「100年企業に学ぶ日本の誇り・大分の誇り」老舗企業が集まる街 大分県臼杵市で初開催決定!
日本企業が生き残ためのエッセンスがここにあった! 今だからこそ日本的経営のDNAを100年企業から学ぶ
老舗企業が集まる街 大分県臼杵市で初開催決定! 「100年企業に学ぶ日本の誇り・大分の誇り」
100年経営の会キックオフ・地域フォーラム
開催日:2012年3月27日(火) 大分県臼杵市で開催
第一部:フォーラム:14:00~17:00 臼杵市中央公民館ホール
第二部:懇 親 会:17:30~19:30 ザ・ウェルズ(臼杵市)有料
限定300名 ホームページより参加申し込み受付開始 http://www.nikkansc.co.jp/100years/usuki
長期化する構造的な不況、そして東日本大震災からの復興、日本経済に突きつけられた課題が山積している中で、日本企業は過度に自信を失いつつあるように見えます。そうした一方で、日本には日本らしいやり方で自信を取り戻し、世界の中で生き残る方法があるのではないかと、日本的経営のDNAや日本人の精神性を見つめ直し、の答えを導き出そうという動きがあります。
そのキーワードの一つが100年企業です。
日本には創業100年以上の企業が2万5000社以上あり(帝国データバンク調べ)、世界の半数以上を占めるといわれています。本来、企業の目的や責任は成長にあるのではなく、継続にあるのではないかという観点から企業を見つめ直す動きもある中で、この100年企業をキーワードに、昨年10月「100年経営の会」が、日刊工業新聞社を事務局として設立されました。
経営面だけでなく戦争や自然災害といった危機を乗り越えて、様々なイノベーションを繰り返し、今日まで事業を継続してきた長寿企業には学ぶべきことが多い。そして長寿企業の経営のあり方を分析し理論化すれば、「日本発」の新しい経営論を世界に発信できるのではないかという思いからです。
100年経営の会は今後、長寿企業の経営のあり方を研究する事業や、広く一般に日本の長寿経営を伝えていくシンポジウム事業の展開や、日本各地にある100年企業のネットワーク作りによって日本的経営の精神を見つめ直し“強いニッポン”をつくる一助としていきますが、その第一歩として、多くの老舗企業を生んできた大分県臼杵市を舞台に、地域フォーラム第一弾として「100年企業に学ぶ日本の誇り・大分の誇り」を3月27日(火)14時から、大分県、臼杵市、大分合同新聞等の後援により開催することを決定いたしました。
伝統的な景観を生かしたまちづくりで知られているだけでなく、食品・造船などを中心に多くの100年企業が事業を継続している、この臼杵市でのフォーラムでは、広瀬大分県知事からの長寿企業へのエールを皮切りに、100年経営の会会長の北畑隆生元経済産業事務次官、日本初の本格的な国際大学、立命館アジア太平洋大学の前学長で、日本の中小企業研究にも造詣が深いモンテ・カセム氏(100年経営の会顧問)の講演、そして地元大分県臼杵市からフンドーキン醤油代表取締役小手川強二氏、別府市から㈱みょうばん湯の里㈱みょうばん湯の花製造代表取締役飯倉里美氏らを迎え、100年経営の本質を迫るパネルディスカッションを実施。
また17時半からの懇親会では、さらに紹介しきれなかった100年企業を紹介。企業交流も行います。
日本に世界一長寿企業が多い理由は何か、日本の経営者はなぜ人にこだわるのか、グローバル化を急ぐ日本企業が、捨てなくてよいものは何なのかに向き合いながら、日本企業の生きる道を参加者の皆様と探っていくきっかけにしていきたいと考えます。
100年経営の会キックオフ・地域フォーラム 「100年企業に学ぶ日本の誇り・大分の誇り」
開催日:2012年3月27日(火)
第一部:フォーラム:14:00~17:00 臼杵市中央公民館ホール
第二部:懇 親 会:17:30~19:30 ザ・ウェルズ(臼杵市)
主 催:日刊工業新聞社・100年経営フォーラム実行委員会
