第94回草月いけばな展「花ときめき」(2012年11月1日~6日)を開催します
いけばな草月流(本部:東京都港区赤坂)は、2012年11月1日(木)~6日(火)の6日間、日本橋髙島屋8階において「草月いけばな展」を開催します。
既定の概念にとらわれない、ダイナミックかつ繊細な草月の「いけばな」。
本展では、草月流第四代家元・勅使河原茜をはじめ、草月を代表する作家たちによる作品約650点(合作含む)を発表します。作品の下を通り抜けられる吊り作品や、「茜ジュニアクラス」の生徒たち(3歳〜18歳)による作品群、次世代の若い世代の力を集結させたエリアなど、本展でしか見られない多彩な「いけばな」がお楽しみいただけます。
■日本橋髙島屋「草月いけばな展」(主催:財団法人草月会)概要
【名称】 第94回 草月いけばな展「花ときめき」
【会期】 11月1日(木)~6日(火) 午前10時~午後8時 ※但し3日(土・祝)・6日(火)は午後6時閉会
前期:11月1日(木)~3日(土・祝) 後期:11月4日(日)~6日(火)
【会場】 日本橋髙島屋8階
【入場料】 当日券1,000円(税込) ※15歳以下は無料
【同時開催】 「勅使河原茜インスタレーション」
10月24日(水)〜11月6日(火) 日本橋髙島屋1階ホール/ショーウィンドー
<草月流第四代家元 勅使河原茜よりメッセージ>
「今私たちは、物よりも心の豊かさを大切にする時代に生きていると思います。どれほど多くのものを手にしたとしても、そこに心に響く何かがなければ、私たちは決して満たされることはないでしょう。さまざまな不安と隣り合う日々の中で、明日へ向かうために求められているものとは、何なのでしょうか。
今回の展覧会で、私たちは前に進むための力を『ときめき』の中に求めてみようと思います。ただ無心に咲き、実を結ぶ植物たち。その命の中にこそ、心にあかりを灯してくれる小さな希望があると思うのです。限りあるその命に真摯に向き合い、ときめく心の姿を作品の中に表現したいと思います。本展が皆様にとって、しばし心を解き放ち、安らぎとパワーを取り戻す機会となれば、これに勝る喜びはありません。」
※写真作品はすべて勅使河原茜作品。写真は展覧会のイメージです。
既定の概念にとらわれない、ダイナミックかつ繊細な草月の「いけばな」。
本展では、草月流第四代家元・勅使河原茜をはじめ、草月を代表する作家たちによる作品約650点(合作含む)を発表します。作品の下を通り抜けられる吊り作品や、「茜ジュニアクラス」の生徒たち(3歳〜18歳)による作品群、次世代の若い世代の力を集結させたエリアなど、本展でしか見られない多彩な「いけばな」がお楽しみいただけます。
■日本橋髙島屋「草月いけばな展」(主催:財団法人草月会)概要
【名称】 第94回 草月いけばな展「花ときめき」
【会期】 11月1日(木)~6日(火) 午前10時~午後8時 ※但し3日(土・祝)・6日(火)は午後6時閉会
前期:11月1日(木)~3日(土・祝) 後期:11月4日(日)~6日(火)
【会場】 日本橋髙島屋8階
【入場料】 当日券1,000円(税込) ※15歳以下は無料
【同時開催】 「勅使河原茜インスタレーション」
10月24日(水)〜11月6日(火) 日本橋髙島屋1階ホール/ショーウィンドー
<草月流第四代家元 勅使河原茜よりメッセージ>
「今私たちは、物よりも心の豊かさを大切にする時代に生きていると思います。どれほど多くのものを手にしたとしても、そこに心に響く何かがなければ、私たちは決して満たされることはないでしょう。さまざまな不安と隣り合う日々の中で、明日へ向かうために求められているものとは、何なのでしょうか。
今回の展覧会で、私たちは前に進むための力を『ときめき』の中に求めてみようと思います。ただ無心に咲き、実を結ぶ植物たち。その命の中にこそ、心にあかりを灯してくれる小さな希望があると思うのです。限りあるその命に真摯に向き合い、ときめく心の姿を作品の中に表現したいと思います。本展が皆様にとって、しばし心を解き放ち、安らぎとパワーを取り戻す機会となれば、これに勝る喜びはありません。」
※写真作品はすべて勅使河原茜作品。写真は展覧会のイメージです。
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