(財)明るい選挙推進協会と「Yahoo!みんなの政治」共催企画 ケータイ・ジャーナリスト・コンテスト2007開催 ~身のまわりの「伝えたいこと」をケータイで投稿、11月19日より募集開始~
財団法人 明るい選挙推進協会
ヤフー株式会社
(財)明るい選挙推進協会と「Yahoo!みんなの政治」共催企画
ケータイ・ジャーナリスト・コンテスト2007開催
~身のまわりの「伝えたいこと」をケータイで投稿、11月19日より募集開始~
コンテスト公式サイト
http://seiji.mobile.yahoo.co.jp/kjc/ (モバイル専用)
http://seiji.yahoo.co.jp/kjc/ (PC専用)
財団法人明るい選挙推進協会(住所:東京都港区虎ノ門2-1-1商船三井ビル)と、
ヤフー株式会社(住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー)の政
治情報総合サイト「Yahoo!みんなの政治」は、“若年層の政治、選挙、社会問題
への関心を高める”ための、啓発企画
「ケータイ・ジャーナリスト・コンテスト2007」を開催いたします。
昨年に引き続き2回目の開催となる本年は、審査員長に岸井成格氏、審査員に
江川達也氏、香山リカ氏、野口健氏、八塩圭子氏を迎え、11月19日(月)より
作品の募集を開始いたします。
◆コンテスト開催の背景・趣旨
若年層の政治離れが問題となっている昨今、若者たちに政治、選挙、社会問題
への関心を喚起するために開催いたします。何気ない普段の生活の中で身の回り
の出来事や社会に対して思ったこと、気づいたことを携帯電話等で撮った写真に
メッセージを添えて簡単に応募できるコンテストで、参加することにより、身近
な風景の中に潜む環境、福祉、少子化などのさまざまな「社会問題」を発見し、
実はそれらが社会や政治、自分たちの未来とつながっていることを再確認しても
らおうという試みです。
◆コンテスト概要
応募者は、暮らしの中で気付いたこと、思ったことを携帯電話等カメラで撮影し、
パソコン、携帯電話のいずれかの方法で応募いただきます。作品は、審査員によ
って「視点の鋭さ」や「作品の持つ社会性・メッセージ性」など、さまざまな角
度から審査されます。昨年開催されました
第1回「ケータイ・ジャーナリスト・コンテスト」におきましては、3,656点の
作品の応募を頂き、また一般の皆様によるインターネット投票には多くの方に参
加していただきました。
◆応募から表彰式までの流れ
今回の「ケータイ・ジャーナリスト・コンテスト2007」では、11/19(月)~
2/3(日)を応募期間として作品の募集を行います。応募期間は5期に区切られ、
各期ごとに一般の皆様によるインターネット投票によって50作品を選びます。
その50作品を審査会で15作品程度に絞って入賞とし、それを再び一般の皆様に
よるインターネット投票にかけ、グランプリを決定します。表彰式は3月に行い
ます。
◆応募要項
【主催】
(財)明るい選挙推進協会/Yahoo!みんなの政治(共催)
【応募テーマ】
環境問題、福祉問題、少子化問題をはじめとした社会問題全般
【募集内容】
①写真(携帯電話での写真画像、デジカメの画像)
②タイトル(全角ないし半角20文字以内)
③メッセージ(全角ないし半角250文字以内)
【応募方法】
下記URLから専用の応募フォームにアクセスし、写真とテキスト(メッセージ)
を送信してご応募ください
http://seiji.mobile.yahoo.co.jp/kjc/(モバイル専用)
http://seiji.yahoo.co.jp/kjc/(PC専用)
※PCでは、ブログ記事を作品として応募できる機能もご用意しています。
※所定の欄内に氏名(フリガナ)、連絡先、メールアドレス、お住まいの地域、
年代、性別をご記入ください
【一般お問い合わせ先】
ケータイ・ジャーナリスト・コンテスト事務局
電話 03-5768-3531(受付時間10:00~17:00 土日祝日及び12/29~1/6を除く)
