PMシリーズの魅力を小型ボディに詰め込んだパーソナル・アクティブスピーカー・システムPM0.1と、定番人気のスピーカーPM0.3にベストフィットするアクティブ・サブウーハーPM-SUBminiを発表
~FOSTEXが、その技術の粋を惜しげなく注ぎ込みながらも、コンパクトなサイズ感とお求めやすい価格帯を実現したPMシリーズ、その新製品2つが1月下旬に発売予定~
放送局のモニタースピーカーに採用されたのをはじめ、スタジオや放送局などプロの現場で高い信頼を得ているFOSTEXは、PMシリーズの魅力をコンパクトなボディに詰め込んだパーソナル・アクティブスピーカー・システムPM0.1、そして定番人気の高音質スピーカーPM0.3にベストフィットするアクティブ・サブウーハーPM-SUBminiを発表しました。
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■ パーソナル・アクティブスピーカー・システムPM0.1
PM0.1は、86mm(幅)×175mm(高さ)×120mm(奥行き)とPMシリーズでもっとも手軽でコンパクトなパーソナル・アクティブスピーカー・システムです。5.5cm(2.2インチ)口径のグラスファイバー振動板のフルレンジユニットを搭載しており、クリアな音質とフルレンジならではの優れた音場再生を実現しています。また、小型の筐体ながらもパワフルなサウンドが特徴。FOSTEXのHiFiスピーカーであるGXシリーズと同じく内部にブーストマグネットを搭載し、さらにはリアバスレフ方式を採用したことで、小音量でも引き締まった低音を再生することができます。FOSTEXが得意とする木工キャビネットを使うことによって、自然な音の広がりも実現しました。
[PM0.1 WEBページ]
スペシャルサイト: http://www.fostex.jp/pm/pm01/
商品ページ: http://www.fostex.jp/products/PM01
シンプルな操作性、そして省電力設計
PM0.1は、アクティブスピーカー(右側)とパッシブスピーカー(左側)の2つでワンセットの構成です(付属の1.5mスピーカーケーブルで左右を接続)。アクティブスピーカーには5W+5Wアンプを内蔵し、出入力やボリュームなどをすべて集約したことで、シンプルな操作性を実現しています。また、約15分間信号が入力されない状態が続くと、オート・スタンバイ機能が動作。0.5W以下まで電力消費を抑え、再び信号が入力されると通常動作状態に戻ります。
近年は、PCでも高音質を楽しみたいというニーズが高まってきています。PM0.1は、そんなユーザーの声に応える、PCでの音楽再生に最適なスピーカーです。PMシリーズ史上もっともコンパクトな筐体は机の上でも邪魔にならず、総重量は約1.7kgとノートパソコン並みなので移動も簡単。家中どこでも気兼ねなく持ち運ぶことができます。また、本体に適度な傾きをもたせているのも大きな特徴のひとつ。スピーカーの近くで音を聴くことを想定した上向きの形状なので、デスクトップでの快適なリスニングが可能です。もちろん、DTMやDJモニターの用途、もしくはテレビ、携帯音楽プレイヤーと接続して気軽に高音質を楽しむのにも最適です。
インテリアとしても映えるスタイリッシュなデザイン
これまでのPMシリーズと較べて、PM0.1のデザインはシンプルでスタイリッシュなのも特徴です。無駄のないミニマルでモダンなルックスなので、おしゃれなインテリアとしても楽しめます。また、スピーカーグリルはブラック、グレイ、ホワイトの三色が用意されているので、部屋の雰囲気や好みに合わせて自由に選ぶことが可能。上向きの形状もデザインの一部として美しく昇華されています。
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■ アクティブ・サブウーハーPM-SUBmini
小型ながらも迫力のサウンドを実現しているPM0.1ですが、PMシリーズの新しいサブウーハー、PM-SUBminiと組み合わせて使うことで、より豊かな低音を楽しむことができます。コンパクトなサイズ感のPM-SUBminiは、ワンランク上のPM0.3だけでなく、PM0.1とも相性は抜群。PM-SUBminiに付属しているRCAピンケーブルで両機を繋げればいいだけなので、接続も簡単です。
