News Release(実在した忍びの生き様を圧倒的な描写で描き出し、口コミで話題となった「忍者烈伝」待望の第2弾『忍者烈伝ノ続』発売)

株式会社角川学芸出版

 実在した忍びの生き様を圧倒的な描写で描き出し、口コミで話題となった
        「忍者烈伝」待望の第2弾が登場!!
             『忍者烈伝ノ続』
            角川学芸出版より発売中
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昨年5月に角川学芸出版より発行された時代小説、稲葉博一(いなば・ひろ
いち)著『忍者烈伝』の第2弾が2010年2月に発売となりました。『忍者烈伝』
は、本作がデビュー作であったにも関わらず(日経新聞での書評でもおなじ
みの)に文藝評論家の縄田一男氏からも高い評価を受けるなど、口コミで話
題を集め、現在もセールスをのばし続けています。
 第2弾となる本作は、永禄末期の戦国時代を舞台に、織田信長をはじめとし
た武将たちの国盗りと、その影で暗躍する忍者たちの姿を描き出す鮮烈のエ
ンターテインメント時代小説となっています。

■ 『忍者烈伝ノ続』 稲葉博一 著 ■
時は戦国。
大和国の支配に乗り出した松永久秀のもとに、
幻術師・果心居士が現れる。
時代の大きなうねりの中、
織田信長は天下統一へと乗り出すのであった。
その陰でうごめく実在した最強の忍者たちを鮮烈に描く
時代小説・第二弾

【本書の内容】
 時は永禄末期。大和の筒井順慶、三好三人衆が、松永久秀から大和を奪い
返さんと戦う頃、織田信長は天下統一のために足利義昭と通じ、凄まじい時
代の波に乗り出していく。
その陰に暗躍する忍者たちの闘い―
信長と家康の前に立ちはだかる、最強・武田信玄、そして越後の上杉謙信。
松永久秀、筒井順慶ら戦国の漢たちを待ち受けている運命とは。
そして、忍びの歴史は続く・・・。

【概要】
四六判 上製本    定価:2100円(税込5%)  ISBN978-4-04-621679-3
発行 角川学芸出版  発売 角川グループパブリッシング
(縄田一男氏推薦)
真に恐ろしいのは将か忍びか。
果心居士をもおののかせる戦国の地獄巡りに、読者は己が心胆をさむさがら
しめることだろう。

【著者紹介】
稲葉博一(いなば ひろいち)1970年、兵庫県加古川市出身。「忍者烈伝」で
小説デビュー。
本書「忍者烈伝ノ続」に引き続き、「忍者烈伝ノ完」を控えている。

※『忍者烈伝ノ続』に関する情報は以下のURLより参照下さい。
  http://www.kadokawa.co.jp/book/bk_detail.php?pcd=200909000500

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区本郷5-24-5 角川本郷ビル
電話番号
-
代表者名
青木誠一郎
上場
未上場
資本金
-
設立
-