靴下屋を展開するタビオが母の日に関する調査を実施　『アラフォー』vs『アラ還』　アラフォーのプレゼント予算平均1,993円減少!!　　

～ 母の日にプレゼントをする人  66.6% ～
～ 母の日のプレゼント予算 　5,000円未満が58％ ～
（調査対象：全国の25歳～64歳の男女1,000人、　調査期間：2009年3月20日～3月22日）

　靴下屋・Tabio HOMME等の靴下専門店ブランドを展開するタビオ株式会社(本社：大阪市平野区 代表取締役社長：越智勝寛、以下タビオ)は、4月25日より、全国の「靴下屋」「マイティソクサー」全店219店舗（2009年3月末時点）にて母の日フェアを開催いたします。

　この母の日フェアに先駆けて、タビオは全国の25歳～64歳の男女1,000人に対し、母の日に関する調査を行いましたので、以下の通りその結果をお知らせします。

《調査報告》
■母の日にプレゼントを贈る予定　66.6%
全国の25歳から64歳の男女1,000人中、母の日にプレゼントを贈ると回答した人は全体の66.6%となりました。世代別に見ると、25歳～35歳は82.0%が母の日にプレゼントを贈ると回答しており、若い世代ほど母の日への関心が高いことがうかがえます。（図1参照）

■母の日のプレゼント　予算5,000円未満 58％
今回の調査から、母の日のプレゼントにかける予算が、5,000円未満と回答した人が58%にのぼり、あまり高い予算をかけずに感謝の気持ちを伝える人が半数を超えることがわかりました。（図2参照）

■「アラフォー」vs「アラ還」　プレゼントの平均予算　「アラフォー」1,993円低く
前項の回答結果のとおり、プレゼントに予算をかけない人が多い中、今年のプレゼント予算と20年前のプレゼント予算に、大きな差があることが明らかになりました。現在の『アラフォー』世代（35歳以上45歳未満）の今年のプレゼント平均予算4,372円に対し、20年前にアラフォーだった現在『アラ還』世代（アラウンド還暦/現在55歳以上65歳未満）の当時の平均予算は6,365円。その差は、なんと1,993円にもなりました。20年前のバブル期と比較して、プレゼントにかける予算が大きく減少していることもわかりました。（図3参照）

■人気のプレゼントは贈る側、もらう側ともに1位は「花」。2位以下は大きく異なる結果が
贈る側およびもらう側の人気のプレゼントは、やはり「花・鉢植え・観葉植物」が1位となりました。しかし2位以下については、贈る側ともらう側で大きくことなった結果になりました。贈る側は、1位に次いで、小物・アクセサリー（9.6％）、バッグ（5.3%）という結果になり、身に付けるものが人気のようです。（図4参照）一方、もらう側の欲しいプレゼントは、1位に次いで、「外食」（36.5％）、「ケーキ」（29.8％）が上位にあがってきており、その場で消費できるようなものに人気が集まっているようです。 思いのほか、贈る側が選ぶプレゼントと、もらう側が欲しいプレゼントが異なっていることが言えるのではないでしょうか。（図5参照）

■共通の基準は、「趣味に合っているもの」「普段から使えるもの」「愛着を持って使えそうなもの」
贈る側ともらう側で、人気のプレゼントには大きな違いがあるようですが、母の日のプレゼントそのものへの基準については、共通点があるようです。もらう側として「相手の思いやりが伝わってくるものはどんなものか」の問いに対しても、「趣味に合っているもの」（72.0%）、「愛着を持って使ってくれそうなもの」（58.4%）、「普段から使えるもの」（58.0%）が上位にあがりました。（図6参照）また、贈る側に対して、プレゼントの選択基準を聞いたところ、「趣味に合っているもの」（77.2%）、「普段から使えるもの」（76.0%）、「愛着を持って使ってくれそうなもの」（50.8%）が上位になり、プレゼントを贈る側の基準ともらう側が思いやりを感じる基準がほぼ同じであることがわかりました。　（図7参照）

以上の調査結果より、タビオ株式会社では、「比較的低予算」で「普段から使える」靴下を、母の日にプレゼントとして、相手への「想い」と共に届けて欲しいという考えのもと、母の日フェアを開催いたします。

＜タビオ　母の日フェア概要＞
大切な想いの伝わるプレゼントを！　『母の日に、靴下を贈ろう。』
－子供の頃、遠くて、届かなかったお母さんの足へ。－

タビオは、4月25日より全国の「靴下屋」「マイティソクサー」全店において、母の日フェアを開催いたします。「子供の頃、遠くて、届かなかったお母さんの足へ。」をテーマに、日ごろの感謝を靴下に込めてプレゼントできるよう、お母さんへのプレゼントにおすすめの靴下をご用意しました。

《タビオ　母の日フェア》
【実施店舗】　　　　 全国の「靴下屋」「マイティソクサー」全店
【フェア限定商品】　 母の日ギフトボックス　￥157（税込み）


■タビオ株式会社
　タビオ株式会社は1968年創業し、40年の歳月の中で、「お客様の足にやさしい靴下」を追求してまいりました。現在では「靴下屋」「Tabio　HOMME」「ショセット」「マイティソクサー」等の靴下専門店ブランドを日本全国に約280店舗展開し、「Tabio」という店舗をロンドンに7店舗展開しています。

