スタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサー大注目!お正月に向けて『千と千尋の神隠し』の花札が登場!
2001年に公開され、日本国内での歴代興行収入史上最高額(2011年12月1日現在)である300億円超を記録した、
スタジオジブリ作品『千と千尋の神隠し』の花札が株式会社ムービックから12月下旬に発売されます。
物語の舞台となった「油屋」の世界観を48枚の札に描いた本アイテムは、遊ぶのはもちろん、
アートとして飾っても『千と千尋の神隠し』の世界を堪能できます。
■あのシーン、あのキャラクターが48枚の札で再現!ジブリファンをうならせる一品
各札には油屋のキャラクターやシーンが盛り沢山。
「荻野千尋」の名前が湯婆婆に取られるシーンを再現した桜の赤タンや、
インパクト大の湯婆婆の桐20点札など、作品の世界観が凝縮された一品です。
見ていて飽きない、遊び心あふれるデザインになっています。
■一枚一枚に「油屋」の世界観を じっくりと練り上げた製作
「『油屋』を舞台としたアイテムなのだから、札に登場するシーンやキャラクターを全て、油屋に集う八百万の
神々たちにしよう!」というコンセプトの本アイテム。
当初のデザインでは転校前の友人が千尋に宛てた手紙(=現実世界のアイテム)だった部分を、
油屋で登場する金の山に変更したり、
その上で花札の基盤を崩さないようなキャラクターの配置を考えたりなど、
何度もスタジオジブリとムービック担当者がやり取りを重ねて、千尋の世界観を活かした花札を完成させました。
■「すごい!ボクも欲しい。」と鈴木プロデューサーから大絶賛
監修を行ったスタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーは「すごい!ボクも欲しい。」「よく出来ました。」と
本アイテムにコメントを寄せ、そのまま宮崎駿監督に見せに行ってくれたほどの大絶賛。
宮崎監督のお気に入りは雨札の「カオナシ(暴走時)」。(画像参照)
作品世界を活かしたアイテムに喜んでいたそうです。
■江戸時代からの老舗かるたメーカー 大石天狗堂が昔ながらの技法を守り製造
製造元は1800年(寛政12年)創業の大石天狗堂。現存するかるたメーカーで、最も歴史あるメーカーです。
札の表面の縁をくるむ裏紙が均一になるように裏紙の角を落としていく「角切り」、
裏紙と本体を貼り合わせる「ヘリ返し」など、一枚一枚職人が丁寧に作り上げています。
そのため一日に作れる数に限りがあり、まさに貴重な逸品です。
■お正月に家族で遊べる通常版、アートとして飾って楽しめる特装版
全48枚、昔ながらの一行つづりにセットされた通常版は、皆が集まるお正月に遊ぶぴったりのアイテムです。
また、一枚一枚がアクリルにはめ込まれた額装版は各札の美しさをじっくり堪能したい人にお薦めです。
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『千と千尋の神隠し』花札 通常版(2011年12月末発送予定)
・税込3,150円・全48枚
・昔ながらの一行つづりのケース入
・ケース天面に湯婆婆のシール付
・『千と千尋の神隠し』オリジナル役の説明を組みこんだ英・和訳の説明書付
・花札本体サイズ約5.4×3.4㎝
・ケースサイズ約縦6.4×横4.2×高さ4.6cm
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『千と千尋の神隠し』花札 額装版(2012年2月上旬発送予定)
・税込16,800円
・全48枚の札をアクリルプレートに並べ、黒の木製フレームにセット
・背景:黒布マット
【額装版特典】
①スタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーのコメント入り認定書(シリアルナンバー入り)
②『千と千尋の神隠し』のタイトルロゴを彫り込んだ真ちゅう製プレート(額に貼りつけ可能)
・額装サイズ約縦44.5×横36.8×厚さ2cm
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スタジオジブリ作品『千と千尋の神隠し』の花札が株式会社ムービックから12月下旬に発売されます。
物語の舞台となった「油屋」の世界観を48枚の札に描いた本アイテムは、遊ぶのはもちろん、
アートとして飾っても『千と千尋の神隠し』の世界を堪能できます。
■あのシーン、あのキャラクターが48枚の札で再現!ジブリファンをうならせる一品
各札には油屋のキャラクターやシーンが盛り沢山。
「荻野千尋」の名前が湯婆婆に取られるシーンを再現した桜の赤タンや、
インパクト大の湯婆婆の桐20点札など、作品の世界観が凝縮された一品です。
見ていて飽きない、遊び心あふれるデザインになっています。
■一枚一枚に「油屋」の世界観を じっくりと練り上げた製作
「『油屋』を舞台としたアイテムなのだから、札に登場するシーンやキャラクターを全て、油屋に集う八百万の
神々たちにしよう!」というコンセプトの本アイテム。
当初のデザインでは転校前の友人が千尋に宛てた手紙(=現実世界のアイテム)だった部分を、
油屋で登場する金の山に変更したり、
その上で花札の基盤を崩さないようなキャラクターの配置を考えたりなど、
何度もスタジオジブリとムービック担当者がやり取りを重ねて、千尋の世界観を活かした花札を完成させました。
■「すごい!ボクも欲しい。」と鈴木プロデューサーから大絶賛
監修を行ったスタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーは「すごい!ボクも欲しい。」「よく出来ました。」と
本アイテムにコメントを寄せ、そのまま宮崎駿監督に見せに行ってくれたほどの大絶賛。
宮崎監督のお気に入りは雨札の「カオナシ(暴走時)」。(画像参照)
作品世界を活かしたアイテムに喜んでいたそうです。
■江戸時代からの老舗かるたメーカー 大石天狗堂が昔ながらの技法を守り製造
製造元は1800年(寛政12年)創業の大石天狗堂。現存するかるたメーカーで、最も歴史あるメーカーです。
札の表面の縁をくるむ裏紙が均一になるように裏紙の角を落としていく「角切り」、
裏紙と本体を貼り合わせる「ヘリ返し」など、一枚一枚職人が丁寧に作り上げています。
そのため一日に作れる数に限りがあり、まさに貴重な逸品です。
■お正月に家族で遊べる通常版、アートとして飾って楽しめる特装版
全48枚、昔ながらの一行つづりにセットされた通常版は、皆が集まるお正月に遊ぶぴったりのアイテムです。
また、一枚一枚がアクリルにはめ込まれた額装版は各札の美しさをじっくり堪能したい人にお薦めです。
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『千と千尋の神隠し』花札 通常版(2011年12月末発送予定)
・税込3,150円・全48枚
・昔ながらの一行つづりのケース入
・ケース天面に湯婆婆のシール付
・『千と千尋の神隠し』オリジナル役の説明を組みこんだ英・和訳の説明書付
・花札本体サイズ約5.4×3.4㎝
・ケースサイズ約縦6.4×横4.2×高さ4.6cm
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『千と千尋の神隠し』花札 額装版(2012年2月上旬発送予定)
・税込16,800円
・全48枚の札をアクリルプレートに並べ、黒の木製フレームにセット
・背景:黒布マット
【額装版特典】
①スタジオジブリ鈴木敏夫プロデューサーのコメント入り認定書(シリアルナンバー入り)
②『千と千尋の神隠し』のタイトルロゴを彫り込んだ真ちゅう製プレート(額に貼りつけ可能)
・額装サイズ約縦44.5×横36.8×厚さ2cm
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