村下孝蔵没後10年。46歳で逝った歌人の初めて明かされる人生･･･。新書『村下孝蔵STORY～深き夢歌、淡き恋歌』発売！

村下孝蔵没後10年を迎えようとしている今、彼のライフ・ストーリーを初めてまとめた書き下ろし作品、
新書『村下孝蔵STORY～深き夢歌、淡き恋歌』が今週7月15日（火）に発売されました！

表現力あふれる歌声、どこか懐かしい情感あふれる曲、
そしてそのひた向きな人柄が愛されたシンガーソングライター・村下孝蔵。
1999年6月、46歳の若さでこの世を去った彼がそれまでに残した名曲の数々は
今も色あせることなく歌い継がれています。
なぜ名曲「初恋」は愛され続けるのか。
村下孝蔵の少年の日の風景を辿り、彼が歩んだ軌跡に迫ります。

【村下孝蔵さん　プロフィール】
1953年2月28日熊本県生まれ。1979年CBSソニー（現・ソニー・ミュージック）の第1回SDオーディションで最優秀アーティストに。
1980年5月「月あかり」でデビュー。1982年「ゆうこ」1983年「初恋」「踊り子」などたて続けにヒットを飛ばす。
1999年6月20日東京駒場のスタジオでリハーサル中に突然倒れ、同24日死去。享年46歳。


【新書『村下孝蔵STORY～深き夢歌、淡き恋歌』　概要】
［著者］落合昇平／1950年山口県生まれ。ミュージシャンの心の軌跡を追った文章を数多く手掛ける。
［価格］924円（税込）
［発売日］7月15日（火）

　
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