【応募規定】
日本国籍を有する16歳以上の方
【募集期間】
2007年11月19日(月)~2008年2月3日(日)
【応募締切】
2008年2月3日(日)
【審査方法】
①インターネットによる一般投票
②審査員による審査会
③最終選考(インターネットによる一般投票)
【審査基準】
単に写真の撮影技術を競うのではなく、視点の鋭さや、作品のもつ社会性・メッセ
ージ 性を重視して選考
【表彰】
・グランプリ/1名(トロフィーと副賞:日本の世界遺産の旅)
・準グランプリ/1名(トロフィーと副賞:高機能電子辞書)
・審査員特別賞/5名(盾と副賞:デジタルムービーカメラ、および審査員直筆サイン
入りグッズ)
・Yahoo!みんなの政治賞/1名(盾と副賞:Yahoo! JAPAN オリジナルグッズ)
・優秀賞/7名(盾と副賞:iPod(r)nano)
・佳作/審査会に進んだ50作品対象(図書カード)
◆昨年度グランプリ受賞作品
「女の履歴書」(40代、女性)
何十年かぶりに履歴書を書いた。結婚前の数年の銀行勤め、パートで働いたこと、
正社員として勤めた4年間。でも、何かが足りない。自分の履歴で大事な事が抜
けている。妻、母として三人の子育てをしたことだ。それを書く欄がない。子ど
も達、家族としての時間を大事にしたくて、専業主婦で過ごした期間は長い。そ
れは、あくまで個人的な話しで、生産性がなければ、社会的には特記に値しない
ようだ。でも、 ‘ただの主婦’です。と、言わせる社会では、結婚や子どもを産
まないことを選択する人が増えるのもわかる気がする。
◆財団法人 明るい選挙推進協会について(http://www.akaruisenkyo.or.jp/)
「明るい選挙推進協会」は、有権者が主権者としての自覚を持って進んで投票に
参加し、有権者の意思が、正しく政治に反映されるよう、全国約10万人のボラ
ンティアの方々とともに活動している団体です。ボランティアの方々は、各自治
体に設置されている「明るい選挙推進協議会」の推進委員として、各地域におい
て「明るい選挙推進運動」を展開しています。「明るい選挙推進協会」は、推進
委員の方々をサポートしつつ、各自治体の選挙管理委員会とも連携し、明るい選
挙の実現、投票参加の呼びかけを行っています。
◆「Yahoo!みんなの政治」について(http://seiji.yahoo.co.jp/)
「Yahoo!みんなの政治」は、ヤフー株式会社が提供する政治情報総合サイトです。
「Yahoo!みんなの政治」はインターネットを通じて政治情報を提供し、みなさま
に政治への関心と理解を深めていただくことを目的としています。国会議員検索
や議案検索では、各議員や政党自身が発信した情報や活動レポート、コメントを
提供します。また、マンガや連載コラム、政治・選挙の用語集などで日本の政治
を分かりやすく解説します。
◆Yahoo! JAPANについて(http://www.yahoo.co.jp/)
ヤフー株式会社(市場名:東証1部/JASDAQ、銘柄コード:4689、本社:東京都
港区、設立年月日:1996年1月31日、代表取締役:井上雅博)が運営する
Yahoo! JAPANは、1か月あたり約4826万人のユニークカスタマー数(※1)と、
1日16億ページビュー(※2)のアクセスを誇るインターネットの総合情報サイ
トで、検索、コンテンツ、コミュニティー、コマース、モバイルなど多くのサー
ビスを提供しています。
(※1)2007年9月のNielsen//NetRatings「NetView AMS JP」における家庭か
らの視聴率88.6%、職場からの視聴率91.7%というデータをもとに、家庭、ま
たは職場からのインターネットユーザーを約5434万人(NetRatings Japan「イ
ンターネット基礎調査」より)としてYahoo! JAPANのユニークカスタマー数を
算出。
(※2)ページビューは、従来ウェブサーバーからの配信回数を計測した値を採
用していましたが、2007年3月からブラウザでの表示回数をCSCにより計測し
