小田牧場直送版が登場!「阿蘇ジャージーのむヨーグルト」(熊本県阿蘇郡小国町産)
コスト高を顧みず自家製飼料80%で育つジャージー種たち キャッチフレーズ:「健康・最高・アスリート志向!」
乳脂肪分が高いため「とても濃厚」(スプーンを用意!が合言葉)。
1 製品最大の特長:
乳脂肪分が4.5%という驚異の高さ(最低基準4.5%・自主基準4.7%)。これはホルスタイン種では考えられない驚異の高さ(ホルスタイン等の場合はせいぜい3%台の攻防)。なので「抜群に美味い!」。
乳脂肪分が高いため「とても濃厚」(スプーンを用意!が合言葉)。
2 小田牧場による飼育方法の特徴
主要なエサが粗飼料(牧草や稲わら)であり、その粗飼料が農薬不使用継続栽培である。なので牛が健康です。濃厚飼料(乳量増大と味を良くする目的の飼料)の80%が「100%国産の」コメと米ぬか(これが高い)で、残り20%が外国産の大豆・麦・トウモロコシを国産のコメと米ぬかでつないだペレットです。ほとんどの農家は安い外国産の飼料を90%供給しているところ、小田牧場は周囲から驚かれても敢えて「コストが高くついても確かなものを与えたい」という方針で供給。なので牛の健康には特に自信があります。
また、牛に与える水が清冽(筑後川本流の水源地帯に位置し「阿蘇外輪山の一滴目の岩清水が生まれる地域」と言える。水質検査の検査結果データは数年前より現在は良くなっている)。生乳の質に最も影響を与えるのはエサ以上に水であるが、この清冽な水のお蔭で、小田牧場の牛たちの生乳の品質は最高品質と言えます。そして重要な衛生面ですが、日本で一番厳しいと考えられる衛生環境が自慢(生乳10mlにおける体細胞26万個以下且つ細菌数2万以下という数値が継続されている)です。365日休みなしで、4世代の家族経営。
3 小田牧場の特徴
昭和32年(1957年)10月創業。以来ジャージー種一筋に飼育。小国地域の最優等生(「小田牧場の種を貰え」「小田牧場の飼育法を真似ろ」と周囲に影響を与え続ける)。牛群検定成績優秀農家表彰の1頭当たり乳量と乳成分・乳品質のコンクールでは、国内及び熊本県内どちらでも上位入賞が相当多数あり。昭和45年全国ジャージー牛共進会全国大会優勝、昭和54年同3位、熊本県内で(H22年)1位という輝かしい実績もあります。また、三代目翼(つばさ)さんは今年(H25年)の熊本県農業コンクール新人王の阿蘇代表です。
4 当製品に関する九州ブランド株式会社の目標
支店を海外(現時点での希望地は希望順に、シンガポール・香港・台北・釜山・上海)に作り、当製品を本支店間取引し(貿易)、各支店のヤマト運輸宅配網を使って、各地域の富裕層に宅配業務すること。
ディアの皆様におかれましては、消費者の興味ある「食生活情報」発信のひとつとして、是非ともご検討いただきますよう、宜しくお願いいたします。
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