ハウスメイト「まごころ部屋探し 春のキャンペーン」新CM
向井理さんが“まごころ”を届けるハウスメイト社員役に初挑戦!
2009年より4年連続でハウスメイトのCMキャラクターを務めてきた向井理さん。今回は初めてお部屋をご提供する社員役として登場します。
新CMのテーマは“まごころ”。ハウスメイトではこれまで、ご入居者やご入居希望者の様々なニーズにお応えしてまいりましたが、今年度は、これまでに蓄積された住まいの情報や経験とノウハウをもとに、お部屋探しをサポートする社員の真摯な姿勢を映し出している新CMとなっております。向井さんは“まごころ”を届けるハウスメイト社員として、これまでのハウスメイトのCMとは全く違ったタイプの役を演じていただきました。
部屋を紹介する中で、人との人生に触れ、誠意をもって対応する好青年の向井さんの“まごころ”。新CMはそんなハウスメイト社員の日常のシーンを切り取ったショートストーリーになっています。性別年代問わず、そんな心に沁みる“まごころ”がこもった新CMは観た人々の多くの心を温かくするような仕上がりとなっております。
新CM放送と同時に開始する今回のキャンペーンは、“まごころ部屋探し宣言。”をスローガンとした「まごころ部屋探し 春のキャンペーン」を実施。12/21からオープンする特設ウェブサイト(http://www.housemate-room.jp)では、ニーズに合わせてお部屋検索が出来る「まごころ部屋検索」や“まごころ”をテーマにしたキャンペーンプレゼント情報に加え、新CM映像、メイキング動画などスペシャルコンテンツをご用意しています。
■出演者プロフィール
向井理(むかい おさむ)
1982年2月7日生まれ
神奈川県出身
映画「僕たちは世界を変えることができない。」「きいろいゾウ」「劇場版SPEC~結~」などに出演。
2014年1月12日からTBS系で放送の日曜劇場「S-最後の警官―」に主演し、神御蔵一號を
演じる。また、TBS系「夢の扉+」では週替わりでナレーションを務める。
■新CM概要
CMタイトル 放送開始日
「まごころ。父親」篇 2013年12月21日(土)より全国放送開始
「まごころ。未来」篇 2013年12月21日(土)より全国放送開始
※一部、地域を除きます。
スタッフ
クリエイティブディレクター : 小西 利行 / 小林 麻衣子 / 西 克徳
演 出 : 中江 和仁
撮 影 : 笠松 則道
音 楽 : 菅野 よう子
■TVCM撮影現場レポート
これまで向井さんはハウスメイトのCM作品中ではお部屋を借りる側の役でしたが、今回はお部屋を紹介するハウスメイト社員の役に初挑戦です。しかし、さすがドラマや映画で大活躍中の俳優向井さん。誠実な人柄が今回の役柄にぴったりとはまりました。新しいお部屋を探すということは、新しい生活が始まるということ…お客様の思いにしっかり答える姿がとても好印象でした。
CM撮影当日はとても天気がよく、まさに撮影日和。朝がちょっと苦手と語る向井さんでしたが、早朝5時に現場入りにもかかわらず、パリっとしたスーツに着替え、すぐにハウスメイト社員といった役柄に入り込み撮影は順調に進みました。ロケーションは横浜市にある実際のハウスメイト店舗などで行われました。
今回のCMはセリフが少なく、落ち着いた作風で、ハウスメイト社員の日常の一コマを切り取った作品です。向井さんのセリフだけでなく、表情からも誠実さがすごく伝わり演技力の凄さに敬服しました。特に「まごころ。父親」篇では頼りになる青年、「まごころ。未来」篇では温かい優しさ、それぞれセリフが少ないシーンでも表情からにじみ出ていました。
一日がかりの長い撮影が終わり、スタッフから花束を受けとった後の笑顔も、なんだか頼りがいのある優しい青年の印象そのままの笑顔でした。
■インタビュー
全てのCM撮影を終了した後にインタビューを行いました。ご自身のお部屋のインテリアを黒でまとめているというこだわりを教えてくれた向井さん。なんとリビングのカウチソファはオーダーメイドで作ったそうです。工場のショールームでたくさんあるサンプルからご自身で選び、脚の形やサイズなど、1cm単位で調整してもらったリビングにぴったりのカウチソファだそうです。
休みの日は外に出ることが多いそうです。アウトドア志向で体を動かすのが大好きで、運動をしたり、ドライブなどにもよく行くそうです。イン・アウトのバランス感も向井さんの魅力の一つだと感じました。また、誠実な受け答えから向井さんの人柄ものぞけるインタビューとなりました。
例えば、相手を思って自分ができることを行動する…シンプルなようでなかなかできないことが多いですが、向井さんの考える「人への思いやり」や「まごころ」が等身大の言葉で胸に響きます。
下記にインタビューの内容を記載いたします。
・CM撮影を終えての感想は?
『朝早いのは大変ですけど、最近この時間が多くて、朝4時台に家を出ることが多いです。朝苦手なんで大変でしたね。』
・現場の雰囲気はどうでしたか?
『今まではお部屋を借りる側の人間を演じるのがほとんどで、店員という役は今回初めてだったんで、スーツを着たり、お客さんがいたり、とても新鮮で、新しい経験ができました。』
・新しい雰囲気の中、テーマである“まごころ”を表すのはどうでしたか?
『今回はサービスを提供する側なので、どういう事情なのかっていうのはお客様によって違うと思いますけど、それに合わせた何かを提供できればいいなと思いました。(まごころって)自分から提供するものですけど、これを提供すればいいってモノではなくてきっと、自分が何をやれば喜んでもらえるのかって考えて行動する事が一番大事なのかなって。』
・今までに印象に残っている“まごころ”のこもったエピソードは?
『自分ではないんですけど、一緒に海外で撮影をしている時に、共演者がスーツケースのカギを失くしてしまい、困っている様子を見てホテルのボーイの方がここに行けば開けてくれるってことを教えてくれて…別にそれはお金がかかることでもなくて…帰ってきてからもずっと気にかけてくれてましたね、僕たちのことを。ちゃんと開いたか?とか何か盗まれてなかったか?とか。その気にかけてくれるっていう事が、しかも海外ですし日本語が通じない中で気遣いをしてもらえるっていう事が、ありがたかったですね。心強い気持ちになるっていうか。
まごころって相手がこちらに何かをしてあげてると意識してないから感じるのかもしれないですね。』
・する側が意識してしまうと押し付けになってしまう側面もありますよね?
『相手の方が受け取ってくれればいい事なんで、自分でこうしたとか、こうしようっていうのはあまりないです。その時、思わず行動してしまった事がもしかしたら「まごころ」になるかもしれないですね。あえてするっていうのはちょっと違うのかなって思いますね。』
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