男子高男子は恋の6割打者?!(共学の約1.5倍) 「男子校出身者はモテない」は幻想!異性との交際率は共学出身者と変わらず ~リアルにモテる男子の部活とモテ率を公開!1位はやっぱり・・・?~
【男子高校あるある徹底検証調査】
調査対象:18~29歳 男子高校出身者300名、共学高校出身男性300名、女子高校出身者200名
実施期間:2011年7月6日~11日
実施方法:インターネットを利用したアンケート調査
近年、漫画やドラマでも脚光を浴びている「男子高校」。しかしイメージが先行していて、その実態についてはベールに包まれている部分が多く、謎めいています。
そこで、男子高校を舞台に、実力派として今最も注目を集める若手俳優・中村蒼が主演する青春コメディ映画『行け!男子高校演劇部』(公式サイトURL:http://ikedan-movie.com/) が2011年8月6日(土)に全国劇場公開されるのに先駆け、『行け!男子高校演劇部』製作委員会は、当作品の設定にもなっている「男子高校」について巷で囁かれる噂の真偽や実態を明らかにすべく、男子高校出身者と共学高校出身男性、女子高校出身者を対象として、「男子高校あるある徹底検証調査」を実施いたしました。
※ 調査結果詳細はこちらのURLからもご覧いただけます。
http://ameblo.jp/ikedan-movie/entry-10966150066.html
http://ameblo.jp/ikedan-movie/entry-10966178698.html
調査結果からは、「男子校出身者はモテない」との噂が幻想で、高校在学中も卒業後も「異性との交際経験の有無」は共学高出身者と大差ないことが明らかになりました。さらには、高校在学中に「好きな人がいた」男子の中で「高校時代に異性と交際していた」割合は、男子高校出身者が66.1%、共学高校出身男性が46.5%となり、男子高校の男子は、実は少ないチャンスをものにする恋の高打率バッターと言えそうです。さらにはモテる男子の部活とモテ率や、男子高校のアツい友情を示す「親友キープ率」6割超えのデータなど、男子高校のリアルを大公開します。
【男子高校あるある調査結果トピックス】====================================
■少ない告白チャンスで成功?!男子高男子は恋の6割打者?!(共学の約1.5倍)
■異性との交際経験の有無、男女共学高校出身の男性と大差なし。
■リアルにモテる男子の部活とモテ率を公開!1位はやっぱり・・・?
■卒業後の親友関係キープ率6割超え、「男子高校の友情は長続き」は本当!
■もし高校に入り直すとしたら?・・・、73%が「今度は共学!!」
=====================================================================
トピックス① 少ない告白チャンスで成功?!男子高男子は恋の6割打者?!(共学の約1.5倍)
高校時代の恋愛について質問したところ、「高校在学中に好きな人がいたことがありますか?」という質問に、男子高校出身者は「ある」42.3%、「ない」57.7%と答えました。共学高校出身男性に同様の質問をしたところ、「ある」66.7%、「ない」33.3%と、学内に女子がいるかいないかで大きな差が表れました。
一方、「高校在学中に異性と交際したことがありますか?」という質問には、男子高校出身者の30.7%が「ある」、共学高校出身男性の32.7%が「ある」と答えており、僅差となりました。
このことから、男子高校出身者は在学中、好きな人がいた場合に片思いで完結させるのでなく、交際にまで発展させる割合が比較的高いことが推定されます。高校在学中に「好きな人がいた」男子の中で「異性と交際したことがある」割合を算出すると、男子高校出身者が66.1%、共学高校出身男性が46.5%となり、男子高校出身者のそれは共学高校出身男性の約1.5倍にも達します。
ちなみに「高校在学中に異性に告白した/された経験」を尋ねたところ、男子高校出身者の23.3%が「告白したことがある」、22.7%が「告白されたことがある」と答えたのに対し、共学高校出身男性の31.0%が「告白したことがある」、32.7%が「告白されたことがある」と答えており、告白チャンスは共学高校の男性が比較的多いという結果に。
男子高校の男子は、少ない恋愛や告白のチャンスをものにする、恋の高打率バッターと言えるのかもしれません。
トピックス② 異性との交際経験の有無、男女共学高校出身の男性と大差なし。
在学中は30.7%(共学男性は33.0%)、30歳未満で62.7%(共学男性は60.7%)
前述の通り、高校在学中に異性と交際した経験については、男子高校出身者と共学高校出身男性で僅差となりましたが、卒業後にはどんな違いがあるのでしょうか。
30歳未満の卒業生に、「これまで異性と交際したことはありますか?」と人生における交際経験の有無を尋ねたところ、男子高校出身者は62.7%が「交際したことがある」、共学高校出身男性は60.7%が「交際したことがある」と答え、ほぼ変わらない割合となりました。
一般的に「男子校出身者は女性との会話が苦手となり、モテにくい」などと言われることもありますが、それは幻想であり、実際には共学校出身者と交際経験の有無の割合は変わらないと言えます。
トピックス③ リアルにモテる男子の部活とモテ率を公開!
