JIYU アフタースクール開校記念講演
この度、学校法人自由学園(所在地:東京都東久留米市、学園長:矢野恭弘、以下:自由学園)は、“子どもたちがもっと夢中になれる放課後”をコンセプトに、『あそび』・『学童保育』・『生活プログラム』を通じた「子どもの居場所」の創出を目指す「JIYUアフタースクール(URL:http://www.jiyu.ac.jp/jiyu_afterschool/)」を設立いたしました。
当スクールの開校を記念し、東京女子大学教授石井恵理子氏による「多文化社会を生きる子どもたちの教育を考える」と題した特別講演を、2012 年6 月30 日(土)13:30 より自由学園記念講堂にて開催いたします。
講演会当日は、昨今問題視されている子供たちの放課後の過ごし方に焦点を当て、どうすればより良い生活環境を整えることが出来るか、子供たちにより充実した、かげがえのない「子ども時代」を過ごしてもらうにはどうすれば良いか等について、日本語教育の観点からお話しいただきます。ご参加頂いた方と共に「子どもたちのための教育」を、ご一緒に考えられる機会となれば幸いです。
◆これまでになかった、“子どもたちがもっと夢中になれる放課後”を
自由学園では、共働きの両親のために子供たちをただ預かるだけではない、塾や習い事で子供たちの時間をむやみに詰め込み過ぎたりもしない、子どもたちが本当に子どもらしい「子ども時代」を過ごすことの出来る場所を作りたいと考え、「JIYUアフタースクール」を設立しました。当スクールが提供する『あそび』・『学童保育』・『生活』の3 つのプログラムを通じ、“子どもたちがもっと夢中になれる放課後”を目指しています。
(「JIYUアフタースクール」の3 つのプログラム)
『あそび』・・・遊びやスポーツをのびのびと楽しみ、健全な心と身体を育みます。
『学童保育』・・・読書をしたり日記を書いたり、1 日の終わりをおだやかに終える準備をします。
『生活』・・・授業とは違った観点から、「衣食住・手づくり」をテーマとした学びを提供します。
今後もJIYU アフタースクールでは、地域に開かれた、自由学園の生徒のみではなく、地元の小学生にも門戸を広げたアフタースクールとしての運営に取り組んでまいります。
【JIYU アフタースクール開校記念特別講演「多文化社会を生きる子どもたちの教育を考える」 開催概要】
■講演日時 :2012 年6 月30 日(土)13:30 ~15:30 (13 時受付開始)
■会場 :自由学園記念講堂 (東京都東久留米市学園町1-8-15)
西武池袋線ひばりヶ丘駅下車南口より徒歩10分
■内容 :・開会のご挨拶
・JIYU アフタースクール活動の紹介
・石井恵理子(東京女子大学 日本語教育学教授)による講演
・質疑応答
・閉会の挨拶
■お申し込み方法:下記お申し込みフォームに必要事項を入力ください。
お申し込みフォームURL: https://www.jiyu.ac.jp/form/after.php
【石井恵理子氏 プロフィール】
1988 年より国立国語研究所において日本語教育センター研修室長、日本語教育部門第一領域長等をつとめる。その間、文部科学省の海外子女教育専門官や国立国語研究所,政策研究大学院大学客員教授を併任。
2004 年より東京女子大学に勤務。2012 年4 月より、文化審議会国語分科会委員。
【学校法人自由学園について】
1921 年ジャーナリストであった、羽仁吉一・もと子夫妻が創立。机上の勉強にとどまらず、1 日24 時間の生活そのものを勉強と考えている。自治によって問題の解決に取り組むべく指導する教育方法を90 年間維持。男子部は入学1 年目は全寮制。女子、男子とも自治寮として創立以来運営されている。在校生は各地から(海外も含む)集まってきている。
【関連URL】
■JIYU アフタースクール: http://www.jiyu.ac.jp/jiyu_afterschool/
■学校法人 自由学園: http://www.jiyu.ac.jp
【学校法人 自由学園 概要】
■名称: 学校法人 自由学園
■所在地: 東京都東久留米市学園町1-8-15
■学園長 : 矢野恭弘
