2013年末・第64回紅白歌合戦に出場決定!! 話題の美輪明宏さんの最新著書『人生はドンマイドンマイ』
「どうってことはありゃしない。生きていればどうにかなるわ!」
多くのストレスを抱え、閉塞感の中で生きる現代の日本人。雑誌『家の光』(全国のJAを通じ、発行部数57万部の家庭雑誌)には、時代を反映するかのように数多くの悩み相談が寄せられます。恋愛、結婚生活、嫁姑関係、親子関係、仕事、金銭問題、自己嫌悪、友人関係などなど……。
心に大きな壁を持ち、悩みを抱える読者からの様々な相談に向き合うのは美輪明宏氏。
悩みの根本をズバッと斬る人生相談は、まさに頭をガツンと殴られるような感覚。
時代と戦い、激動の人生をおくってきた美輪明宏氏だからこそ言える、インパクトのあるアドバイスは、きびしい言葉のなかにも「優しさ」や「力強さ」、「ユーモア」にあふれていて、読んだ後にはすがすがしささえ覚えます。
このたび、『家の光』で10年以上好評連載中のこの人気企画が単行本になりました。
※単行本化は4冊目。
「人生はドンマイ」という言葉は、美輪明宏氏ご本人が、今、イチオシのキーワード。「気にしなさんな。生きていればどうにかなるわ。」という思いがこめられています。そんなメッセージの数々をみなさんにお届けします。
【本書の構成】
第1章 自分を幸せにするのは自分
・きつい今の仕事を辞めるか、続けるか悩んでいます
・自分の容姿に自信がなく、恋人ともうまくいきません など
第2章 冷静に向き合い、ときには発想の転換を
・こちらの都合を無視したママ友の長電話に困っています
・借金を抱えた孫が原因で、家族が崩れています など
第3章 人を愛するということ
・不誠実でひどい彼だけれど、どうしても好きです
・嫁の実家にいる息子がいじめられ、とてもかわいそうです など
第4章 感謝の気持ちを忘れずに
・結婚して彼の実家に同居したいとは思えないのです
・「疲れているから」と、夫が育児に協力してくれません など
【著者プロフィール】
美輪明宏
1935年、長崎市生まれ。国立音大付属高校中退。16歳でプロ歌手としてデビュー。1957年「メケメケ」、1966年「ヨイトマケの唄」が大ヒットとなる。1967年、演劇実験室「天井桟敷」旗揚げ公演に参加、『青森縣のせむし男』に主演。以後、演劇、リサイタル、テレビ、ラジオ、講演活動などで幅広く活動中。1997年『双頭の鷲』のエリザベート役に対し、読売演劇大賞優秀賞を受賞。
【商品情報】
書名:『人生はドンマイドンマイ』
著者:美輪明宏
定価:本体1,500円+税
仕様:四六判・上製・232頁
出版社:一般社団法人 家の光協会
ISBN:978-4-259-54748-6
【本件に関するお問い合わせ】
一般社団法人 家の光協会
出版本部図書販売部
TEL:03-3266-9029 FAX:03-3266-9053
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