1位・サッカー部(モテ率91.9%)、2位・野球部(81.5%)、3位・テニス部(70.3%)
高校生活でどの部活に所属するかは、スクールライフの充実にとって大きな選択と言えます。しかし、それは果たしてその後のモテにも関係すると言えるのでしょうか。
男子高校出身者300名と共学高校出身男性300名の計600名に聞いた「高校時代に所属していた部活」のうち、所属者数の多かった上位4つの部活と非所属者(帰宅部)について、それぞれ「異性との交際経験の有無」の比率を出したところ、明らかに異なる傾向が見えてきました。
「異性との交際経験の有無」を便宜的にモテ率と言う場合、モテ率順に並べると以下の通りです。1位・サッカー部(モテ率91.9%、n=37)、2位・野球部(モテ率81.5%、n=27)、3位・テニス部(モテ率70.3%、n=37)、4位・陸上部(モテ率63.3%、n=30)、5位・帰宅部(モテ率48.1%、n=237)。
モテたいのならやっぱりサッカー部・・・と言えるのかもしれません。ちなみに映画『行け!男子高校演劇部』の主人公・小笠原(中村蒼)が所属する演劇部は・・・所属者少数のため今回は発表圏外でした。
トピックス④ 卒業後の親友関係キープ率6割超え、「男子高校の友情は長続き」は本当!
男子高校と言えば、女子の目を気にしない無法地帯、気兼ねしない男同士のアツい友情、というようなイメージをもたれることも多いもの。実際に男子高校の友情はアツいのか??検証してみました。
高校時代の友達との現在の関係について尋ねたところ、男子高校出身者の42.6%が「当時から生涯の親友と呼べるような友達がいて、現在も仲が良い」、26.0%が「当時はとても仲が良い親友がいたが、現在その人とはさほど仲良くない」と回答。一方、共学高校出身男性は39.4%が「当時から生涯の親友と呼べるような友達がいて、現在も仲が良い」、35.0%が「当時はとても仲が良い親友がいたが、現在その人とはさほど仲良くない」と回答しました。
つまり、当時「親友がいた」割合は、男子高校出身者が68.6%、共学高校出身男性が74.4%であるものの、当時親友がいた人の中で今でも親友関係を継続できている割合(=親友キープ率)を割り出したところ、親友キープ率は男子高校出身者が62.1%、共学高校出身男性が52.9%という結果になりました。
男子高校時代の親友は、卒業後も続くアツい友情という絆で結ばれている傾向が強いと言えます。
トピックス⑤ もし高校に入り直すとしたら・・・、73%が「今度は共学!!」
男子高校出身者に、自分にとって男子高校を一言で表現すると何か尋ねたところ、最も多かった答えは同率1位で「自由」(24票)と「臭い・むさ苦しい」(24票)、3位には「バカ・楽しい」(16票)がランクインしました。男子だけで集まってバカなことができる楽しさ・自由とむさ苦しさの同居は、いかにも男子高校のイメージ通りと言えるような結果となりました。
