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株式会社UL Japan
会社概要

UL Japan、品質と安全文化フォーラムとセミナーを協働開講 ~『UL University 安全文化セミナー:企業に求められる「安全」と「品質」のかたち』~

UL Japan

米国の製品安全試験・認証機関であるUL Inc.(本社:イリノイ州ノースブルック、以下UL)の日本法人である株式会社UL Japan(本社:三重県伊勢市、以下UL Japan)は、一般社団法人品質と安全文化フォーラム(所在地:東京都新宿区、以下品質と安全文化フォーラム)と協働のもと、『UL University 安全文化セミナー』と題して、来る11月9日(水)に明治大学にてセミナーを開講します。

本セミナーは、「安全を文化に」というスローガンのもと、商品の安全問題に取り組む品質と安全文化フォーラムと、企業使命として「公共安全への貢献」を掲げるULの取り組みを具現化し、消費者の安全と安心の実現に寄与することを目的としています。また、消費者の安全を実現するためには企業・消費者・行政の3者が、各々の責任を果たすことが必要不可欠であり、本セミナーはこの企業責任の一環としての役割も担っています。

本セミナーのテーマ『企業に求められる「安全」と「品質」のかたち』は、商品(製品および食品)の安全が法的な義務付けだけではなく、事業者の経営基本方針として、全社的な商品安全体制の構築と商品事故への迅速かつ適切な対応を可能とする仕組み作りのための支援であり、延いては安全文化を広めることを目的としています。本セミナーの詳細は、下記をご覧ください。

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各種セミナーのご案内(UL University)
http://www.ul.com/japan/jpn/pages/seminarsandtrainings/
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UL Japanは2012年度、本セミナーに関連するシリーズセミナーとして、①「苦情対応・リスクコミュニケーションセミナー」、および②「商品安全管理責任者(CSO*1)セミナー」の開催を予定しています。詳細は決定次第、随時上記セミナー紹介ページにて告知していきます。

セミナー① 「苦情対応・リスクコミュニケーションセミナー」
■概要(予定): 年10回予定、半日コース
■対象者: 実務担当者
■テーマ: 下記案を中心に複数テーマを組み合わせて設定
■候補案: 変化する消費者、お客様対応部門は変わったか?/コミュニケーションのノウハウ…良い聞き方、悪い聞き方/お客様相談室の法務対策/お客様相談室担当者の心のケア積極対応/企業における苦情対応実務/苦情対応マネジメント/リスクコミュニケーション/国民生活センター、消費者生活センターの役割

セミナー② 「商品安全管理責任者(CSO)セミナー」
■概要(予定): 年5回、半日コース
■対象者: 経営層、役員
■テーマ: 下記案を中心に複数テーマを組み合わせて設定
■候補案: リスクマネジメント経営/子ども、高齢者のための商品安全について/ヒューマンエラー/メディア対応のノウハウ/事故の防止と責任/安全品質、安心品質/お客様相談部門の新しい役割/メーカーの製品リスクアセスメントの実態/消費者安全とメディアの割合/安全と事故調査のあり方

*1) CSO:Chief Safety Officer

UL Japanは2012年中旬、「商品安全責任者(CSO)協議会」の立ち上げを予定しています。この協議会は、『UL University 安全文化セミナー』の趣旨にご賛同いただき、セミナーに参加された方々を中心とし、情報共有や勉強会を通じて企業における商品安全責任者制度の設立推進を目標としています。詳細は、後日発表させていただきます。

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<UL University 安全文化セミナー 開催プログラム>
【日時】2011年11月9日(水) 13:00~17:00 (12:30受付開始)
【場所】明治大学 リバティータワー(駿河台キャンパス) 15階 1153教室
(〒101-8301 東京都千代田区神田駿河台1-1)
【アクセス】JR「お茶の水」駅お茶の水橋口、地下鉄「神保町」駅、
地下鉄「新御茶ノ水」駅より徒歩5分
【定員】100名
【受講料】5,250円(税込)
【申込期限】2011年11月7日(月)締切
【共催】一般社団法人品質と安全文化フォーラム、
株式会社UL Japan、株式会社UL ASG Japan
【プログラム】
◎12:30~ 受付開始
◎13:00~14:00
安全な社会への貢献 ~安全文化を育てよう~
[講師] 向殿 政男 氏
明治大学理工学部教授、品質と安全文化フォーラム名誉会長
◎14:00~15:00
食品安全と企業の役割 ~食品安全の責任~
[講師] 高橋 梯二 氏
東京大学大学院農学生命科学研究科非常勤講師、元農水省研究総務官、
元国連食糧農業機関日本事務所長、フランス食品法博士
 ■休憩(10分)■
◎15:10~16:10
製品安全・食品安全 ~企業と行政と消費者の役割~
[講師] 野々山 宏 氏
独立行政法人国民生活センター理事長
◎16:10~17:00
UL Universityからの発信 ~安全は品質を運ぶ船~
[講師] 原島 圭介
株式会社UL Japan UL University部長
株式会社UL ASG Japan代表取締役
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【一般社団法人品質と安全文化フォーラム】
安全には安全の、安心には安心のシステムと仕組みが必要です。商品の安全、消費者の安全を実現するためには、企業、行政、消費者の間に新たな連携の構築が必要になります。本フォーラムは、この新しい流れをより確かなものにするために、企業には『品質と安全文化宣言』を求め、消費者には安全についての学習と客観的で持続的な対応を求め、行政には企業と消費者への支援を求めて行きたいと考えております。

【株式会社UL Japanの概要】
株式会社UL Japanは、米国の世界的第三者安全科学機関であるULの日本法人として2003年に設立されました。現在、ULのグローバル・ネットワークを活用し、北米のULマークのみならず、日本の電気用品安全法に基づいた安全・EMC認証のSマークをはじめ、欧州、中国市場向けの製品に必要とされる認証マークの適合性評価サービスを提供しています。詳細はウェブサイト(UL.com/jp)をご覧ください。

【UL Incの概要】
ULは、117年以上の歴史を持つ世界トップクラスの第三者安全科学機関です。世界96カ国以上に6,800名以上の専門家を有するULは、製品安全(Product Safety)、環境(Environment)、ライフ&ヘルス(Life and Health)、セミナー提供(University)、検査・検証(Verification Services)のサービスを提供する5つの事業部門を設置し、拡大する顧客のニーズに対応すると共に、公共安全というミッションに向けた活動を展開しています。詳細はウェブサイト(UL.com)をご覧ください。

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URL
https://japan.ul.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館6階
電話番号
-
代表者名
山上 英彦
上場
未上場
資本金
-
設立
-
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