■T E L: 042-422-3111 (代表)
■設立: 1921 年4 月
■併設校: 幼稚園/初等部/男子部中等科・高等科/女子部中等科・高等科/大学部
当スクールの開校を記念し、東京女子大学教授石井恵理子氏による「多文化社会を生きる子どもたちの教育を考える」と題した特別講演を、2012 年6 月30 日(土)13:30 より自由学園記念講堂にて開催いたします。
講演会当日は、昨今問題視されている子供たちの放課後の過ごし方に焦点を当て、どうすればより良い生活環境を整えることが出来るか、子供たちにより充実した、かげがえのない「子ども時代」を過ごしてもらうにはどうすれば良いか等について、日本語教育の観点からお話しいただきます。ご参加頂いた方と共に「子どもたちのための教育」を、ご一緒に考えられる機会となれば幸いです。
◆これまでになかった、“子どもたちがもっと夢中になれる放課後”を
自由学園では、共働きの両親のために子供たちをただ預かるだけではない、塾や習い事で子供たちの時間をむやみに詰め込み過ぎたりもしない、子どもたちが本当に子どもらしい「子ども時代」を過ごすことの出来る場所を作りたいと考え、「JIYUアフタースクール」を設立しました。当スクールが提供する『あそび』・『学童保育』・『生活』の3 つのプログラムを通じ、“子どもたちがもっと夢中になれる放課後”を目指しています。
(「JIYUアフタースクール」の3 つのプログラム)
『あそび』・・・遊びやスポーツをのびのびと楽しみ、健全な心と身体を育みます。
『学童保育』・・・読書をしたり日記を書いたり、1 日の終わりをおだやかに終える準備をします。
『生活』・・・授業とは違った観点から、「衣食住・手づくり」をテーマとした学びを提供します。
今後もJIYU アフタースクールでは、地域に開かれた、自由学園の生徒のみではなく、地元の小学生にも門戸を広げたアフタースクールとしての運営に取り組んでまいります。
【JIYU アフタースクール開校記念特別講演「多文化社会を生きる子どもたちの教育を考える」 開催概要】
■講演日時 :2012 年6 月30 日(土)13:30 ~15:30 (13 時受付開始)
■会場 :自由学園記念講堂 (東京都東久留米市学園町1-8-15)
西武池袋線ひばりヶ丘駅下車南口より徒歩10分
■内容 :・開会のご挨拶
・JIYU アフタースクール活動の紹介
・石井恵理子(東京女子大学 日本語教育学教授)による講演
・質疑応答
・閉会の挨拶
■お申し込み方法:下記お申し込みフォームに必要事項を入力ください。
お申し込みフォームURL: https://www.jiyu.ac.jp/form/after.php
【石井恵理子氏 プロフィール】
1988 年より国立国語研究所において日本語教育センター研修室長、日本語教育部門第一領域長等をつとめる。その間、文部科学省の海外子女教育専門官や国立国語研究所,政策研究大学院大学客員教授を併任。
2004 年より東京女子大学に勤務。2012 年4 月より、文化審議会国語分科会委員。
【学校法人自由学園について】
1921 年ジャーナリストであった、羽仁吉一・もと子夫妻が創立。机上の勉強にとどまらず、1 日24 時間の生活そのものを勉強と考えている。自治によって問題の解決に取り組むべく指導する教育方法を90 年間維持。男子部は入学1 年目は全寮制。女子、男子とも自治寮として創立以来運営されている。在校生は各地から(海外も含む)集まってきている。
【関連URL】
■JIYU アフタースクール: http://www.jiyu.ac.jp/jiyu_afterschool/
■学校法人 自由学園: http://www.jiyu.ac.jp
【学校法人 自由学園 概要】
■名称: 学校法人 自由学園
■所在地: 東京都東久留米市学園町1-8-15
■学園長 : 矢野恭弘
■T E L: 042-422-3111 (代表)
■設立: 1921 年4 月
■併設校: 幼稚園/初等部/男子部中等科・高等科/女子部中等科・高等科/大学部
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