2BRDVARIsABs3l9LXnnAbbxqOmespG_rTD4UAFSOwm1aDUwOH-k5qJHlvKbuENAzpGrgaAmi1EALw_wcB
※3 https://www.interlink.or.jp/0401/telework/
※4 https://www.servcorp.co.jp/ja/
【インターリンクのコンテンツ】
・ドメイン島巡り (ブログ) https://islanddomains.earth/
「.ai」「.tv」「.sx」等、南太平洋やカリブ海などの「島のドメイン」約50種類に焦点をあて、現地取材を基に島々の魅力をレポートしています。片道40時間をかけてツバルに行ってiPhoneが使えるか試したり、マルタでマルチーズ犬を探したり、バヌアツの人喰い村に行ったりしています。毎月15日更新。
・4コマ漫画 どめいん島巡り https://note.com/islanddomains
ドメイン名を持つ島に行くドキュメンタリーブログ「ドメイン島巡り」を4コマ漫画化。ブログに書けないような裏話を中心とした内容をお届けします。隔週金曜日更新。
・あなたの知らないドメインの世界 (ブログ) https://あなたの知らないドメインの.世界/
「jal.comなのに日本航空が負けてしまう」、「更新費用不要の新しいドメイン」、「ドメインが原因で銃撃戦」、「毎年300万円以上かかるドメイン」、「.dogは犬だけど.catは猫じゃない」、「無人島や一般人がいない島にもドメインがある」、「歴代総理大臣 佐藤さん、田中さん、安倍さんになくて、宇野さんにあるものは?」・・・などなど、ドメインの織りなす運命を解き明かします。隔週水曜日更新。
・オタク川柳大賞 https://575.moe/
2005年に開催した、インターリンク10周年記念企画「IT川柳大賞」から始まり、2008年開催の第4回より「オタク川柳大賞」にリニューアル。「聞いてない 誰もそこまで 聞いてない」(Vmax:30代)、「好きな子を 奪い合わずに 語り合う」(彦根英雪・10代)、「デュフフコポォ オウフドプフォ フォカヌポウ」(文郎・20代) などの名作を生み出しています。
<会社概要>
株式会社インターリンク https://www.interlink.or.jp/
日本のインターネット黎明期である1995年よりサービスを開始した、今年で25年目を迎えた老舗ISP。2000年よりドメイン名登録事業を開始、2006年10月、日本で8社目のICANN公認レジストラに認定。2014年1月には、Googleの日本におけるレジストラパートナーとして、日本語初の新gTLD「.みんな」を販売中。4月11日より新gTLD「.moe」の運営を開始。2015年10月には取扱ドメイン数が日本最大となる1,000種類を突破(https://www.gonbei.jp/)。オタク川柳大賞(https://575.moe/)や、社会貢献活動「グラジェネ向け無料iPad 教室」(https://www.genki.pro/)を主催。有限責任事業組合フェムト・スタートアップ(https://femto.vc)にて、ベンチャー企業の支援も積極的に取り組んでいます。
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