後 援:大分県・臼杵市・大分合同新聞
~プログラム(内容・時間は変更になる場合があります)~
第一部:フォーラム:14:00~17:00(臼杵市中央公民館ホール)
14:00 オープニング
14:05 来賓挨拶 「長寿企業へのエール」 広瀬勝貞氏 大分県知事
14:10 来賓挨拶 「長寿企業の街 臼杵の魅力」中野五郎氏 臼杵市長
14:15 プレゼンテーション「100年経営の会」とは
14:20 基調講演 「長寿企業に学ぶもの」北畑隆生氏 元経済産業事務次官 100年経営の会会長
14:40 特別講演 「長寿企業の国 日本への期待」モンテ・カセム氏(学校法人立命館副総長)
(立命館アジア太平洋大学 前学長)
15:25 100年企業紹介
*大分と県外の100年企業紹介 スライド等
●昭和鉄工 (福岡県福岡市)
●セラリカNODA (神奈川県愛甲郡愛甲町)
●フンドーキン醤油㈱ (大分県臼杵市)
●㈱みょうばん湯の里 ㈱みょうばん湯の花製造
16:00 パネルディスカッション「100年経営を育む企業家精神」
モデレーター 後藤太一氏 福岡地域戦略推進協議会事務局長
パネリスト モンテ・カセム氏 学校法人立命館副総長
小手川強二氏 フンドーキン醤油㈱ 代表取締役
飯倉里美氏 ㈱みょうばん湯の里 代表取締役 ㈱みょうばん湯の花製造 代表取締役
野田泰三氏 ㈱セラリカNODA代表取締役
16:50 閉会挨拶 日本生命保険 宇野郁夫相談役
17:00 終 了
第二部:交流会(ビジネスマッチングフォーラム)17:30~19:30 ザ・ウェルズ(臼杵市) *有料 参加費3,000円
第一部の参加者、関係者の交流を目的とした懇親会。第一部で紹介できなかった100年企業や、大分、九州域内の注目企業の関係者による参加者へのプレゼンテーションタイムなどを設定。ビジネスマッチングにつながる場として交流を促進します。
参加申し込みは右記ホームページより http://www.nikkansc.co.jp/100years/usuki
老舗企業が集まる街 大分県臼杵市で初開催決定! 「100年企業に学ぶ日本の誇り・大分の誇り」
100年経営の会キックオフ・地域フォーラム
開催日:2012年3月27日(火) 大分県臼杵市で開催
第一部:フォーラム:14:00~17:00 臼杵市中央公民館ホール
第二部:懇 親 会:17:30~19:30 ザ・ウェルズ(臼杵市)有料
限定300名 ホームページより参加申し込み受付開始 http://www.nikkansc.co.jp/100years/usuki
長期化する構造的な不況、そして東日本大震災からの復興、日本経済に突きつけられた課題が山積している中で、日本企業は過度に自信を失いつつあるように見えます。そうした一方で、日本には日本らしいやり方で自信を取り戻し、世界の中で生き残る方法があるのではないかと、日本的経営のDNAや日本人の精神性を見つめ直し、の答えを導き出そうという動きがあります。
そのキーワードの一つが100年企業です。
日本には創業100年以上の企業が2万5000社以上あり(帝国データバンク調べ)、世界の半数以上を占めるといわれています。本来、企業の目的や責任は成長にあるのではなく、継続にあるのではないかという観点から企業を見つめ直す動きもある中で、この100年企業をキーワードに、昨年10月「100年経営の会」が、日刊工業新聞社を事務局として設立されました。
経営面だけでなく戦争や自然災害といった危機を乗り越えて、様々なイノベーションを繰り返し、今日まで事業を継続してきた長寿企業には学ぶべきことが多い。そして長寿企業の経営のあり方を分析し理論化すれば、「日本発」の新しい経営論を世界に発信できるのではないかという思いからです。