■調査概要
母の日に関する調査（タビオ株式会社 調べ）
・調査方法　　　：　インターネットアンケート
・調査実施機関　：　楽天リサーチ株式会社
・調査実施期間　：　2009年3月20日（金）～3月22日（日）
・対象地域　　　：　全国
・対象者 　　 　：　男500名 女500名 （合計1,000名）
・対象者年齢 　 ：　25歳～64歳


【参考資料】
図1：今年、母の日にプレゼントを贈る予定ですか？　
贈る：66.6%　贈らない：33.4%

図2：プレゼントの予算はどのくらいですか？
1000円未満：0.8%
1000円以上2000円未満：5.1%
2000円以上3000円未満：14.1%
3000円以上4000円未満：17.3%
4000円以上5000円未満：20.7%
5000円以上：33%
金額は特に気にしない：9%

図3：『アラフォー』『アラ還』の母の日のプレゼントの予算の違い
1千円未満：20年前のアラフォー（現在のアラ還）＝2.1%　　現在のアラフォー＝0.3%
1千円以上2千円未満：20年前のアラフォー（現在のアラ還）＝3.4%　現在のアラフォー＝9.7%
2千円以上3千円未満：20年前のアラフォー（現在のアラ還）＝13.9%　現在のアラフォー＝20.3%
3千円以上4千円未満：20年前のアラフォー（現在のアラ還）＝11.8%　現在のアラフォー＝22.4%
4千円以上5千円未満：20年前のアラフォー（現在のアラ還）＝18.1%　現在のアラフォー＝24.5%
5千円以上6千円未満：20年前のアラフォー（現在のアラ還）＝22.3%　現在のアラフォー＝11.0%
6千円以上7千円未満：20年前のアラフォー（現在のアラ還）＝0.8%　現在のアラフォー＝1.4%
7千円以上8千円未満：20年前のアラフォー（現在のアラ還）＝0.8%　現在のアラフォー＝0.7%
8千円以上9千円未満：20年前のアラフォー（現在のアラ還）＝0.0%　現在のアラフォー＝0.7%
9千円以上1万円未満：20年前のアラフォー（現在のアラ還）＝7.6%　現在のアラフォー＝3.8%
1万円以上1万1千円未満：20年前のアラフォー（現在のアラ還）＝10.9%　現在のアラフォー＝3.8%
1万1千円以上1万2千円未満：20年前のアラフォー（現在のアラ還）＝0.4%　現在のアラフォー＝0.0%
1万2千円以上1万3千円未満：20年前のアラフォー（現在のアラ還）＝0.0%　現在のアラフォー＝0.0%
1万3千円以上1万4千円未満：20年前のアラフォー（現在のアラ還）＝0.0%　現在のアラフォー＝0.0%
1万4千円以上1万5千円未満：20年前のアラフォー（現在のアラ還）＝0.8%　現在のアラフォー＝0.0%
1万5千円未満1万6千円未満：20年前のアラフォー（現在のアラ還）＝1.7%　現在のアラフォー＝0.3%
1万6千円以上1万7千円未満：20年前のアラフォー（現在のアラ還）＝0.0%　現在のアラフォー＝0.0%
1万7千円以上1万8千円未満：20年前のアラフォー（現在のアラ還）＝0.0%　現在のアラフォー＝0.0%
1万8千円以上1万9千円未満：20年前のアラフォー（現在のアラ還）＝0.0%　現在のアラフォー＝0.0%
1万9千円以上2万円未満：20年前のアラフォー（現在のアラ還）＝2.5%　現在のアラフォー＝0.0%
2万円以上：20年前のアラフォー（現在のアラ還）＝2.9%　現在のアラフォー＝1.0%


図4：母の日のプレゼントに何を贈る予定ですか？
1位：花・鉢植え・観葉植物　39.9%
2位：小物・アクセサリー　9.6%
3位：バッグ　5.3%
4位：ケーキ　3.8%
5位：ギフトカード　3.3%

図5：母の日のプレゼントとして、自分のニーズにマッチするものは何ですか？
1位：花・鉢植え・観葉植物　37.8%
2位：外食　36.5%
3位：ケーキ　29.8%
4位：ギフトカード・金券　25.4%
5位：食器・キッチングッズ・旅行　25.0%

図6：相手の思いやりが伝わってくるものはどんなものですか？
1位：趣味にあっているもの　72.0%
2位：愛情を持って使ってくれそうなもの　58.4%
3位：普段から使えるもの　58.0%
4位：自分が持っていないもの　22.6%
5位：健康を気づかってくれるもの　21.2%

図7：プレゼントの選択基準は何ですか？
1位：趣味にあっているもの　77.2%
2位：普段から使えるもの　76.0%
3位：愛情を持って使ってくれそうなもの　50.8%
4位：持っていないもの　32.4%
5位：もっと健康になれるもの　17.4%