[PM-SUBmini WEBページ]
スペシャルサイト: http://www.fostex.jp/pm/pm-submini/
商品ページ:http://www.fostex.jp/products/PM-SUBmini
迫力と臨場感に満ちた低音を味わえるサブウーハーは、ホームシアターの流行にも後押しされて、近頃一段と人気が高まっています。FOSTEXのPMシリーズでは、9年前からいち早くサブウーハーを展開してきましたが、このたび定番人気の高音質スピーカーPM0.3とベストフィットする新商品を開発。それがPMシリーズでもっともコンパクトなサブウーハー、PM-SUBminiです。ボイスコイルには低音域の再生に最適な4層巻きを採用、そこで発生した音を伝える振動板には網目を大きくした高剛性グラスファイバーを使用し、高効率50Wハイパワーデジタルアンプによる重低音の大出力再生に対応しました。センターキャップは振動板と同素材を採用したφ64mmの凹型形状で、重低音の大きな振動でも破綻しない構造になっています。また、スピード感のある低音を実現するため、筐体はバスレフダクトのない密閉型。木製のボディは暖かみのある音の響きを実現しています。
約15分間信号が入力されない状態が続くと、オート・スタンバイ機能が動作。0.5W以下まで電力消費を抑え、再び信号が入力されると通常動作状態に戻ります。また、RCAスルー端子を搭載しているため、本体の電源がオフの状態でも入力信号をメインスピーカーへと出力可能。PM-SUBminiを接続したままでも、メインスピーカーだけで音を出すことができます。
*本機の入力端子に接続される機器のノイズレベルによっては、オート・スタンバイ機能が正常に動作しない場合があります。
この小さなボディで、本当にしっかりとした低音が出ているの?そんなふうに不安になってしまう方がいても不思議ではありません。でも、グラフをご覧いただければ一目瞭然。縦軸が音量の大きさ、横軸が周波数の音響特性を表したグラフです。PM0.3は100Hz付近より低い周波数帯域にかけて、音量が小さくなりますが、PM-SUBminiを導入することで、PM0.3では出せない低音の音量が補われます。
PM-SUBminiは、大変ご好評いただいている2wayアクティブスピーカーのPM0.3とベストフィット。デザインの方向性を合わせただけではなく、高さも18.5cmで統一、そしてPM-SUBminiの幅はPM0.3の1ペア分となっているので、並べて置くと美しい一体感が生まれます。もちろん、PM0.3よりも小型で手軽な新商品、PM0.1とPM-SUBminiの組み合わせもおすすめしています。
接続は簡単、設定も自由自在
PM-SUBminiの接続方法は簡単です。PM0.3やPM0.1と組み合わせて使うには、本商品に付属のRCAピンケーブルで繋ぐだけ。また、クロスオーバー周波数の調整(60~150Hz)を行うFREQUENCYつまみや、スピーカー同士で音を打ち消し合ってしまっている場合に位相を反転させるフェイズ・スイッチを搭載。リスニング環境や接続するメインスピーカーに合わせて、音のバランスを自由に調整することができます。
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FOSTEX
http://www.fostex.jp/
事業所名 : フォスター電機株式会社 フォステクス カンパニー
本社 (海外営業課/技術課): 〒196-8550 東京都昭島市つつじが丘一丁目1番109号
宮沢オフィス(国内営業課/カスタマーサービス課/業務課) : 〒196-0024 東京都昭島市宮沢町512
TEL : 042-545-6111(宮沢オフィス代表)
プレジデント : 髙橋 洋一
事業内容 : 音響機器・電子機器・その他関連機器の開発・製造・販売
デジタルオーディオレコーダー、オーディオミキサー
スピーカーユニット、スピーカーシステム 、モニタースピーカー
ヘッドホン、マイクロホン 、DAC、その他関連機器
関連企業 : フォスターグループ各社