た値を採用しています。
◆審査員プロフィール
審査員長 岸井 成格(きしい しげただ)
ジャーナリスト、早稲田大学客員教授。1944年8月22日東京都生まれ。慶応義
塾高校、慶応義塾大学を卒業後、1967年毎日新聞社に入社。熊本支局、政治部、
ワシントン特派員、政治部副部長、論説委員、社長室委員、政治部長を歴任。
編集局次長、論説委員長などを経て、現在、特別編集委員。毎日新聞社以外でも
、21世紀臨調運営委員、早稲田大学客員教授、NPO法人日本ニュース時事能力検
定協会理事長も務める。テレビでは主にTBS系列の番組にコメンテーターとして
出演している。著書に「永田町の通信簿」などがある。
審査員 江川 達也(えがわ たつや)
漫画家。1961年3月8日愛知県名古屋市生まれ。愛知教育大学数学科(応用数学
専攻)卒業。卒業後、中学の数学講師という経歴を持つ。本宮プロダクションで
アシスタントを経て、1984年「BE FREE !」で漫画家デビュー。以後、ギャグ、
エロティシズム、歴史、社会風刺など自由に操る漫画家としてその活躍は漫画界
のみならず幅広いジャンルで注目を浴びている。2004年「ベストファーザー・
イエローリボン賞」を受賞。代表作は、「まじかる☆タルるートくん」、
「東京大学物語」など多数。
審査員 香山 リカ(かやま りか)
精神科医・帝塚山学院大学人間文化学部人間学科教授。
1960年7月1日北海道札幌市生まれ。東京医科大学卒。学生時代より雑誌等に
寄稿。その後も臨床経験を生かして、新聞、雑誌で社会批評、文化批評、書評
なども手がけ、現代人の“心の病”について洞察を続けている。専門は精神病
理学だが、テレビゲームなどのサブカルチャーにも関心を持ち、多方面にて活躍
中。著書に『NANA恋愛勝利学』『14歳の心理学』『チルドレンな日本』(共著)
『貧乏クジ世代』『働く女の胸のウチ』『いまどきの「常識」』『就職がこわい』
『ぷちナショナリズム症候群』など多数。
審査員 野口 健(のぐち けん)
アルピニスト。1973年8月21日、アメリカ・ボストン生まれ。34歳。
高校時代に故・植村直己氏の著書『青春を山に賭けて』に感銘を受け、登山を始
める。1999年、エベレストの登頂に成功し、7大陸最高峰世界最年少登頂記録を
25歳で樹立。2000年からはエベレストや富士山での清掃活動を開始。以後、全
国の小中学生を主な対象とした「野口健・環境学校」を開校するなど積極的に環
境問題、地球温暖化問題への取り組みを行っている。2007年12月に大分県にて
開催される「アジア・太平洋水サミット」の運営委員。主な著書に
『確かに生きる~10代へのメッセージ~』(クリタ舎)、
『あきらめないこと、それが冒険だ』(学習研究社)、第53回青少年読書感想文
全国コンクール課題図書『落ちこぼれてエベレスト』(集英社)などがある。
審査員 八塩 圭子(やしお けいこ)
フリーアナウンサー。1969年9月12日、東京都生まれ。上智大学法学部卒業後、
1993年テレビ東京入社。報道局経済部で記者を務め、翌年アナウンス室に異動。
「出没!アド街ック天国」「株式ワイドオープニングベル」等幅広い番組で活躍
するなか、2002年法政大学社会人大学院においてマーケティングを専攻(2004
年MBA取得)、2003年よりフリーアナウンサーとして活動。現在CX系「めざ
ましどようび」のメインキャスターやJーWAVE「JAMTHEWORLD」のパーソナリテ
ィなどにレギュラー出演中。活動範囲は執筆活動にも及び、著書には、
「三十路の手習い」(日経BP社)など。現在はフリーアナウンサーとして活躍
する傍ら、関西学院大学商学部准教授として教鞭を執る。
【お問い合わせ先】
ケータイ・ジャーナリスト・コンテスト事務局
電話 03-5768-3531
(受付時間10:00~17:00 土日祝日及び12/29~1/6を除く)
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