タッパーウェアが世界で最も賞賛される企業｢家庭用品部門」２年連続２位

米Fortune誌の世界で最も賞賛される企業　Household Products(家庭用品）部門
タッパーウェアが２年連続で２位にランクイン！

日本タッパーウェア株式会社（本社：東京都港区西麻布、代表取締役社長：アレックス Ｒ. テレハン）は、3月7日、米国本社のタッパーウェア ブランズ コーポレーション(オーランド･米国）（Tupperware Brands Corporation, Orlando, FL USA)が、2009年度の米Fortune誌が選定する「世界で最も賞賛される企業」家庭用品部門（Household Products)で、2年連続で2位にランクされたことを報告いたします。　
このランキングは約1万5千名の企業幹部や証券アナリストの投票によるもので、28か国689社が対象となっています。

　その投票の結果、Household Products（家庭用品）部門で2年連続の受賞となった、タッパーウェア ブランズ コーポレーション会長 兼 最高経営責任者のリック･ゴーイングスは、「Fortune誌の“世界で最も賞賛される会社”に、2年連続2位に選定されたことを大変光栄に思います。業界のリーダーであると認めていただいたことは、とくに昨今の経済情勢においてはかり知れないほどの価値があり、心から誇りに思っています」と、述べました。

同ランキングは、Fortune誌とHay Groupが協同で調査をしたもので、1万5千人以上の企業幹部と証券アナリストの投票によって決定され、次のような項目＝経営資質、製品やサービスの質、革新性、長期投資の価値、財務の健全性、人的管理、社会的責任、法人資産の活用＝を評価しています。

　家庭用品部門では、1位にFortune Brands、 2位にTupperware Brands、 3位Stanley Worksがランクインされています。

　詳細は、今月号のFortune誌もしくは、以下のURLにてご覧いただけます。
　 　http://money.cnn.com/magazines/fortune/mostadmired/2009/snapshots/10497.html