また、「もし高校に入り直すとしたら、また男子高校に入りますか?」との質問には、「また男子高校に入る」と答えたのは26.7%に留まり、「今度は男女共学の高校に入る」と答えた人が73.3%に。楽しかったけれど1回でいいや・・・、そんな感想を持っているのかもしれません。
ちなみに女子高校出身者に同様の質問をしたところ、「また女子高校に入る」が46.0%、「今度は男女共学の高校に入る」が54.0%と、女子高校リピーターが比較的多い結果に。また共学高校出身男性の場合は、「また男女共学の高校に入る」が95.7%と圧倒的で、「今度は男子高校に入る」と答えたのは僅か4.3%でした。
■調査概要
実施期間:2011年7月6日~11日
実施方法:インターネットを利用したアンケート調査
対象者:18~29歳 男子高校出身者300名、共学高校出身男性300名、女子高校出身者200名
■映画『行け!男子高校演劇部』について
(公式サイトURL:http://ikedan-movie.com/)
出演:中村蒼、池松壮亮、冨田佳輔、川原一馬、金子直史、稲葉友、他
脚本:池田鉄洋 監督:英勉 配給:ショウゲート 宣伝:アルシネテラン
『BECK』『大奥』『パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』と、話題作を次々に連打し、現在もフジテレビ系日曜9時ドラマ ドラマチックサンデー『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス2011~』に出演し注目を集めている若手実力派俳優・中村蒼が、さらなる魅力を弾けさせている、おちゃめな爆笑学園コメディ。
中村蒼が扮する男子高校の新入生・オガは、女子にモテるための部活選びで、ふとした勘違いから廃部寸前の演劇部に入部。頼りにならない顧問と、個性の全く異なる部員たちに囲まれながら、一目惚れした美少女のために、オガたちは演劇の地区大会で予想もつかない型破りなトンデモ舞台を繰り広げる!?
頭からしっぽまで小ネタやギャグをオンパレードでお見舞いし、さんざん笑わせたかと思いきや、最後には観る者のハートをがっちりとキャッチする、そんな心ニクい展開の青春痛快ムービー。
テレビドラマ「医龍」シリーズやテレビドラマ・映画『TRICK』シリーズなどでの怪演が記憶に新しい個性派俳優・池田鉄洋が初めて手掛けた映画脚本を、『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』と、感動コメディの名手・英勉監督のメガホンで贈る。
■8日6日(土) 初日舞台挨拶決定!
2011年8月6日(土)に初日を迎える『行け!男子高校演劇部』で、当初予定していた初日舞台挨拶回が即日完売したことを受け、ヒューマントラストシネマ渋谷にて、追加の登壇が決定しました!詳細は映画公式サイトをご確認ください。(http://ikedan-movie.com/)
舞台挨拶では、劇中で印象的な台詞「エンゲキ、ダイスキー!」をもじって各キャストが“ダイスキー”なものを発表!? また、公開同日の19:00より「ニコニコ生放送」 映画『行け!男子高校演劇部』スペシャルが放送決定!!
