【新刊紹介】ディーエルエイ・パイパー法律事務所 米国弁護士 ヘンリー・幸田 著 『なぜ、日本の知財は儲からない パテント強国アメリカ秘密の知財戦略』
ディーエルエイ・パイパー法律事務所(東京オフィス:東京都千代田区、所長:ランス・J・ミラー)は、
2013年11月29日に、レクシスネクシス・ジャパン株式会社から同事務所所属の米国弁護士
ヘンリー・幸田による『なぜ、日本の知財は儲からない パテント強国アメリカ秘密の知財戦略』を発売しました。
最先端の知財ビジネスで世界を牽引するアメリカや、200万件を突破した特許出願数でそれを猛追する中国。
今や知財ビジネスは、企業の枠組みを超えた国家レベルの競争課題になっています。
本書では、ディーエルエイ・パイパー法律事務所東京オフィスの知財部門代表であるヘンリー・幸田が、
知財の歴史から米国の知財ビジネスの最新情勢等を、実企業名を公開しながら詳述しています。
本書の目的は、日本企業がこれまでに蓄えてきた知財を効果的に収益化することによって、
日本経済を活性化するための新たな戦略を明らかにすることにあります。知財の収益化における
日本の旧来の戦略の問題点を浮き彫りにし、一部の米国企業がいかにして知財を活用し、
巨額の収益を上げているのか、その戦略を事例に基づいて分析します。
米国と日本の知財制度を多面的に比較しながら、激烈を極めるパテント市場で日本が生き抜くための方法論を、
知財の権威が余すところなく語りきります。
知財に悩み、活路を求めるすべてのビジネスパーソン必読の一冊となります。
【本書の構成】
序 章 プロローグ ある米国企業の場合
第1章 知財の本質を探る
第2章 世界を動かした特許の歴史を辿る
第3章 米国特許法の変遷
第4章 日本の知財制度を振り返る
第5章 経済の価値基準をハードからソフトに転換させた米国新国家戦略
第6章 米国に生まれた新しい知財ビジネスの実態
第7章 日本の知財活動: 過去から現在
第8章 知財を活かすための日本の課題
第9章 理想の知財戦略 終章 エピローグ ある日本企業の場合
終 章 エピローグ ある日本企業の場合
【書籍概要】
書 名: なぜ、日本の知財は儲からない パテント強国アメリカ秘密の知財戦略
出版社: レクシスネクシス・ジャパン株式会社
定 価: 2,000円(税抜)
仕 様: A5版 280ページ
発行日: 2013年11月29日
【著者プロフィール】 ヘンリー・幸田
米国弁護士。学習院大学理学部化学科、明治大学法学部卒業。
ペッパーダイン大学ロースクール特別課程修了。
1972年より米国・ロサンゼルスのスペンスリー・ホーン法律事務所で7年間の勤務ののち、
1977年よりコーダ・アンドローラ特許法律事務所にて所長を長く務める。
その後、2007年にクイン・エマニュエル法律事務所にてパートナーを務め、
2010年からディーエルエイ・パイパー法律事務所にてシニア・カウンセルに就任。現在に至る。
米国弁護士として、特許・商標・著作権を中心に国際知財問題を扱っている。また、創価大学ロースクールでは、
2005年から教授として、知財法、アメリカ法、米国特許法等のクラスを指導。
本格的な国際弁護士の教育に大きく貢献している。
2013年11月29日に、レクシスネクシス・ジャパン株式会社から同事務所所属の米国弁護士
ヘンリー・幸田による『なぜ、日本の知財は儲からない パテント強国アメリカ秘密の知財戦略』を発売しました。
最先端の知財ビジネスで世界を牽引するアメリカや、200万件を突破した特許出願数でそれを猛追する中国。
今や知財ビジネスは、企業の枠組みを超えた国家レベルの競争課題になっています。
本書では、ディーエルエイ・パイパー法律事務所東京オフィスの知財部門代表であるヘンリー・幸田が、
知財の歴史から米国の知財ビジネスの最新情勢等を、実企業名を公開しながら詳述しています。
本書の目的は、日本企業がこれまでに蓄えてきた知財を効果的に収益化することによって、
日本経済を活性化するための新たな戦略を明らかにすることにあります。知財の収益化における
日本の旧来の戦略の問題点を浮き彫りにし、一部の米国企業がいかにして知財を活用し、
巨額の収益を上げているのか、その戦略を事例に基づいて分析します。
米国と日本の知財制度を多面的に比較しながら、激烈を極めるパテント市場で日本が生き抜くための方法論を、
知財の権威が余すところなく語りきります。
知財に悩み、活路を求めるすべてのビジネスパーソン必読の一冊となります。
【本書の構成】
序 章 プロローグ ある米国企業の場合
第1章 知財の本質を探る
第2章 世界を動かした特許の歴史を辿る
第3章 米国特許法の変遷
第4章 日本の知財制度を振り返る
第5章 経済の価値基準をハードからソフトに転換させた米国新国家戦略
第6章 米国に生まれた新しい知財ビジネスの実態
第7章 日本の知財活動: 過去から現在
第8章 知財を活かすための日本の課題
第9章 理想の知財戦略 終章 エピローグ ある日本企業の場合
終 章 エピローグ ある日本企業の場合
【書籍概要】
書 名: なぜ、日本の知財は儲からない パテント強国アメリカ秘密の知財戦略
出版社: レクシスネクシス・ジャパン株式会社
定 価: 2,000円(税抜)
仕 様: A5版 280ページ
発行日: 2013年11月29日
【著者プロフィール】 ヘンリー・幸田
米国弁護士。学習院大学理学部化学科、明治大学法学部卒業。
ペッパーダイン大学ロースクール特別課程修了。
1972年より米国・ロサンゼルスのスペンスリー・ホーン法律事務所で7年間の勤務ののち、
1977年よりコーダ・アンドローラ特許法律事務所にて所長を長く務める。
その後、2007年にクイン・エマニュエル法律事務所にてパートナーを務め、
2010年からディーエルエイ・パイパー法律事務所にてシニア・カウンセルに就任。現在に至る。
米国弁護士として、特許・商標・著作権を中心に国際知財問題を扱っている。また、創価大学ロースクールでは、
2005年から教授として、知財法、アメリカ法、米国特許法等のクラスを指導。
本格的な国際弁護士の教育に大きく貢献している。
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