GLOBAL
Fostex International http://www.fostexinternational.com
Fostex USA http://www.fostex.com
■ パーソナル・アクティブスピーカー・システムPM0.1
手軽でコンパクトながらも、パワフルなサウンドを実現
PM0.1は、86mm(幅)×175mm(高さ)×120mm(奥行き)とPMシリーズでもっとも手軽でコンパクトなパーソナル・アクティブスピーカー・システムです。5.5cm(2.2インチ)口径のグラスファイバー振動板のフルレンジユニットを搭載しており、クリアな音質とフルレンジならではの優れた音場再生を実現しています。また、小型の筐体ながらもパワフルなサウンドが特徴。FOSTEXのHiFiスピーカーであるGXシリーズと同じく内部にブーストマグネットを搭載し、さらにはリアバスレフ方式を採用したことで、小音量でも引き締まった低音を再生することができます。FOSTEXが得意とする木工キャビネットを使うことによって、自然な音の広がりも実現しました。
[PM0.1 WEBページ]
スペシャルサイト: http://www.fostex.jp/pm/pm01/
商品ページ: http://www.fostex.jp/products/PM01
シンプルな操作性、そして省電力設計
PM0.1は、アクティブスピーカー(右側)とパッシブスピーカー(左側)の2つでワンセットの構成です(付属の1.5mスピーカーケーブルで左右を接続)。アクティブスピーカーには5W+5Wアンプを内蔵し、出入力やボリュームなどをすべて集約したことで、シンプルな操作性を実現しています。また、約15分間信号が入力されない状態が続くと、オート・スタンバイ機能が動作。0.5W以下まで電力消費を抑え、再び信号が入力されると通常動作状態に戻ります。
PCでも高音質を楽しみたいという時代のニーズに応えた製品
近年は、PCでも高音質を楽しみたいというニーズが高まってきています。PM0.1は、そんなユーザーの声に応える、PCでの音楽再生に最適なスピーカーです。PMシリーズ史上もっともコンパクトな筐体は机の上でも邪魔にならず、総重量は約1.7kgとノートパソコン並みなので移動も簡単。家中どこでも気兼ねなく持ち運ぶことができます。また、本体に適度な傾きをもたせているのも大きな特徴のひとつ。スピーカーの近くで音を聴くことを想定した上向きの形状なので、デスクトップでの快適なリスニングが可能です。もちろん、DTMやDJモニターの用途、もしくはテレビ、携帯音楽プレイヤーと接続して気軽に高音質を楽しむのにも最適です。
インテリアとしても映えるスタイリッシュなデザイン
これまでのPMシリーズと較べて、PM0.1のデザインはシンプルでスタイリッシュなのも特徴です。無駄のないミニマルでモダンなルックスなので、おしゃれなインテリアとしても楽しめます。また、スピーカーグリルはブラック、グレイ、ホワイトの三色が用意されているので、部屋の雰囲気や好みに合わせて自由に選ぶことが可能。上向きの形状もデザインの一部として美しく昇華されています。
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■ アクティブ・サブウーハーPM-SUBmini
サブウーハーとのセットで、より本格的なオーディオライフを可能に
小型ながらも迫力のサウンドを実現しているPM0.1ですが、PMシリーズの新しいサブウーハー、PM-SUBminiと組み合わせて使うことで、より豊かな低音を楽しむことができます。コンパクトなサイズ感のPM-SUBminiは、ワンランク上のPM0.3だけでなく、PM0.1とも相性は抜群。PM-SUBminiに付属しているRCAピンケーブルで両機を繋げればいいだけなので、接続も簡単です。
[PM-SUBmini WEBページ]
スペシャルサイト: http://www.fostex.jp/pm/pm-submini/
商品ページ:http://www.fostex.jp/products/PM-SUBmini
コンパクトでも迫力に満ちた重低音を実現