:http://live.nicovideo.jp/watch/lv57109020?ref=ser
そして、映画の公開期間中に、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、ワーナーマイカルシネマズ港北ニュータウンでは作中でキャストが着た衣装を展示予定。なんと着用可能で、自分も“演劇部”の一員になった気分で写真撮影をして、作品の世界を是非感じてください。(※舞台挨拶の内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。)
【登壇者(予定)】 中村蒼、池松壮亮、冨田佳輔、川原一馬、金子直史、稲葉友、英勉(監督)、池田鉄洋(脚本)
(※登壇者は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。)
【料金】全席指定:一般2,000円、大高生1,700円、中小シニア1,200円 (全席指定/定員入替制)
※舞台挨拶回の入場者には、《限定グッズ》のイケダン“団扇”をプレゼントします。
◆ヒューマントラストシネマ渋谷 【Pコード558-275】
8/6(土) 14:25の回上映開始前
<チケット購入に関するお問い合わせ>
チケットぴあインフォメーション 0570-02-9111または http://t.pia.co.jp/
調査対象:18~29歳 男子高校出身者300名、共学高校出身男性300名、女子高校出身者200名
実施期間:2011年7月6日~11日
実施方法:インターネットを利用したアンケート調査
近年、漫画やドラマでも脚光を浴びている「男子高校」。しかしイメージが先行していて、その実態についてはベールに包まれている部分が多く、謎めいています。
そこで、男子高校を舞台に、実力派として今最も注目を集める若手俳優・中村蒼が主演する青春コメディ映画『行け!男子高校演劇部』(公式サイトURL:http://ikedan-movie.com/) が2011年8月6日(土)に全国劇場公開されるのに先駆け、『行け!男子高校演劇部』製作委員会は、当作品の設定にもなっている「男子高校」について巷で囁かれる噂の真偽や実態を明らかにすべく、男子高校出身者と共学高校出身男性、女子高校出身者を対象として、「男子高校あるある徹底検証調査」を実施いたしました。
※ 調査結果詳細はこちらのURLからもご覧いただけます。
http://ameblo.jp/ikedan-movie/entry-10966150066.html
http://ameblo.jp/ikedan-movie/entry-10966178698.html
調査結果からは、「男子校出身者はモテない」との噂が幻想で、高校在学中も卒業後も「異性との交際経験の有無」は共学高出身者と大差ないことが明らかになりました。さらには、高校在学中に「好きな人がいた」男子の中で「高校時代に異性と交際していた」割合は、男子高校出身者が66.1%、共学高校出身男性が46.5%となり、男子高校の男子は、実は少ないチャンスをものにする恋の高打率バッターと言えそうです。さらにはモテる男子の部活とモテ率や、男子高校のアツい友情を示す「親友キープ率」6割超えのデータなど、男子高校のリアルを大公開します。
【男子高校あるある調査結果トピックス】====================================
■少ない告白チャンスで成功?!男子高男子は恋の6割打者?!(共学の約1.5倍)
■異性との交際経験の有無、男女共学高校出身の男性と大差なし。
■リアルにモテる男子の部活とモテ率を公開!1位はやっぱり・・・?
■卒業後の親友関係キープ率6割超え、「男子高校の友情は長続き」は本当!
■もし高校に入り直すとしたら?・・・、73%が「今度は共学!!」
=====================================================================
トピックス① 少ない告白チャンスで成功?!男子高男子は恋の6割打者?!(共学の約1.5倍)
高校時代の恋愛について質問したところ、「高校在学中に好きな人がいたことがありますか?」という質問に、男子高校出身者は「ある」42.3%、「ない」57.7%と答えました。共学高校出身男性に同様の質問をしたところ、「ある」66.7%、「ない」33.3%と、学内に女子がいるかいないかで大きな差が表れました。
一方、「高校在学中に異性と交際したことがありますか?」という質問には、男子高校出身者の30.7%が「ある」、共学高校出身男性の32.7%が「ある」と答えており、僅差となりました。
このことから、男子高校出身者は在学中、好きな人がいた場合に片思いで完結させるのでなく、交際にまで発展させる割合が比較的高いことが推定されます。高校在学中に「好きな人がいた」男子の中で「異性と交際したことがある」割合を算出すると、男子高校出身者が66.1%、共学高校出身男性が46.5%となり、男子高校出身者のそれは共学高校出身男性の約1.5倍にも達します。
ちなみに「高校在学中に異性に告白した/された経験」を尋ねたところ、男子高校出身者の23.3%が「告白したことがある」、22.7%が「告白されたことがある」と答えたのに対し、共学高校出身男性の31.0%が「告白したことがある」、32.7%が「告白されたことがある」と答えており、告白チャンスは共学高校の男性が比較的多いという結果に。
男子高校の男子は、少ない恋愛や告白のチャンスをものにする、恋の高打率バッターと言えるのかもしれません。
トピックス② 異性との交際経験の有無、男女共学高校出身の男性と大差なし。
在学中は30.7%(共学男性は33.0%)、30歳未満で62.7%(共学男性は60.7%)
前述の通り、高校在学中に異性と交際した経験については、男子高校出身者と共学高校出身男性で僅差となりましたが、卒業後にはどんな違いがあるのでしょうか。
30歳未満の卒業生に、「これまで異性と交際したことはありますか?」と人生における交際経験の有無を尋ねたところ、男子高校出身者は62.7%が「交際したことがある」、共学高校出身男性は60.7%が「交際したことがある」と答え、ほぼ変わらない割合となりました。
一般的に「男子校出身者は女性との会話が苦手となり、モテにくい」などと言われることもありますが、それは幻想であり、実際には共学校出身者と交際経験の有無の割合は変わらないと言えます。
トピックス③ リアルにモテる男子の部活とモテ率を公開!
