海外インターンシップで企業の求める真の国際人へ Intrax(日本支社名:アユサジャパン)「アントレプレナーセミナー&インターンシッププログラム」
サンフランシスコ発
楽天、ファーストリテイリング等の大手企業が英語を社内公用語とする方針を発表し、益々国際ビジネスで通用する人材が求められるようになる一方、先日行われた日米教育交流会議(CULSON)ではアメリカへ留学をする学生の数が10年で40%減少していることが懸念されている。不景気による不安定な経済と就職活動に乗り遅れる不安から、外国へ出ることを躊躇する学生も多い。また世界の動きに敏感な学生は、従来の語学留学では今後の日本を担うには不十分であることに気付いている。
そんな学生たちがより質の高い留学で実践的な力を養いたいと今注目しているのが、海外インターンシップである。8月2日から始まるIntrax(イントラックス)の「アントレプレナーシップセミナー&インターンシッププログラム」では、意識の高い日本人学生がカリフォルニア州立大学バークレー校にて米トップビジネススクールのバークレーやスタンフォード大学教授の講義を1週間受けた後、サンフランシスコ、シリコンバレーの企業で5週間インターンとして働く。国際社会で活躍することを将来の目標にしている慶応、上智、東大などの学生参加者数はプログラムを開始した昨年の倍以上となった。プログラムが目標としているのは、真の国際人としての「グローバル・マインド」を身につけること。また、異なる文化やビジネス慣習の中で働くことによって、国際ビジネスにおいて障害となるのは言葉だけではない事を理解することにある。
Intraxはまた、昨年よりアメリカの学生を対象に、日本の企業でのインターンシッププログラムを行っている。海外の異なった職場環境でのインターンはアメリカ人学生にとっても就職時に有利な経験となる。また日本では従来、海外と取引のある企業でさえ職場ではほぼ日本人だけで仕事をしている。外国人インターンを受け入れることは企業側にとっても社員が外国人と働く環境に慣れる良い機会となる。今後外国人労働者雇用を含め国際化を進めていくことが不可欠となる日本の企業、そして日本社会にとって、真の国際人を養うことは必須であり、海外インターンを経験した日米の学生たちが貴重な存在となってくことは確実である。
<イントラックスについて>
1980年、日本人起業家が、世界の若者に異文化体験よる国際理解と自己成長の機会を与えたいという情熱のもと、サンフランシスコで事業を始めた。以後30年、イントラックスは世界13ヶ国に支社を持ち、80ヶ国、25万人以上の若者に、交換留学、語学留学、インターンシップ、ボランティアなど質の高い国際交流プログラムを提供し続けている。
++++ 問い合わせ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
Intrax
http://www.intraxinc.com/
600 California Street, San Francisco, CA, USA 94108
Tel: 1+415-434-1221 Fax: 1+415-434-5454
Email:pr@intraxinc.com
日本支社 アユサジャパン
http://www.ayusajapan.org/
〒105-0022 東京都港区海岸1-9-11
Tel: 03-3434-2636 Fax: 03-3434-2617
担当:津久井 雅明
楽天、ファーストリテイリング等の大手企業が英語を社内公用語とする方針を発表し、益々国際ビジネスで通用する人材が求められるようになる一方、先日行われた日米教育交流会議(CULSON)ではアメリカへ留学をする学生の数が10年で40%減少していることが懸念されている。不景気による不安定な経済と就職活動に乗り遅れる不安から、外国へ出ることを躊躇する学生も多い。また世界の動きに敏感な学生は、従来の語学留学では今後の日本を担うには不十分であることに気付いている。
そんな学生たちがより質の高い留学で実践的な力を養いたいと今注目しているのが、海外インターンシップである。8月2日から始まるIntrax(イントラックス)の「アントレプレナーシップセミナー&インターンシッププログラム」では、意識の高い日本人学生がカリフォルニア州立大学バークレー校にて米トップビジネススクールのバークレーやスタンフォード大学教授の講義を1週間受けた後、サンフランシスコ、シリコンバレーの企業で5週間インターンとして働く。国際社会で活躍することを将来の目標にしている慶応、上智、東大などの学生参加者数はプログラムを開始した昨年の倍以上となった。プログラムが目標としているのは、真の国際人としての「グローバル・マインド」を身につけること。また、異なる文化やビジネス慣習の中で働くことによって、国際ビジネスにおいて障害となるのは言葉だけではない事を理解することにある。
Intraxはまた、昨年よりアメリカの学生を対象に、日本の企業でのインターンシッププログラムを行っている。海外の異なった職場環境でのインターンはアメリカ人学生にとっても就職時に有利な経験となる。また日本では従来、海外と取引のある企業でさえ職場ではほぼ日本人だけで仕事をしている。外国人インターンを受け入れることは企業側にとっても社員が外国人と働く環境に慣れる良い機会となる。今後外国人労働者雇用を含め国際化を進めていくことが不可欠となる日本の企業、そして日本社会にとって、真の国際人を養うことは必須であり、海外インターンを経験した日米の学生たちが貴重な存在となってくことは確実である。
<イントラックスについて>
1980年、日本人起業家が、世界の若者に異文化体験よる国際理解と自己成長の機会を与えたいという情熱のもと、サンフランシスコで事業を始めた。以後30年、イントラックスは世界13ヶ国に支社を持ち、80ヶ国、25万人以上の若者に、交換留学、語学留学、インターンシップ、ボランティアなど質の高い国際交流プログラムを提供し続けている。
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