世界3000万部のベストセラー『金持ち父さん 貧乏父さん』 待望の改訂版が刊行!
リーマン・ショック後の最新状況にあわせアップデート
世界で3000万部、日本で累計340万部を突破した「金持ち父さんシリーズ」(2013年9月調べ)。
そのシリーズ第1作目、2作目が、装いも新たに改訂版で登場します。
http://www.chikumashobo.co.jp/special/new_richdad/
<『金持ち父さん 貧乏父さん』とは「最初に読むべき『お金』の基本図書」>
刊行から13年経った今でも変わらず多くの支持を得ている「金持ち父さんシリーズ」。その第1作目である『金持ち父さん 貧乏父さん』は、「目からウロコの連続でした!」という声が絶えず寄せられ、これまで数多の人々の「お金観」を変えてきました。現在は日本やアメリカのほか51ヶ国語に翻訳され、109ヶ国で読まれています。
<なぜ、今改訂なのか>
- 激動の時代を乗り切る手段として
現在正社員として一生懸命働いても、生活に困る人が急増しています。会社に属してただ働くだけでは生きていけない、そんな時代に突入しているのです。格差を社会や組織のせいにするのではなく、ファイナンシャル・リテラシーを身につけることで、時代を乗り切ることが求められています。激動の時代だからこそ、金持ち父さんの教え=お金を動かして人生を幸福に過ごすための哲学が必要です。それを知っていれば、人生の選択肢が大いに広がっていくからです。
- 若い人がより希望を持って生きていくために
実は本書の読者の約半分が20代(※)。彼らは経済成長を期待できないなかで大人になり、就職できたとしてもブラック企業での就労で疲弊し、心身に不調をきたす…など、未来に「希望」を持てない状況が続いています。
そんな状況から脱し、厳しさを増した時代においてもよりよい人生を生きていくためには、金持ち父さんのような、会社でお金のために働く「以外」の考え方が必要です。近年では、若きオピニオンリーダー木暮太一さんに「しんどい働き方から抜け出し、自由な人生を送るためのヒントをこの本から学びました」と『金持ち父さん 貧乏父さん』を紹介していただきました。
- 時代にフィットした内容を加筆、さらに読みやすく
今回の改訂では、リーマン・ショック後の影響など最新の状況により適した内容を加筆修正。
シリーズ2作目の『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』では、新たに「はじめに」を書き下ろし、「自分の生きる道を見つける」という本書のテーマをさらに深く掘り下げています。また時代の変化を受けて、「第5章 投資家の5つのレベル」はまったく新しいものに差し替えられました。1度読んだ方にも再読の価値がある本に仕上がっています。
<商品情報>
『改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん』
この本は…
- 金持ちになるためにはたくさん稼ぐ必要があるという「神話」をくつがえす。
- 持ち家が資産だという「信仰」を揺るがす。
- 資産と負債の違いをはっきりさせる。
- お金について教えるのに、学校教育があてにならないことを親にわからせる。
- そして、お金について子供たちに何を教えたらいいかを教えてくれる。
【刊行日】2013年11月8日 【定価】1680円(税込) 【ページ数】272
『改訂版 金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』
こんな疑問を持ったことはないだろうか?
- たいていの投資家は損を出さないのがやっとなのに、少ないリスクで儲けを出す投資家がいるのはなぜか?
- たいていの従業員が転職を繰り返しているのに、独立してビジネス帝国を築く人がいるのはなぜか?
- 産業時代から情報時代へと移行したことは、自分や自分の家族にとってどんな意味をもつのか?
この本は、どうしたら労働時間を減らして収入を増やし、税金を減らし、経済的に自由になれるか、その方法を教えてくれる。
【刊行日】2013年11月8日【定価】1995円(税込) 【ページ数】336
※実証データ
2005年10月17日~2013年10月17日の間に『金持ち父さん 貧乏父さん』を購入したユーザーの年齢比と男女比
出典:購買履歴分析システム【WIN+】(日本出版販売株式会社運営)
全国のHonya Club会員のデータを元に集計(2013年8月末時点で会員数約537万人)
<本書に関するお問い合わせ先>
筑摩書房 営業局宣伝部 Mail:information@chikumashobo.co.jp Tel:03-5687-2683 Fax:03-5687-2685
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