1位・サッカー部(モテ率91.9%)、2位・野球部(81.5%)、3位・テニス部(70.3%)
高校生活でどの部活に所属するかは、スクールライフの充実にとって大きな選択と言えます。しかし、それは果たしてその後のモテにも関係すると言えるのでしょうか。
男子高校出身者300名と共学高校出身男性300名の計600名に聞いた「高校時代に所属していた部活」のうち、所属者数の多かった上位4つの部活と非所属者(帰宅部)について、それぞれ「異性との交際経験の有無」の比率を出したところ、明らかに異なる傾向が見えてきました。
「異性との交際経験の有無」を便宜的にモテ率と言う場合、モテ率順に並べると以下の通りです。1位・サッカー部(モテ率91.9%、n=37)、2位・野球部(モテ率81.5%、n=27)、3位・テニス部(モテ率70.3%、n=37)、4位・陸上部(モテ率63.3%、n=30)、5位・帰宅部(モテ率48.1%、n=237)。
モテたいのならやっぱりサッカー部・・・と言えるのかもしれません。ちなみに映画『行け!男子高校演劇部』の主人公・小笠原(中村蒼)が所属する演劇部は・・・所属者少数のため今回は発表圏外でした。
トピックス④ 卒業後の親友関係キープ率6割超え、「男子高校の友情は長続き」は本当!
男子高校と言えば、女子の目を気にしない無法地帯、気兼ねしない男同士のアツい友情、というようなイメージをもたれることも多いもの。実際に男子高校の友情はアツいのか??検証してみました。
高校時代の友達との現在の関係について尋ねたところ、男子高校出身者の42.6%が「当時から生涯の親友と呼べるような友達がいて、現在も仲が良い」、26.0%が「当時はとても仲が良い親友がいたが、現在その人とはさほど仲良くない」と回答。一方、共学高校出身男性は39.4%が「当時から生涯の親友と呼べるような友達がいて、現在も仲が良い」、35.0%が「当時はとても仲が良い親友がいたが、現在その人とはさほど仲良くない」と回答しました。
つまり、当時「親友がいた」割合は、男子高校出身者が68.6%、共学高校出身男性が74.4%であるものの、当時親友がいた人の中で今でも親友関係を継続できている割合(=親友キープ率)を割り出したところ、親友キープ率は男子高校出身者が62.1%、共学高校出身男性が52.9%という結果になりました。
男子高校時代の親友は、卒業後も続くアツい友情という絆で結ばれている傾向が強いと言えます。
トピックス⑤ もし高校に入り直すとしたら・・・、73%が「今度は共学!!」
男子高校出身者に、自分にとって男子高校を一言で表現すると何か尋ねたところ、最も多かった答えは同率1位で「自由」(24票)と「臭い・むさ苦しい」(24票)、3位には「バカ・楽しい」(16票)がランクインしました。男子だけで集まってバカなことができる楽しさ・自由とむさ苦しさの同居は、いかにも男子高校のイメージ通りと言えるような結果となりました。
また、「もし高校に入り直すとしたら、また男子高校に入りますか?」との質問には、「また男子高校に入る」と答えたのは26.7%に留まり、「今度は男女共学の高校に入る」と答えた人が73.3%に。楽しかったけれど1回でいいや・・・、そんな感想を持っているのかもしれません。
ちなみに女子高校出身者に同様の質問をしたところ、「また女子高校に入る」が46.0%、「今度は男女共学の高校に入る」が54.0%と、女子高校リピーターが比較的多い結果に。また共学高校出身男性の場合は、「また男女共学の高校に入る」が95.7%と圧倒的で、「今度は男子高校に入る」と答えたのは僅か4.3%でした。
■調査概要
実施期間:2011年7月6日~11日
実施方法:インターネットを利用したアンケート調査
対象者:18~29歳 男子高校出身者300名、共学高校出身男性300名、女子高校出身者200名
