iPhone向け最新OS「iOS6」の新機能「Passbook」アプリに対応した 電子クーポン作成サイト「Beacomm.com」無料ベータ版サービスを明日より開始
マカオで邦字新聞を発行する大航海時代新聞出版社Eマーケティング事業部(本社:マカオ、日本事務所:東京都中央区、社長:勝部悠人)は、米国アップル社製多機能携帯電話iPhone向け最新モバイルOS「iOS 6」で新たに標準搭載された電子パスデータを一括管理できる「Passbook(パスブック)」アプリに対応した電子クーポンをウェブサイト上で簡単かつ無料で作成できるオンラインサービス「Beacom.com(ビーコン・ドット・コム)」のベータ版を10月15日にリリースいたします。
パソコンまたはiPhoneのウェブブラウザから「Beacomm.com」公式ホームページ(www.beacomm.com)へアクセスし、ウェブサイト上にあらかじめ用意されたシンプルな入力フォームに必要事項を入力することで、位置情報を含むPassbook対応電子クーポンデータ及びiPhone端末にダウンロードするためのリンクが自動的に生成されます。
例えば、飲食店、ヘアサロン、小売店等のオーナーが「Beacomm.com」を使って電子クーポンを作成する場合、電子クーポンへのリンクを店舗のホームページに掲載したり、電子クーポンデータへのダウンロードリンクを掲載したEメールを顧客に送付することで、簡単に電子クーポンを配布することができます。iOS6搭載のiPhoneを利用している顧客は、受け取った電子クーポンデータを1クリックでダウンロードするだけで、自動的に標準アプリ「Passbook」内に電子クーポンを保存できます。
また、紙のチラシに印刷されたクーポン等と同様に、iPhoneの画面上で電子クーポンを表示させて店員に見せるだけで顧客が割引サービスを受けられるといった使い方であれば、電子クーポンを導入しても店舗側に読み取り機器の設置等の設備投資は一切必要ありません。このような使い方でも、最新のiPhoneを利用する感度の高い消費者に対して十分アピールできるでしょう。もちろん、当サービスを使って作成する電子クーポンは二次元バーコード「QRコード」の表示にも対応していますから、より高度かつ複雑な利用シーンに対応することも可能です。
さらに、iPhoneに搭載されている位置情報システム(GPS)との連携機能も試験しています。電子クーポンに店舗の位置情報を埋め込み、クーポンデータをパスブックに保存している顧客が一定の距離まで店舗に近づいたら自動的に電子クーポンを待ち受け画面に表示させる機能を試験中です。今後、クーポンの内容を自動的に更新できる機能や、セール開催日など特定日、特定時間にクーポンを表示させる機能なども付加していく予定です。
当社代表の勝部悠人は次のようにコメントしています。「iOS 6で新たに標準搭載されたPassbookの電子パス機能は、リアル店舗のマーケティング手法を革新的に進化させる可能性があります。追加の設備投資を必要とせず、手元にあるパソコンやiPhoneといった広く普及しているデバイスを使って先進的な電子クーポンを導入できるからです。私たちの提供するBeacomm.comウェブサービスの特徴は手軽さです。どなたでも簡単に、しかも無料で電子クーポンを作成していただけます。ぜひiOS 6のPassbookアプリを活用した新しい電子クーポンの可能性を多くの人々に体験していただきたく思います」。
「Beacomm.com」では、今後、無料サービスに加えて、品質保証や機能強化による有償サービスの提供を検討しております。機能強化については会員管理機能(電子会員券)やクーポンの自動更新機能、クーポン保有者へのお知らせ機能、クーポン情報の一覧・検索サイトなどの展開を予定しています。無料サービスを継続することで、より多くの利用者からのフィードバックを集約し、優れたサービスを提供できるよう努めてまいります。
大航海時代新聞出版社は、近年日本人観光客が急増し、アジア随一の親日地域といわれるマカオで唯一の邦字新聞を発行する日本人経営による政府登録出版社です。日本メディアへの記事配信のほか、地元企業の日本マーケット向けマーケティング受託など手がけています。日本語メディア「マカオ新聞」(随時更新ウェブサイト及び月刊紙)の創刊を2012年末に予定しています。
<本件に関するお問い合わせ先>
大航海時代新聞出版社Eマーケティング事業部
■Eメール: info@beacomm.com
*「Passbook」に関する詳細はアップル社ホームページ(http://www.apple.com/jp/)をご参照ください。
*「iPhone」、「iOS」、「Passbook」は、米国 Apple, Inc.の登録商標です。
パソコンまたはiPhoneのウェブブラウザから「Beacomm.com」公式ホームページ(www.beacomm.com)へアクセスし、ウェブサイト上にあらかじめ用意されたシンプルな入力フォームに必要事項を入力することで、位置情報を含むPassbook対応電子クーポンデータ及びiPhone端末にダウンロードするためのリンクが自動的に生成されます。
例えば、飲食店、ヘアサロン、小売店等のオーナーが「Beacomm.com」を使って電子クーポンを作成する場合、電子クーポンへのリンクを店舗のホームページに掲載したり、電子クーポンデータへのダウンロードリンクを掲載したEメールを顧客に送付することで、簡単に電子クーポンを配布することができます。iOS6搭載のiPhoneを利用している顧客は、受け取った電子クーポンデータを1クリックでダウンロードするだけで、自動的に標準アプリ「Passbook」内に電子クーポンを保存できます。
また、紙のチラシに印刷されたクーポン等と同様に、iPhoneの画面上で電子クーポンを表示させて店員に見せるだけで顧客が割引サービスを受けられるといった使い方であれば、電子クーポンを導入しても店舗側に読み取り機器の設置等の設備投資は一切必要ありません。このような使い方でも、最新のiPhoneを利用する感度の高い消費者に対して十分アピールできるでしょう。もちろん、当サービスを使って作成する電子クーポンは二次元バーコード「QRコード」の表示にも対応していますから、より高度かつ複雑な利用シーンに対応することも可能です。
さらに、iPhoneに搭載されている位置情報システム(GPS)との連携機能も試験しています。電子クーポンに店舗の位置情報を埋め込み、クーポンデータをパスブックに保存している顧客が一定の距離まで店舗に近づいたら自動的に電子クーポンを待ち受け画面に表示させる機能を試験中です。今後、クーポンの内容を自動的に更新できる機能や、セール開催日など特定日、特定時間にクーポンを表示させる機能なども付加していく予定です。
当社代表の勝部悠人は次のようにコメントしています。「iOS 6で新たに標準搭載されたPassbookの電子パス機能は、リアル店舗のマーケティング手法を革新的に進化させる可能性があります。追加の設備投資を必要とせず、手元にあるパソコンやiPhoneといった広く普及しているデバイスを使って先進的な電子クーポンを導入できるからです。私たちの提供するBeacomm.comウェブサービスの特徴は手軽さです。どなたでも簡単に、しかも無料で電子クーポンを作成していただけます。ぜひiOS 6のPassbookアプリを活用した新しい電子クーポンの可能性を多くの人々に体験していただきたく思います」。
「Beacomm.com」では、今後、無料サービスに加えて、品質保証や機能強化による有償サービスの提供を検討しております。機能強化については会員管理機能(電子会員券)やクーポンの自動更新機能、クーポン保有者へのお知らせ機能、クーポン情報の一覧・検索サイトなどの展開を予定しています。無料サービスを継続することで、より多くの利用者からのフィードバックを集約し、優れたサービスを提供できるよう努めてまいります。
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