100年経営の会は今後、長寿企業の経営のあり方を研究する事業や、広く一般に日本の長寿経営を伝えていくシンポジウム事業の展開や、日本各地にある100年企業のネットワーク作りによって日本的経営の精神を見つめ直し“強いニッポン”をつくる一助としていきますが、その第一歩として、多くの老舗企業を生んできた大分県臼杵市を舞台に、地域フォーラム第一弾として「100年企業に学ぶ日本の誇り・大分の誇り」を3月27日(火)14時から、大分県、臼杵市、大分合同新聞等の後援により開催することを決定いたしました。
伝統的な景観を生かしたまちづくりで知られているだけでなく、食品・造船などを中心に多くの100年企業が事業を継続している、この臼杵市でのフォーラムでは、広瀬大分県知事からの長寿企業へのエールを皮切りに、100年経営の会会長の北畑隆生元経済産業事務次官、日本初の本格的な国際大学、立命館アジア太平洋大学の前学長で、日本の中小企業研究にも造詣が深いモンテ・カセム氏(100年経営の会顧問)の講演、そして地元大分県臼杵市からフンドーキン醤油代表取締役小手川強二氏、別府市から㈱みょうばん湯の里㈱みょうばん湯の花製造代表取締役飯倉里美氏らを迎え、100年経営の本質を迫るパネルディスカッションを実施。
また17時半からの懇親会では、さらに紹介しきれなかった100年企業を紹介。企業交流も行います。
日本に世界一長寿企業が多い理由は何か、日本の経営者はなぜ人にこだわるのか、グローバル化を急ぐ日本企業が、捨てなくてよいものは何なのかに向き合いながら、日本企業の生きる道を参加者の皆様と探っていくきっかけにしていきたいと考えます。
100年経営の会キックオフ・地域フォーラム 「100年企業に学ぶ日本の誇り・大分の誇り」
開催日:2012年3月27日(火)
第一部:フォーラム:14:00~17:00 臼杵市中央公民館ホール
第二部:懇 親 会:17:30~19:30 ザ・ウェルズ(臼杵市)
主 催:日刊工業新聞社・100年経営フォーラム実行委員会
後 援:大分県・臼杵市・大分合同新聞
~プログラム(内容・時間は変更になる場合があります)~
第一部:フォーラム:14:00~17:00(臼杵市中央公民館ホール)
14:00 オープニング
14:05 来賓挨拶 「長寿企業へのエール」 広瀬勝貞氏 大分県知事
14:10 来賓挨拶 「長寿企業の街 臼杵の魅力」中野五郎氏 臼杵市長
14:15 プレゼンテーション「100年経営の会」とは
14:20 基調講演 「長寿企業に学ぶもの」北畑隆生氏 元経済産業事務次官 100年経営の会会長
14:40 特別講演 「長寿企業の国 日本への期待」モンテ・カセム氏(学校法人立命館副総長)
(立命館アジア太平洋大学 前学長)
15:25 100年企業紹介
*大分と県外の100年企業紹介 スライド等
●昭和鉄工 (福岡県福岡市)
●セラリカNODA (神奈川県愛甲郡愛甲町)
●フンドーキン醤油㈱ (大分県臼杵市)
●㈱みょうばん湯の里 ㈱みょうばん湯の花製造
16:00 パネルディスカッション「100年経営を育む企業家精神」
モデレーター 後藤太一氏 福岡地域戦略推進協議会事務局長
パネリスト モンテ・カセム氏 学校法人立命館副総長
小手川強二氏 フンドーキン醤油㈱ 代表取締役
飯倉里美氏 ㈱みょうばん湯の里 代表取締役 ㈱みょうばん湯の花製造 代表取締役
野田泰三氏 ㈱セラリカNODA代表取締役
16:50 閉会挨拶 日本生命保険 宇野郁夫相談役
17:00 終 了
第二部:交流会(ビジネスマッチングフォーラム)17:30~19:30 ザ・ウェルズ(臼杵市) *有料 参加費3,000円
第一部の参加者、関係者の交流を目的とした懇親会。第一部で紹介できなかった100年企業や、大分、九州域内の注目企業の関係者による参加者へのプレゼンテーションタイムなどを設定。ビジネスマッチングにつながる場として交流を促進します。
参加申し込みは右記ホームページより http://www.nikkansc.co.jp/100years/usuki
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