音と音楽に関わる表現の可能性を探求するフェスティバル、サウンド・ライブ・トーキョー開催のお知らせ
平成25年(2013年)9月21日(土)〜10月6日(日)[予定]
サウンド・ライブ・トーキョーは、この2つの潮流を踏まえ、ライブ・パフォーマンス、インスタレーション、参加型作品などの多彩なプログラムを通して、音と音楽に関わる表現の可能性を探求するフェスティバルです。第2回目となる今回は、公募プログラム「サウンド・ライブ・トーキョー・フリンジ」も開催。ますます多様で意外なサウンドとの出会いにご期待ください。
www.soundlivetokyo.com
“プログラム詳細、参加アーティスト・作品の全貌を7月中旬にウェブサイトなどで告知します”
【開催概要(6月17日現在)】
[参加アーティスト・作品]
アント・ハンプトン×ティム・エッチェルス『The Quiet Volume』、飴屋法水×工藤冬里、
マヘル・シャラル・ハシュ・バズ、倉地久美夫、アヤルハーン、鈴木昭男、灰野敬二、松崎順一、堀尾寛太 ほか
[会期]
平成25年(2013年)9月21日(土)〜10月6日(日)[予定]
[会場]
東京文化会館、東京キネマ倶楽部、上野恩賜公園野外ステージ(旧称・水上音楽堂)、
スーパー・デラックス、VACANT ほか
[主催]
東京都、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、国際舞台芸術交流センター(PARC)
【チケット発売日】
平成25年(2013年)8月3日(土)10:00 〜
【サウンド・ライブ・トーキョー・フリンジ 参加団体決定!】
今年は都内のライブハウス等の企画・運営に携わる団体を対象に企画を公募し、サウンド・ライブ・トーキョー・フリンジとしてご紹介。
先鋭的なプログラムで知られる2会場の企画が採用されました。9月28日(土)〜29日(日)に開催。
[スーパー・デラックス(六本木)]
有名無名を問わず国内外のアーティストが先鋭的で実験的なパフォーマンスを行なう場として広く親しまれ、近年は海外でのキュレーションも展開している。
◆全国各地より未だ知られざるアーティスト発掘のための公募プログラムを実施。鈴木昭男、灰野敬二らがゲストライブで登場。
[VACANT(原宿)]
イベント・ギャラリースペース、ショップ、カフェを併設し、人々の交流によって生まれる新たな価値観を発信しているフリースペース。
◆「ラジカセ・メロトロン化計画」松崎順一、堀尾寛太ほか
【昨年の掲載記事より】
[intoxicate、vol.100、平成24年10月10日]
「渡る世間はフェスばかりだが、ここに集まる出演者を一望するだけで、本イヴェントの特異な試み、音にまつわる知性とユーモア、思いもよらぬ逸脱と野蛮の企てを伺い知ることができる」
[ele-king、平成24年10月18日]
「先鋭的な表現活動を重ねてきた面々が多く並び、演奏のみならず展示や映画上映など、音楽から広くアートへとつながる地点でどのような音が鳴らされるのか楽しみだ」
【昨年のプログラム動画】
このフェスティバルは東京文化発信プロジェクトの一環として開催しております。
東京文化発信プロジェクトは、「世界的な文化創造都市・東京」の実現に向けて、東京都と東京都歴史文化財団が芸術文化団体やアートNPO等と協力して実施しているプロジェクトです。都内各地での文化創造拠点の形成や子供・青少年への創造体験の機会の提供により、多くの人々が新たな文化の創造に主体的に関わる環境を整えるとともに、国際フェスティバルの開催等を通じて、新たな東京文化を創造し、世界に向けて発信していきます。
www.bh-project.jp/
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