迫力と臨場感に満ちた低音を味わえるサブウーハーは、ホームシアターの流行にも後押しされて、近頃一段と人気が高まっています。FOSTEXのPMシリーズでは、9年前からいち早くサブウーハーを展開してきましたが、このたび定番人気の高音質スピーカーPM0.3とベストフィットする新商品を開発。それがPMシリーズでもっともコンパクトなサブウーハー、PM-SUBminiです。ボイスコイルには低音域の再生に最適な4層巻きを採用、そこで発生した音を伝える振動板には網目を大きくした高剛性グラスファイバーを使用し、高効率50Wハイパワーデジタルアンプによる重低音の大出力再生に対応しました。センターキャップは振動板と同素材を採用したφ64mmの凹型形状で、重低音の大きな振動でも破綻しない構造になっています。また、スピード感のある低音を実現するため、筐体はバスレフダクトのない密閉型。木製のボディは暖かみのある音の響きを実現しています。
使い勝手のよさと省電力設計を両立
約15分間信号が入力されない状態が続くと、オート・スタンバイ機能が動作。0.5W以下まで電力消費を抑え、再び信号が入力されると通常動作状態に戻ります。また、RCAスルー端子を搭載しているため、本体の電源がオフの状態でも入力信号をメインスピーカーへと出力可能。PM-SUBminiを接続したままでも、メインスピーカーだけで音を出すことができます。
*本機の入力端子に接続される機器のノイズレベルによっては、オート・スタンバイ機能が正常に動作しない場合があります。
圧倒的な低音の豊かさ、一目瞭然
この小さなボディで、本当にしっかりとした低音が出ているの?そんなふうに不安になってしまう方がいても不思議ではありません。でも、グラフをご覧いただければ一目瞭然。縦軸が音量の大きさ、横軸が周波数の音響特性を表したグラフです。PM0.3は100Hz付近より低い周波数帯域にかけて、音量が小さくなりますが、PM-SUBminiを導入することで、PM0.3では出せない低音の音量が補われます。
PM0.3とベストフィットするデザイン
PM-SUBminiは、大変ご好評いただいている2wayアクティブスピーカーのPM0.3とベストフィット。デザインの方向性を合わせただけではなく、高さも18.5cmで統一、そしてPM-SUBminiの幅はPM0.3の1ペア分となっているので、並べて置くと美しい一体感が生まれます。もちろん、PM0.3よりも小型で手軽な新商品、PM0.1とPM-SUBminiの組み合わせもおすすめしています。
接続は簡単、設定も自由自在
PM-SUBminiの接続方法は簡単です。PM0.3やPM0.1と組み合わせて使うには、本商品に付属のRCAピンケーブルで繋ぐだけ。また、クロスオーバー周波数の調整(60~150Hz)を行うFREQUENCYつまみや、スピーカー同士で音を打ち消し合ってしまっている場合に位相を反転させるフェイズ・スイッチを搭載。リスニング環境や接続するメインスピーカーに合わせて、音のバランスを自由に調整することができます。
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FOSTEX
http://www.fostex.jp/
事業所名 : フォスター電機株式会社 フォステクス カンパニー
本社 (海外営業課/技術課): 〒196-8550 東京都昭島市つつじが丘一丁目1番109号
宮沢オフィス(国内営業課/カスタマーサービス課/業務課) : 〒196-0024 東京都昭島市宮沢町512
TEL : 042-545-6111(宮沢オフィス代表)
プレジデント : 髙橋 洋一
事業内容 : 音響機器・電子機器・その他関連機器の開発・製造・販売
デジタルオーディオレコーダー、オーディオミキサー
スピーカーユニット、スピーカーシステム 、モニタースピーカー
ヘッドホン、マイクロホン 、DAC、その他関連機器
関連企業 : フォスターグループ各社
GLOBAL
Fostex International http://www.fostexinternational.com
Fostex USA http://www.fostex.com
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