「第2回塗り壁のある風景コンテスト2008」作品展示会を開催!
環境に優しい建材「スイス漆喰」を使った作品を展示
~表彰式を4月1日(火)実施 審査員にカリスマ左官・久住章氏が登場~
開催期間:2008/03/28(金)~04/01(火) @新宿パークタワー
※作品の募集は終了しております。
~表彰式を4月1日(火)実施 審査員にカリスマ左官・久住章氏が登場~
開催期間:2008/03/28(金)~04/01(火) @新宿パークタワー
※作品の募集は終了しております。

る3月28日(金)~4月1日(火)、新宿パークタワーにて、「スイス漆喰」を使った創作パネルや建築例を展示する『第2
回塗り壁のある風景コンテスト2008』作品展を開催します。
3/28(金)に公開審査を実施し、最終日の4/1(火)に最優秀作品らの表彰式を行います。また、3/31(月)には審査員
でもあるカリスマ左官・久住章氏が一般者向けスイス漆喰体験会を開催します。
このコンテストは、100%天然素材のエコ建材として知られるスイスウォール社の「スイス漆喰(商品名:カルクウォール)
」を、一般の人にも広く親しんでもらうことを狙いとして、「スイス漆喰」を材料にした創作パネルや、実際の建築に使わ
れた例を作品として募集したものです(募集期間は2007/12/01~2008/02/29)。本コンテストは今年が第二回目となり、
応募総数も300点と初年度(2007)の250点を上回り、盛況ぶりを見せています。
地球環境保護に関心が高まる今日、イケダコーポレーションは本コンテストを通じて、エコロジー建材「スイス漆喰」の魅
力を伝え、環境に配慮した家作りという考え方を広めていきたいと考えています。
-記-
■ 日時 : 2008年3月28日(金)~4月1日(火) 10:30~19:00(開催期間中)
■ 場所 : 新宿パークタワー ホールギャラリー3 ※会場地図別添
■ 開催内容 ・『スイス漆喰』を使った創作パネルならびに建築作品の展示 (全応募作品)
・ 審査委員会による審査会
・ 一般向けスイス漆喰体験会 (審査員・久住章氏)
・ 優秀作品表彰式
(スイスウォール社社長ご夫妻 トーマス・ビューラー様、クリスティーナ・ビーラー様ご登壇)
■ 開催スケジュール
3/28(金)16:00~ 公開審査 (審査員長:泉幸甫氏、ほか4名)
3/31(月)14:00~16:00 一般客向けスイス漆喰体験会
4/1 (火)15:00~ 優秀作品表彰式
■ 第2回塗り壁のある風景コンテスト2008について
- 概 要 「創作部門」 スイス漆喰を用いた創作パネルのコンテスト
「空間部門」 スイス漆喰を用いた建築のコンテスト
- 参 加 資 格 特になし、一般からの応募も可。
- 募 集 期 間 2007/12/1(土)~2008/2/29(金) ※募集は終了しております
- 作品提出日 2008/3/24(月)、25(火)
- 作品展示日 2008/3/28(金)~2008/04/01(火) (公開審査:3/28(金)、表彰式:4/1(火))
- 作品展示場所 新宿パークタワーホールギャラリー3
- 賞 ・ 副 賞 (各部門) 最優秀賞1作品、優秀賞3作品、入選6作品
(各部門共通) 審査員特別賞5作品、スイス賞1作品
審査員ご紹介
審査委員長 泉 幸甫 (建築家/泉幸甫建築研究所代表/工学博士
審査員 久住 章 (左官職/桜デコ代表・平成会特別顧問)
審査員 伊平 則夫 (建築家/株式会社久米設計/日本建築家協会関東甲信越支部会長)
審査員 小清水 園恵 (建築家/花園設計事務所代表)
審査員 吉本 繁樹 (インテリアデザイナー/吉本デザイン事務所代表)
■ スイス漆喰 (商品名:カルクウォール、スイスウォール社)について
スイスの地層から産出した石灰を使い、大量の石英を配合した天然成分100%の塗材。強アルカリ性でカビが付きに
くく、アレルゲンとなるダニの発生を抑えます。断熱性にも優れ、無垢の木と同等の調湿性を持ち、室内をいつも快適
な湿度に保ってくれます。また、スイス漆喰に含まれる石灰成分は空気中のCO2を吸収することで固くなる性質を持ち
、壁が「呼吸」をして空気をきれいにしてくれるのです。
エコ意識が広まる中、環境に配慮した家作りとして注目される建材のひとつです。
■ イケダコーポレーションについて
1991年に大阪府大阪市福島区にて創業。ドイツを中心としたエコロジー先進国より、エコロジー建材・環境共生住宅
の情報を日本全国に広めるため、建材輸入・販売を行っています。
世界で初めて「自然塗料」の製造開発に成功し、エコテストでトップランクに位置するドイツの「リボス社」製品や同じ
く自然素材の「スイスウォール」なども取扱い、正規輸入代理店として日本へ取り入れています。その他にも、多くのエ
コロジー建材を扱っています。
近年、環境への配慮が改めて見直される中、日本でも住居やその他建造物における「環境共生」に対する関心は広ま
りつつあり、今後こうしたエコロジー建材に対する需要はますます高まっていくと考えられます。
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