■映画『行け!男子高校演劇部』について
(公式サイトURL:http://ikedan-movie.com/)
出演:中村蒼、池松壮亮、冨田佳輔、川原一馬、金子直史、稲葉友、他
脚本:池田鉄洋 監督:英勉 配給:ショウゲート 宣伝:アルシネテラン
『BECK』『大奥』『パラノーマル・アクティビティ 第2章 TOKYO NIGHT』と、話題作を次々に連打し、現在もフジテレビ系日曜9時ドラマ ドラマチックサンデー『花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス2011~』に出演し注目を集めている若手実力派俳優・中村蒼が、さらなる魅力を弾けさせている、おちゃめな爆笑学園コメディ。
中村蒼が扮する男子高校の新入生・オガは、女子にモテるための部活選びで、ふとした勘違いから廃部寸前の演劇部に入部。頼りにならない顧問と、個性の全く異なる部員たちに囲まれながら、一目惚れした美少女のために、オガたちは演劇の地区大会で予想もつかない型破りなトンデモ舞台を繰り広げる!?
頭からしっぽまで小ネタやギャグをオンパレードでお見舞いし、さんざん笑わせたかと思いきや、最後には観る者のハートをがっちりとキャッチする、そんな心ニクい展開の青春痛快ムービー。
テレビドラマ「医龍」シリーズやテレビドラマ・映画『TRICK』シリーズなどでの怪演が記憶に新しい個性派俳優・池田鉄洋が初めて手掛けた映画脚本を、『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』と、感動コメディの名手・英勉監督のメガホンで贈る。
■8日6日(土) 初日舞台挨拶決定!
2011年8月6日(土)に初日を迎える『行け!男子高校演劇部』で、当初予定していた初日舞台挨拶回が即日完売したことを受け、ヒューマントラストシネマ渋谷にて、追加の登壇が決定しました!詳細は映画公式サイトをご確認ください。(http://ikedan-movie.com/)
舞台挨拶では、劇中で印象的な台詞「エンゲキ、ダイスキー!」をもじって各キャストが“ダイスキー”なものを発表!? また、公開同日の19:00より「ニコニコ生放送」 映画『行け!男子高校演劇部』スペシャルが放送決定!!
:http://live.nicovideo.jp/watch/lv57109020?ref=ser
そして、映画の公開期間中に、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル池袋、ワーナーマイカルシネマズ港北ニュータウンでは作中でキャストが着た衣装を展示予定。なんと着用可能で、自分も“演劇部”の一員になった気分で写真撮影をして、作品の世界を是非感じてください。(※舞台挨拶の内容は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。)
【登壇者(予定)】 中村蒼、池松壮亮、冨田佳輔、川原一馬、金子直史、稲葉友、英勉(監督)、池田鉄洋(脚本)
(※登壇者は予告なく変更する場合があります。予めご了承ください。)
【料金】全席指定:一般2,000円、大高生1,700円、中小シニア1,200円 (全席指定/定員入替制)
※舞台挨拶回の入場者には、《限定グッズ》のイケダン“団扇”をプレゼントします。
◆ヒューマントラストシネマ渋谷 【Pコード558-275】
8/6(土) 14:25の回上映開始前
<チケット購入に関するお問い合わせ>
チケットぴあインフォメーション 0570-02-9111または http://t.pia.co.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- 調査レポート
- ビジネスカテゴリ
- 企業向けシステム・通信・機器エンタテイメント
- ダウンロード